息抜き台湾旅行 3日目 太魯閣渓谷ツアーその3 太魯閣族伝統料理 & 近況報告 | アラフィフからのひとり旅&ネコとの日常

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旅行が好き。
家族と一緒に行く旅行とは違う気ままなノープランのひとり旅の楽しさを
アラフィフになって知ってしまい、休みさえあれば家族そっちのけでひとり旅に
行っちゃってます…。(^.^;)

加えて我が家のネコ達のことも書いちゃってます。

2023年11月25日。

 

太魯閣渓谷ツアーで絶景とハイキングを楽しんだ母ちゃん。

 

 

 

お昼ご飯の時間になったので、バスで太魯閣族の伝統的料理を出してくれるレストランに向かいました。

 

観光ホテルのレストランのようで、予約で満席になっていました。

 

 

太魯閣族

ポリネシアンのイメージ?

 

 
どんなお食事なのか楽しみです。
 
母ちゃんは日本人親子2人と日本語を学んでいるAさんと同席でした。
 
日本語と英語を交えて会話をしました。
 
まずはこれ。
 
左の黒いものにお酒が入っていました
 
見えづらいですが、黒い容器は豚の顔の形をしていて、左側に鼻の穴があります。
 
お酒はここから飲むように、と言われました。

お酒は日本酒に近い味でした。
 
食前酒を飲んでいる間にお食事が届きました。
 
母ちゃんはベジタブルを頼んだのですが、完全なヴィーガンメニューで、肉、魚は全く無く使用されていませんでした。
 
 
お花のスープです
出汁はなくとっても薄味でした
 
お隣に座ったAさんが豚肉料理を頼んでいたので、写真を撮らせてもらいました。
 
スープは冬瓜と豚肉のスープでした
 
ご飯は竹に詰められて、蒸された餅米でした。
 
箸でちょっとつついた後です
 
お味は全体的に薄味で、塩と砂糖、醤油や味噌のようなもので味付けがされていました。
 
山菜などは日本人にも馴染みがあるのですが、灰汁抜きがされておらず、欧米の方々にはちょっと苦手な感じだったようです。
後でブラジルから来た女性と会話をした際、私はハンバーガーで育っているから、あのランチはちょっと苦手だった。お腹すいた、ハンバーガー食べたい、と言っていました。
 
ものすごく美味しい、というわけではありませんでした不味いというわけでもなく、伝統料理を堪能させていただきました。
 
良い体験をさせていただきました。
 
そのあと、バスに乗って近くの吊り橋に向かいました。
 
 
観光客がいっぱいです

 

渡っている時撮ったムービー

人がすごくてなかなか絶景まで辿り着けず

 

 

人が多かったのですが、やはり美しい川の色を楽しむことができました。
 
前髪全開ですが、記念撮影。
 
風が強かったので首が冷えて肩が痛くならないよう首に手拭いマフラーしています
 
ちょっと進むと、何やらみなさんしゃがみ込んでやっていました。
 
 
なんだろう?って見ていたら、近くにいた台湾の女の子が英語で話かけてくれて、
 
 「隙間から蒼い川と岩をとってるのよ」
 
と教えてくれました。
 
そして、あなたもやってみなよ、と言われ、やってみました。
 
その時の写真がこれです。
 
 
橋の真下の川と岩が綺麗に撮れました(笑)
 
さて、吊り橋を渡って戻った後は、どこに行くのでしょうか?
 
 
黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま
近況報告です。
 
相変わらず忙しいのですが、12月の土日は好きなことを目一杯楽しんでいます。
 
まず、12/9は新国立競技場へ行って、天皇杯を観戦してきました。
 
PK戦までもつれ込む、最後まで気を抜けない試合でしたが、楽しかったです。
娘に触発されて、とうとうフロンターレのユニフォームを買って、それを着ての観戦でした😁
 
 
翌日10日は、お茶のお稽古の後、大学時代の友人と忘年会。
 
大学を卒業して32年。
 
相変わらず一緒に飲みに行けるのは楽しいです。
 
 
そして、昨日12月16日は、松田聖子さんのディナーショーへ。
 
懇意にしているジュエリーショップのご招待なので、先にジュエリー展示会を見て回ってからのディナーショーです。
 
 
 
 
今回3回目で、コロナの時はお食事の場所とショーの場所が離れていたので、お食事後に移動がありましたが、今年からお食事場所とショーの場所が一緒でした。
 
お食事を一気に。
 
 
聖子ちゃんスペシャルカクテル
 
 
栗のポタージュ
 
 
 
そして、今年から声援や一緒に歌うことも解禁されていました。
 
美味しいお食事と素晴らしいショー…最高でした。
 
これで母ちゃん、またもうちょっと頑張れそうです。
 
頑張らなければ…。