2月24日は ぷりん(14歳8ヶ月)の命日。
3年前の寒~い日に、ママの腕の中から虹の橋に逝ってしまいました。
ママ達がおつかいから帰って来て、
いつものように落ち着くまで普通にしていて旅立つ直前まで、
いつもと変わらず、最後の最後にママの腕の中に
自ら入ってきて旅立っていきました。
ママの「逝く時は絶対にママの腕の中から・・・」
という願いを叶えてくれました。
ぷりんの話は尽きないけれど・・・
賢くて優しくて・・・人間以上に人間らしく・・・
人の痛みや苦しみを理解できる子でした。
死んでしまいたいくらい苦しかった時も、
死んでしまいたいくらい辛かった時も
いつもいつも傍にいて、いつもいつも優しく見守っていてくれました。
たくさんの病気を抱えていたのに長生きしてくれました。
最期まで手間をかけさせず、手を煩わせる事もなく逝ってしまいました。
最期にママの顔をジッと見つめて、大きく息を吸って・・・
ママの顔を見つめたまま逝ってしまった ぷりん。。
それからの日々は
ぷりんの居ない人生には何の意味も無く・・・記憶があまりありません。
まろんが来てくれて、やっと、何とか生きています。
まろんはぷりんとは何もかもが全く正反対で戸惑う事が多いけど
まろんはまろん、ぷりんはぷりんだよね。
でも・・・時々、まろんの中のどこかにぷりんを求めてしまう。。
ぷりんが走ったり飛んだり跳ねたり出来なかった分、
まろんが暴れまくってるからね。
ぷりんがお利口さんだった分、
まろんがヤンチャし放題してるからね。
いつかママ達も虹の橋に逝くからね。
それまでは、ぷりんがママ達に会いに来てね。
やっと少し、ぷりんの事を書く事が出来ました。
明日からはまた元気に明るく生きていきます。