お久しぶりの渡部です。
ずいぶんと放置しましたなあ。
もう見てくれてる人なんているんかいなと思いつつ
見てくれる人がいるといいなと願いつつ
私はブログを書くわけだよ。
最近の私は
残された学生生活を
どうしたら最高に充実させられて
悔いのない締めくくりが出来るのかについて模索していました。
でもきっと。
そんな方法はないのだ。
人間は欲深い生き物だから。
一つ満たされればまた一つ
欲が生まれるから。
人の器ってどういうところではかられるのか。
と考えさせられるような出来事に
立て続けに遭遇しました。
自分を押し殺して他人の意見を全て受け入れる人間か
駄目な事は駄目だと主張の出来る人間か
何が正解で
私はどう行動するべきだったのか
今考えてみてもわからない。
きっとバランスが大事。
真ん中が正解。
じゃあ真ん中ってどこだ。
全てを許せたら優しい人ですか?
無関心な人の間違いではなくて?
怒ること
疑うこと
人を蔑むこと
憎むこと
は、自分の価値さえ下げるし心が荒む。
体力も使う。
悲しいことだなと思う。
とても。
私はその都度
途方にくれる。
許すことはきっと1番簡単だよ。
無関心になれば良い。
なにも感じなければ良い。
でもそれは
きっともっと悲しいこと。
『そういう世の中なのだ』と言うのなら
『そんな世の中糞くらえだ』と言ってやる
『騙される方が馬鹿なのだ』というのなら
私は一生馬鹿でいい。
頭の悪い
ケツの青い
糞ガキでいい。
人を踏み潰して進むのなら
来た道を戻る。
騙されるとわかっていて
人を信じる。
そういう馬鹿が好きなんだ
そういう馬鹿でいたいんだ。
そんなことをふと思う。
オール明けの中央線車内。
酒臭いのは自分か隣のおっさんか。
とても難しい問題だ。