もっと骨太で真面目な映画(いうならばマイケルダグラス・ゴードンゲッコーで有名な「ウォールストリート」)を想像していましたが、ドラッグとインチキとヌードシーンたっぷりのかなり下衆な(上品にしようともこれっぽちもしていない(笑))映画でした(笑)
ディカプリオもさいしょは純粋で真面目なストックブローカーだったんですよ。
「私たちの仕事はお客様に有益な情報を提供して彼らにリッチで幸せになってもらうことなんですよ」と理想論を語っていたら、先輩のマシュー・マコノヒーに「株価なんて上がったり下がったりしょせん実態のないもんだから、ドラッグと酒でハイになって営業かけて客もアツイ気持ちにさせてコミッションを稼ぎまくればいい!」って言われて、その日から人生が狂いだした感じです。
そこからはゴミ同然の株でもアツイ営業トークでお客さんに売りつけて、どんどんお金持ちになっていきます。湯水のように金を使いまくり、仕事中もドラッグをやりまくり、苦労をともにした奥さんも捨てて美人に乗り換えて…、会社でもヤリたい放題で、もうモラルもあったもんじゃない世界…。
正直言って、受け入れられない人はまったく受け入れられないだろうなーと思いました。あまりにも過激すぎる。ただ3時間まったく退屈しなかったんですよ、見てて。
ディカプリオ映画ってそんなに見たことないんですが、なぜこの映画の主人公がここまで成功をおさめてカリスマ的な存在になったかをものすごく説得力ある演技で見せてくれました。
ゴールデングローブ賞で主演男優賞をミュージカル・コメディ部門で受賞したのも納得だなーと素直に思いました。
ジョーダンベルフォードのやり方にも生活ぶりにも問題ありまくりですが、営業職の経験があって且つ、あまり自分の扱っていた商品に魅力を感じてなかったけど、お客さんに売っていた経験のある人には共感できる部分は大きいと思います。
営業手法って意味では「なるほどねー!!わかるー!!」と思うところも結構あった。
見ているときは「ちょっと思ってたのと違う。。。ヤバすぎる内容!!」と感じましたが、振り返るとみて損のない一作だと思います!
なんだかんだディカプリオは実力のある役者さん。
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