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2008年にマイホーム(マンション)を購入した直後に夫が失業…。
苦労の末、持ち直したものの、息子の中学受験・私立中高一貫校進学により、再び家計がピンチな我が家です。
前回、去年のふるさと納税を2万2千円ほど余分に払ってしまいました~
という記事を書きました。
↓ ↓ ↓
節約ブログを書いていながらこんな大失敗。 おはずかしい。
さて、私は何の計算を間違えてを2万2千円も余分に払ってしまったのか…冷静に分析してみました。
原因その①
この年から息子が扶養家族になるのを忘れていた
息子、高校生になったので、子供手当てをもらわなくなって、扶養家族になったのでした・・・
だから、38万円の扶養控除が受けられるんです。それをすっかり忘れていました・・・
原因その②
この年から基礎控除額が増えるのを忘れていた
なぜだか知らないけど、喜ばしいことに2020年分の確定申告から、所得税の基礎控除が従来の38万円から48万円に増額されました!それをすっかり忘れていました・・・ 控除額の10万円の差は大きい!
原因その③
妻の配偶者控除が受けられないかと思ったけどがっつり受けられた
2020年、妻はWワークしてかなり稼いだ…ので、夫の所得税の配偶者控除が受けられないかと思い込んでいたけど…妻の所得、予想以上に少なかったんです(経費とか控除とか差し引いたら大して稼いでなかった)
ので、予想外に38万円分の配偶者控除を満額受けられました。うれしい誤算。
原因その④
夫の所得(売上ー経費)が案外少なかった パソコンとか買ったせいかな
個人事業主である夫の所得・・・毎年、年末ギリギリまでいくらになるか分からないのですが…2020年の年末にパソコンやプリンターなど買い替えたりして、思っていたより経費が膨らんでしまいました。
そんなわけで、夫の所得をトータル100万円以上 多く見積もってしまった私…
慌ててふるさと納税を2万2千円も追加したものの・・・見事に無駄遣いに終わりました。
↑返礼品のマスカット、涙が出るほどおいしかったです・・・
ふるさと納税、これからは気をつけます