都市伝説はうそ① | 夫が失業!なのに子は私立中高一貫校

夫が失業!なのに子は私立中高一貫校

2008年にマイホーム(マンション)を購入した直後に夫が失業…。
苦労の末、持ち直したものの、息子の中学受験・私立中高一貫校進学により、再びピンチな我が家の家計・・・

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ど貧乏だけど息子を私立中学に通わせている我が家・・・私立には寄付金というのがありまして、寄付金だから強制ではないのですが、これがない私立学校はほぼありません。どこの私立学校でも必ず「払ってください」とお願いされます。

ちなみに息子の学校は1口5万円で2口以上だそうです。

つまり10万円札束ハッ(これでも他校に比べると安いらしい滝汗

 

学校によっては半強制的に徴収する学校もあるようですが、息子の学校はそこまでではないです。でも、保護者会などでは必ず払い込み用紙が配られ、先生から「払ってください」とお願いされます。

 

寄付金に関してこんな都市伝説があります。

 

「寄付金を支払わないと支払うまでしつこく払い込み用紙を渡される。」

「払い込み用紙はまだ支払っていない家庭の生徒の机に置かれ、支払った家庭の生徒の机には何も置かれない。」

「学年が上がるにつれて、配られる生徒の数が減り、払っていない家庭がクラス中にバレバレになる。」

 

・・・つまり、支払わないとさらし者にされるゲッソリゲッソリゲッソリというのです。

 

でも、実際は違いました。プア子はこの寄付金を8月に払ったのです(その記事はコチラ)。

でも、その後の保護者会で、全保護者に払い込み用紙が配られました。つまり、プア子は払ったのに、また寄付をお願いされました。ちなみに生徒の机に置かれているというのもウソです。保護者会で配られました。

 

さて、この寄付金につきましては、もう少し補足したいお話があるのですが、長くなりそうですので、また次回にでも。照れ

 

 

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