第39回篠山ABCマラソン | 燃える走魂 フルマラソン100回完走への道

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この道を行けばどうなるものか。迷わず行けよ、行けばわかるさ。

ついこないだ年が明けたと思ったら、あっという間に1月2月が過ぎ、もう3月。サラリーマンにとって何かと慌ただしい年度末のこの月に3本もマラソンの予定を入れてるアホはこの私です(笑)。マラソンシーズンも終わりに近づいているので、楽しみながら悔いのない走りをしたいと思います。
 
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この篠山ABCマラソンも3年連続4回目の出場、自分の中ではもう定番化した大会です。給水ポイントが少なめなのと、なかなか程よい天候で臨めないのでやや苦手意識というか記録を狙う大会ではない印象があります。その上前日まで4日連続勤務だったこともあり、ファンランのつもりで気楽に臨むつもりです。 
 
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天候は2、3日前の予報では降水確率100%でしたが、前日の予報は夕方前まで降らないとのことなので、走っている間は何とか大丈夫そうです。 
 
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スタート前、イベントステージでは今回のゲストが。今回マラソンを走られる野々村真さんと丹波篠山ふるさと大使の熊谷奈美さんです。
 
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そして、関西の朝の情報番組「おはよう朝日です」の司会の岩本計介アナとアシスタントの川添佳穂アナ、そして今回初めてフルマラソンを走る、新人の佐藤修平アナです。 
 
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スタートブロックに並ぶ際、地元の中学生がグータッチで「頑張ってください。」は~い、お兄さ・・・おじさん頑張るよ~。
 
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10時50分スタート、いってきま~す。
 
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コースはのどかな田園風景が続きます。
 
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7kmあたり、プロレスラーの武藤敬司さんの焼肉店前を通過。
 
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昭和な泥棒の格好をしたこの方、小さいこどもからも「あっ、泥棒や。」と言われてました(笑)

  

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沿道の応援も決して多くはありませんが、地元の方々の温かみが伝わってきます。
 
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ちょうど18kmでテレビカメラ発見。誰やろ?と思ったら佐藤アナでした。まだ半分も走ってないのに今にもリタイヤしそうなくらいヘロヘロに見えました、大丈夫かいな。後日この大会のテレビ放送があるし、完走できひんかったら局内でイジられまくるやろなぁ。
 
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熊谷奈美さん発見。「いつもドキハキ(関西のラジオ番組「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」)聴いてます。」と言ったら満面の笑顔を返してくれました。
 
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20km通過。まだまだ余裕あるで~。 
 
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30km通過。前回の京都もそうですが、体力的に余裕があるので「もう30km?」と短く感じました。
 
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ゴール後もいただけるので、24kmと32kmのしし汁コーナーではいただくことなく走りました。 
 
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あと5km。さすがにこのあたりからキツくなってきました。
 
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40km。最後の力を振り絞って走ります。
 
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33回目の完走。タイムは3時間54分18秒(ネットタイム)でした。
 
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ゴール後のしし汁。肉がたくさん入っていてまいう~。
 
 
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前回の京都同様、後半まで体力も足もあり、篠山のこれまでの自己最高を約5分縮めたので、ある程度満足いくレースになりました。大会関係者の方々、ボランティアさん、そして時おり小雨が降る中応援してくださった沿道の方々に感謝です、ありがとうございました。ちなみに佐藤アナは無事完走したようです。

 

次回は3月17日に行われるとくしまマラソンです。前回の京都と今回の篠山を通じて、今の状態が自己ベストを達成したときに見劣りしないと確信しました。相性のいいとくしまで3年ぶりの自己ベスト更新を狙いたいと思います。