彼女がメディアに登場してから、腑に落ちない思いを持って来た。
すでに、統一ブログ村では言及済みの内容かも知れない。
日本外国特派員協会での会見をしたとき、
ご両親は教団と連名で会見中止の要請をした。
このことがメディアでは火に油を注ぐ結果となったわけだが、
私は素朴な疑問を持っていた。それは、
なぜ、批判を浴びることが目に見えているようなことを
ご両親はわざわざサインまでして、無理して行ったのか。
実は私の小川さんのご両親に対する印象は、メディアの与える印象と真逆だ。
あの中止要請をみて、私はこのご両親は立派な方ではないかと思った。
この捉え方は、統一ブログ村のブロガーからも理解されないかも知れない。
私は何度かネットに、小川さんの取り巻きは、彼女のことを真剣には考えていない、利用されているという旨の書き込みをした。
今日、ちょっと検索をしたら、興味深いページがヒットした。
日本の統一教会に対する壮大な魔女狩り 1. 虚偽の証言をする
すでに、統一ブログ村では既知の内容なのかも知れないが、
私には、やはりそうだったのかという印象だった。
日本外国特派員協会でのご両親からのFAXを読み上げたのは、
小川さんの取り巻きの人で、要約すると言って語っただけだ。
そう、実はメディアは、何が書かれていたのか正確な報道はしていない。
上記記事から引用すると
(引用はじめ)
小川さんが日本外国特派員協会で記者会見を行った際、彼女の両親と家庭連合は連名で、会見の中止を要請した。その理由は、彼女がすでに多くの場所で語ってきたことが虚偽で中傷的であるという事実と、彼女がTwitterで自身を「解離性同一性障害、うつ病、パニック障害」に苦しんでいると記述していたことから、彼女の精神状態をさらに悪化させる可能性があるという親心からであった。これは、家庭連合が勇敢な証人に会見をやめさせようとした証拠として、記者会見中に提示された。
(引用おわり)
文章から家庭連合の立場の記事であることは読み取れるが、ポイントは、
『彼女がすでに多くの場所で語ってきたことが虚偽で中傷的であるという事実』
の部分だ。
メディアでは『娘は精神に異常をきたしている。安倍元首相の銃撃事件以降、症状がひどくなっていて、多くのうそを言っている』と説明した。あまりに印象がちがう。
平たく言えば、安倍元首相の銃撃事件以降、反対派に取りこまれて、
いろいろしゃべっているというのが、実態なのだろう。
だから、何事についても理解や考察が浅いのだ。
これで、いろいろな問題が見えて来た。
彼女は教会の献金のために貧しかったと言っていなかったか。
彼女の父親は教会長で母親も教会に従事している。
そもそもそんな高額献金のできる家庭ではないはずだ。
高校卒業後のバイト代の200万円についてだが、
彼女は家を出て一人で自立して生活していて言っている言葉なのか。
さらには、今まで彼女は教会の活動に参加してきている。
本当に嫌なら意思表示をして行かなければいい。
献金で不幸になる信者を見て、父親にやめるように言わなかったのか。
あまり気が進まなかったが、先日彼女が養子縁組について語ったYou tubeを見た。
彼女の言葉は教会員の言葉ではなく、正直なところ聞いていて気持ち悪かった。
教義で、産めよ、増えよと教えていることを問題点としてあげていた。
今、小川さんは、Twitterで発言を続けているが、自分の言葉を切り取って
報道しないでほしいと言っているらしい。
私に言わせてみれば、自業自得と言うしかない。今、何歳か知らないが。
彼女のマスク姿は今後も、統一教会反対活動の広告塔として利用されるだろう。
上記、引用記事では、小川さんの言葉を彼女の本音ではなく、取り巻きの問題と
擁護しているが、私は、いずれ彼女は自分の語った言葉の責任を問われ、自分の
その言葉ゆえに苦しむことになるだろう。
ただそのとき、あなたが罵ったご両親だけはあなたを受け入れてくれることを
忘れないでほしいと思う。
教会から声明が出ていた。
私は文先生のみ言葉を否定する韓鶴子家庭連合は崩壊すべきだと考えるが、
だからといって、事実でないことで批判することは正しくないと主張する。
(追記)2022/12/4 16:30
1~2年後、コロナが治まり、マスクなしがふつうとなったとき、
小川さんがメディアに登場するかどうか、そしてそのとき、
マスクをはずすかどうかで、世の中は小川さんの本性を評価する。
マスク顔を出すことで世論の同情を誘おうとしたのかとね。利用されたんですよ。
今、法案を急がないといけないのは、国会の会期と同時にマスクに期限があるから。
(追記)2022/12/5 15:30
小川さんの会見で私の持ったもう一つの違和感。
それはなぜ、夫はここまで彼女を前面に立たせるのか。
彼女は十分に語った。
あとは誰かが引き継げばいい。これ以上、敵を作ることはない。