テレビで、菅の顔をみると、思わず、
「このサル、消えろ」とボヤいたり、
安全安心なと壊れたレコードのような声がすると、
「もういい、黙れ!!」と言っていたりする。

私はこんなに人格がなかったのか。
間違っても、相手は人間なのに。こんな…
これほど、人を怒らせる人は世の中に少ない。
認知症の進んだご老人と思えば、少しは優しく思えるだろうか…

最近はどうしたら安全な五輪をできるのかと考えたりする。
無観客であれば、世界にコロナに負けない大会としてアピールできる。
歴史上に、異例の無観客五輪として記録できる。
応援者のいない外国人選手も、少しはフェアーな環境で競技できる。
より利権を排除した、新しい五輪の在り方を世界に提示できる。
お金のかかる五輪ファミリーの入国(観戦)を減らし小さな五輪にできる。
五輪参加者や関係者の行動も監視しやすい。
(14日間はホテルの玄関に監視カメラを付けるだけで、
 行動計画以外の外出があれば、すぐ国外退去させればよい)
コロナ感染対策の国民に対する行動自粛もかけやすい。(家でテレビで見てと言えばいい)

それでも無観客でも、もう時遅しと思っている。
素人感覚だが、遅くとも5月の連休明けには判断をしていないと間に合わない。
以前にワクチン接種のときにブログに書いたことと同じだ。
河野氏がワクチン接種の計画を明示したことで、

間に合わないなど、会場や輸送、打ち手の問題などが明確になったのと同じだ。

政府は、なし崩し的に事を進めようとしているように見えるが、
そんな方法でやったら、問題が発生した場合には収拾できない地獄を見るだろう。

一体、どういうつもりなのだろうか。

 

 

 

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