怨讐を愛する

今日、私は基元節の参加申請書を提出して来る。
私が今日まで参加申請書の提出を保留してきた最大の理由。
それは、１４０の献金が出せないからではなかった。
私のブログやコメント欄をずっと読んでくださっている方は気がついているかも知れない。
私の最大の怨讐が霊の親であることを。
そして、参加申請書の霊の親欄の記入をためらっていたのが、提出を保留した最大の理由だった。
昨日まで、霊の親欄は書かないつもりでいた。

自分のこころに聞いてみた。
これでいいか。
こころははっきり言う。
愛しなさい。
今まで、長い年月をかけて、怨讐を忘れる、怨讐を許すところまで来た。
今日、素直に自分の心に従ってみようと思う。
それは自分自身が後悔しないために。

私の本心をここまで呼び覚ましてくれたブログ村、そしていろいろな形で、
コメントやメッセージを残してくださった兄弟姉妹に言いたい。ありがとう。

そして春川の姉妹に、本当にありがとう…

今まで待ち続けて黙って導いて下さった神様、いつも神様は私をこうやって導かれる。
나의 하나님（私の神様）、感謝します。


…
基元節の聖酒について、素直に思うところを書き残します。

実は私も基元節の聖酒を飲むかどうかは、そのことにあまり意味を感じないのです。
さすがにこれだけは、反発を受けると思います。
ただ、素直な気持ちです。
私は飲みます。

すべての罪が許される、そんなことはないと思います。
地上最強の聖酒、そうだと思います。というか地上最後の聖酒だと思います。
基元節が過ぎアダムとエバが堕落したという事実が消えるとき、聖酒は必要なくなるからです。
新しい時代、今までは祝福家庭しか神様の実子の心情を知ることができなかった時代から、
全ての人が神様の実子の心情圏を知ることができる時代に入るのではないかと思うのです。

これは私が勝手に思ってきた妄想です。
あまりに内容が飛躍しすぎるので、今まで書いてきませんでした。
私にこれ以上の原理的説明はできません。

ただ、信じて新しい時代を迎えて行こうと思います。


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