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親が貧乏なのに中高一貫の私立中学に通う息子。息子の学校、インフルエンザの予防接種を学校でやってくれます。わざわざ病院に行って打つ手間が省けるので、これは本当に助かります!・・・でも、昨年は全国的にワクチンが不足して学校での集団接種が中止に。
というわけで、中学2年生の今年、息子は初めてのインフルエンザの集団接種に挑みました。
息子は発達障害です。感覚過敏です。痛みに対する反応も過剰です。もう毎年それは大騒ぎ。 病院で大いに顰蹙を買い、医師や看護士さんを不愉快にさせてしまいます。医師も看護士さんも「こんな大きな子なのに注射を怖がるなんて・・・」と驚くやら、苛立つやら。(・・・ちなみに、こういう時、「息子は発達障害です、痛みに過剰に反応します」と言うタイミングを見計らい・・・いつ言い出そうかと悩むうちに言いそびれてしまうプア子です。 そして気まずい空気のまま帰宅・・・)
でも、さすがにもう中2だし、集団接種ならクラスメートに対するプライドもあるだろうから、案外、サクッと打てるのではないかと集団接種に期待。
さて、集団接種当日・・・会場は修羅場と化したそうです。 絶叫するクラスメート中2男子A、泣きじゃくるクラスメート中2女子B、針が刺さった瞬間に暴れて針が折れそうになって怒られた中2男子C・・・ 皆さんが色々やってくれたので、息子は案外普通に接種を終えられたそうです。(注:本人談)
中2にもなって、そこまで注射を怖がるのは・・・AくんもBさんもCくんも発達障害の可能性が高いです。(おそらく、正式に診断を受けたりしておらず、本人たちも親御さんたちも自覚していないと思います・・・)前々から「息子の学校は発達障害率が高い」とうすうす思っていましたが・・・やっぱりね。
予防接種のあったその日、プア子が帰宅すると、珍しく息子が玄関まで走って来ました。 ・・・そして、腕まくりして注射のあとを見せびらかしてきました・・・。まあ、ゆっくり成長してるってことだね・・・。
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