仰々しタイトルですが、久しぶりに公園に行ったら浮かんできた言葉です。

新型コロナウイルスで大変な中ですが、みなさん、お元気ですか。

闘病生活をしたり、亡くなられたり、
営業自粛で仕事の継続が困難だったり、
仕事を失ったり、
医療従事者や清掃業者など危険と背中合わせで仕事をしたり、
多くの犠牲を出しています。

そんな中で不謹慎なのですが、
私には、新型コロナウイルスを歓迎している側面があります。

それは、確実にメシヤのための基台の造成に世の中の動きを
軌道修正しているように見えるからです。

文先生が仮に、再臨のメシヤとして生まれても、メシヤにはなれないんですよ。
メシヤが世の中に現れるためには「メシヤのための基台」がなければならない。
文先生は荒野40年をかけて、自ら「メシヤのための基台」を作り直したんですよね。

ところで、原理では3度目の摂理というのはちょっと違うんですよね。
アブラハムのときを見るとわかるでしょう。
3度目は、それまでのすべての蕩減条件を一度に横的に立てないといけないのです。

今、新型コロナウイルスにより世の中が、
個人、家庭、地域社会、都道府県、国家、世界の至るすべての段階において、
カインアベル闘争をしています。
一度に、各段階のメシヤのための基台を同時に立てる方向に向かっていると思います。

話は変わりますが、報道番組をみると、連日、コロナの話題ばかりですね。

私も少し、意見を言わせてください。
実は、私は報道番組を見ると、言いたい意見がたくさん出てきて困ります。

ブログ記事の下書きまではするのですが、のめり込むと仕事にも支障をきたすので、

今は、記事を没にしています。

ただ一つ言うなら、もう少し細かいデータを公表していただきたいと思うのです。

例えば、市中感染が増えているという報道です。
この中で感染経路が不明なのが問題なわけですが、

それが、屋内が疑われるものと、そうでないものを公表できないのでしょうか。
それとも、その予測すらつかない市中感染が増えているのでしょうか。
ここでも夜の街とかが、調査に協力しないのが問題となるんです。

市中感染が拡大というと、人々は外出に対して完全に委縮してしまいます。
ですがもし、屋外のクラスターがなければ、屋外の経済活動を再開できないでしょうか。
何が言いたいのかというと、データを適切に扱えず判断していないかということです。

このあたりは、ホリエモンの主張と似ていると思います。

 

あと政府は、8割減の理論の根拠となるデータと公式も公開すべきですね。
これは、すでにメディアで言われています。
もちろん公開すれば、この計算は適切でないと批判をする専門家も出るでしょう。
でもそれも、必要な意見なのです。

統一ブログ村と同じですね。

他にも、新型コロナでは、書きたいことがいろいろあります。
たとえば、日本人は、言葉の奴隷となりやすいことなどです。
国が、PCR検査の「目安」として示したものを、保健所がPCR検査の「基準」と解釈したことが
問題となりました。国は何度も、目安だと注意する通達を出したと言います。

これも、統一教会と似ていますね。


アベルカインの内容から信仰生活基準のようなものを作りました。
文先生が何度も間違っていると言っても、未だに頑なに変えない人もいます。
勝利的アベルの人格と勝利的カインの人格の話は、クソくらえと思いました。

また、自粛警察の問題もです。
正義感から、営業自粛をしない店に力の行使したり、ネット私刑にしたりしますね。

かつて統一教会の合同結婚式の騒ぎがそうでした。
霊感商法と重ねて、非難されたわけです。
自粛警察の大本営はマスコミなのに、何を善人ぶるのかと言いたいです。
そして正義を主張する一般人の問題もあぶり出されています。

きりがないので今日はこれくらいで。

 


 

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