※追記 2023/10/13 15:30
人に、どこを見ているか問う前に、こういう時こそ、
自分がどこを見ているか、静かに考える必要があると思った。
私が記事であげたことは、みんなただの批判なだけ。
これじゃ、統一原理を知らない人と何も変わらない。
本記事、公開したから残しておくけど、読み飛ばしていただいて結構です。
みなさんは、解散命令請求の決定を受けて、どこを見ていますか?
家庭連合の今後ですか?
司法がどういう判断をするかですか?
元二世信者たちは傷ついた心の回復?
被害者弁護団は債権の保全ですよね(笑)
統一教会が滅びる運命にあることは分かっていることです。
問題はなぜ今、このことが起きるのかです。
摂理的「時」が近いからだと思いませんか?
すでに宗教団体は必要ないのだから、いいじゃないですか。
じゃぁ、この最近のゴタゴタを通して、
統一教会の解散命令請求を通して、
日本がどういう方向に向かうのか、
これが問題だと思うのです。
統一教会の解散命令請求を通して私には4つの課題が見えました。
1つ目は、家庭連合の問題。教団本部と妄信する信徒の問題。
2つ目は、教会が悪いとだけ主張する元信者・被害者の問題。
3つ目は、報道しない権利で情報操作をするマスコミの問題。
4つ目は、裏工作をして正義を捻じ曲げる政府・内閣の問題。
まだまだあるかも知れません。
これらの膿を明るみに出して精算するときだと思うのです。
新しい時代がすぐそこに来ている風を感じませんか?
新しい時代に、足かせを残してはいけないのです。
そういう観点の記事がもっと出てくることを期待したいです。