「三宮・花時計前」駅から神戸市営地下鉄海岸線に乗車して、
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「みなと元町」駅で下車しました。
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暑い日差しの中、「神戸ポートタワー」を目指して歩いて行きます。
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1963(昭和38)年築の「神戸ポートタワー」。
「横浜マリンタワー」と並んで、日本の港の景観を代表する建築です。

神戸港中突堤。やや閑散とした様子でした。
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「神戸ポートタワー」に隣接する「メリケンパーク」。「メリケン」とは「アメリカン」のことだそうです。
米国領事館が近くにある波止場ということで、「メリケン波止場」と言われたことが由来です。
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「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」(右)と、その手前に見える「オルタンシアの鐘」。「オルタンシア」とは仏・伊語で「あじさい」のことだそうですが、全くそうは見えません。モザイク柄なので、それが「あじさい」を表しているのでしょうか。
1989(平成元)年に開催された「神戸ファッションフェスティバル」を記念したモニュメント。バブルの最中ですね。
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「神戸海洋博物館」と「ホテルオークラ神戸」。
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こちらのアングルは、「神戸海洋博物館」と「神戸ポートタワー」。
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「BE KOBE」。
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神戸開港120周年記念で、1987(昭和62)年に設置されたモニュメント「フィッシュ・ダンス」。
なかなかすごいインパクトです。「がっかりスポット」とは反対に、「こんなに大きかったのか」と思いました。
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「メリケンパーク」から元町に戻る途中にあった建築物です。
「神戸郵船ビル」(1918(大正7)年築)。
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「海岸ビル(旧三井物産神戸支店)」(1918(大正7)年築)と、その奥に「商船三井ビルディング(旧大阪商船神戸支店)」(1922(大正11)年築)。
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「海岸ビル」の内部。
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「旧居留地38番館」(1929(昭和4)年築)。ヴォーリズの設計で、旧シティバンク神戸支店でした。現在は「大丸百貨店神戸店」の一部になって、エルメスの店舗が入居しています。
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元町のアーケードに入って、
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元町駅方面に路地を入った所にある「金時食堂」で昼食をとりました。
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