$貧乏蟷螂のブログ-プテラドン
 フライング・キャバルリー。ちなみに写真のユニットは5版からの歴代プテラドンのバリエーションが勢揃いという歴史的価値の高いものだったりしますw

 なんといってもこのユニットのウリはスペシャルルールの「岩落とし」。「残りの移動」サブフェイズで行われる特殊な射撃攻撃で、その頭上を通過した敵ユニットに対してプテラドン1羽につきD3発【攻】4の自動的ヒットを与えます(ただしゲーム中一回限り)。
 この「自動的ヒット」というところが強力で、ストーム・オヴ・マジックで魔力の塔に立てこもるウィザードでさえも倒してしまうことがあります。
 また、岩落としは移動フェイズで行われるため、後の射撃フェイズでは普通にジャベリンを投げつけることもできるのが地味に大きいです。

 ただ、見た目に反してこのユニット、接近戦にはめっぽう弱いです。
 いちおう【傷】は2あるものの、アーマーセーヴィングは騎乗の6+のみ、【接】2で簡単に敵の攻撃を喰らいます。
 攻撃のほうも一見スピアを持っているように見えますがルール上はハンドウェポンなので突撃時の【攻】ボーナスも無し。プテラドンの【攻】は4、またモンスター・ビーストなので「踏みつけ攻撃」も持っていますが残念ながら【敏】が2しかなく、攻撃ターンが回ってくる前に墜とされてしまうこともしばしば。
 やはり所詮乗っているのはスキンクといったところでしょうか。射撃で撹乱するのをメインにして、突撃するならウォーマシンなどの確実に勝てそうな相手を選びましょう。

 まあこのユニットの何よりの欠点は「モデルが運びづらい、並べづらい」というゲーム外のところにあるような気もしますw

 余談ですが翼竜の「プテラノドン;pteranodon」などの最初の「p」は英語読みだとサイレントで発音しません。こちらの「プテラドン」も英語版では「テラドン;Terradon」となっています。