早いもので、あれから9年。
今日は先代犬ぷりんの命日です。
14歳と8ヶ月で虹の橋を渡りました。
9年前の今日も雪が残ってる寒い日だったね。
人の話をよく聞き、人の心に寄り添う、とても優しくて賢い子でした。
お洋服が大好きで、お手入れもさせてくれ、まろんとは正反対の子でした。
ぷりんは私の腕の中で息を引き取りました。
居て当たり前になってました。
だから当日の様子は克明に覚えてます。
「もう生きていても仕方ない」
そう思いながら1年間過ごしました。
まろんが来て、すごく世話のやける子だなぁ…と思い、
今でも時々「ぷりんみたいに賢ければ…」と思います。
でも…まろんもほぼ間違いなく私より先に逝きます。
我がままだしガウガウするけど、まろんにも良いとこいっぱいあります。
しかも、そんな子でもやっぱり可愛いです。
いつかその日が来るまで、楽しく過ごそうね。
ぷりん、見守っててね。