ベスト64戦に快勝し、予選最終のベスト32戦へ。
ダブルイリミネーションの試合はさくさく進んでいった感じがしたが、シングルに入ってからは、セット数も増え、また選手にかかるプレッシャーのためか、一試合に長く時間がかかるようになりました。
ベスト32戦、最初のセットはとったものの、3連取されて1対3に。
その後、2つ取ったが、4つ取られてスコアは3対7。
ここから高橋プロの5連取があって、8対7と先にリーチ。
16ラック目、コンビかキャノンかで、ともかく相手選手がナインボールをポケットし、ヒルヒルに。
17ラック目は、相手選手が順調でしたが、最後の9ボールでミス。
しかし、この残り玉が非常に難しい。
外してしまい、再び相手選手に。
が、これも外れて、回ってきた残り球がまた難球。
外して、試合終了でした。
長い予選の一日が終わりました。
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今年のジャパンオープン決勝日は、立ち見の場所にひな壇が導入されたり、選手紹介があったり、試合前のインタビューがあったりと、いろいろなことがあったそうです。