最終日は何もせず、ホテルからタクシーで空港に向かって後ろ髪を引かれる思いでジョージアを離れた母ちゃん。
2024年5月3日。
トビリシを後にして、カタールに到着しました。
日本に向かうフライトは11時間後。
この時間をどう潰そうか、と考えて調べたところ、ドーハの街をバスで回る3時間のトランジットツアーがあることがわかりました。
せっかくなのでこれに参加することにしました。
ツアーデスクに向かい、ツアーに申し込みました。
この時のレートで約5,000円でした。
ここがツアーデスクです
テディベアー近くです
ツアーチケット
男女のチェックが入っていないのはLGBTQの配慮？
母ちゃんは20:00開始のツアーですが、入国手続きがあるので19:00にツアーデスクに集合するように言われました。
集合時間についてはうろ覚えなので、違っていたらごめんなさい。
集合時間まで、空港内をウロウロして過ごしました。
ツアーの集合時間になったのでツアーデスクに着くと、沢山の人がいました。
日本人、韓国人が多かったように思います。
入国手続きをして空港の外に出たのですが、結構並びました。
実は母ちゃんがカタールにいた5月3日は、サッカーU23アジアカップの決勝戦の日。
日本とウズベキスタンが決勝をドーハのスタジアムで戦っていました。
この頃に決勝と知っていたのですが、まさかドンピシャになるとは思わず…。
せっかくの機会だったので、ツアーではなく決勝戦のチケットを取って観に行けば良かったな〜。
入国のための列に並んでいたところ、その列を捌いていた空港職員の人が時々スマホの画面に釘付けになっていました。
その画面が見えたのですが、その決勝戦でした（笑）
空港職員、自由でゆるいね〜（笑）
無事に入国を済ませ、ツアーバスがやってくるのを待ちました。
バス待ちの時に撮った空港の写真
バスがやってきたので乗り込んで出発です。
ツアーでの飲酒は厳禁などの注意事項と、街並みの説明を聞きながらバスが進みます。
まずはイスラム美術館があるところに向かいました。
左手の建物がイスラム美術館
中には入らず、対岸に見えるカタールの夜景を見る感じでした。
対岸の夜景
ムービー撮って見ました
船の上のパリピが大騒ぎしてました
お酒禁止の国なのに…
お次はカタラ文化村です。
バスを降りてすぐに撮った写真
建物の壁に蔦？で絵が描かれていました
ブルーモスクなどの建物が綺麗でした。
自由時間が30分ほどあったので、ウロウロしました。
これはなんだったっけ？
カフェもありました
よくわかっていないで参加しているので、へ〜、ほ〜、ふ〜んって感じで見てまわって終わりました。
海が近いので、海風が心地よかったです。
最後はカタールの市場、スークワキフです。
1時間ほど自由時間があり、アラビアコーヒーを飲むと良いよ、とガイドさんにおすすめされました。
が、カードは使えない店が多いので現金が必要とのこと。
母ちゃんはカタールの現金を持っていない。
でも、コーヒーのためにキャッシングをするのもな…。
ということで、現金は持たずに市場内をウロウロしました。
もう22時近くになるというのに、人の多いこと。
昼間は暑いので夜になって人が出てくるんだろうな〜。
ムービーで様子をどうぞ。
ここには日用品が売っていました。
こちらもムービーで様子をどうぞ。
全体的に活気に溢れていました。
大きな金色の親指がありました
これはなんなんだろう？
ポニーもいました
ラクダもいました
何度も言いますが、22時近くです。
子どもも大人も思い思いに楽しんでいました。
ウロウロして時間を潰して、集合時間になったのでバスに乗って空港に戻りました。
3時間のツアーで色々見てまわった母ちゃんの感想。
参加して良かったけれど、ギラギラとした都会すぎてドーハの街はお腹いっぱい、です。
U23アジアカップは日本代表が優勝したので、サッカー観戦したかったな〜。
あくまでも母ちゃん個人の感想です。
今回は癒しを求めた旅だったので、ギラギラ感がどうも馴染めなかったのだと思います。
なので、ギラギラした写真は残していませんでした。今回貼り付けた写真じゃギラギラ感が伝わらないですね…。
こうしてツアーが終わり、出国手続きをして空港に中に戻りました。
まだフライトまでの時間があるので、ラウンジで飲み食いして時間を潰しました。
ラウンジで食べたもの
シャワールームを使いたかったけれど混んでて使えず
そして、とうとうフライト時間です。
5月4日に無事に日本に到着し、母ちゃんの癒し旅は終了しました。
本当にあっという間の夢のような時間でした。
帰国後は激務過ぎて、身体に異変が出てしまい、精神的にもおかしくなりそうになり…
で、なかなかブログをアップすることができませんでした。
そして、気づいたらもうすぐ夏休みです。
夏休みは娘とのふたり旅を予定しています。
娘との旅は娘に振り回される傾向にありますが、思いっきり楽しんでリフレッシュします。