
ダラス・バイヤーズ・クラブ(Dallas Buyers Club)
もう劇場上映は終了してるかと思ってたから、思いがけず劇場上映を発見できて逆にラッキーだったかも!
あらすじはこちら。
舞台は1985年のテキサス。まだエイズが同性愛者だけの間で蔓延する病気だと思われていて、治療法もはっきりとわかっていなかった時代、マシュー・マコノヒー演じるロンはHIVに感染します。一時、自暴自棄になるものの、アメリカでは認知されていないHIV治療薬をメキシコで入手できると知り、メキシコに渡ります。
そこで、メキシコで入手した薬を月額400ドルという会費でHIV患者に配布するビジネスを始めます。もちろん政府組織からは、国で認可の下りていない薬なので煙たく思われるのですが、HIV患者たちにとっては唯一のHIV治療手段なので会員数は増えていきます。
徐々に、ロンはメキシコ以外にも日本など世界各地を飛び回り、アメリカでは認可されていない効果的な薬を配布し続けるのでした。。。
感想としては、何よりマシュー・マコノヒーの激痩せ具合が壮絶でした。
見てください!このマジックマイクのときとの対比!!

同じ人間とは思えませんよ!!人ってこんなにも変われるんですね。
ちょっと今でも同じ人だったのか半信半疑です。そのくらい壮絶!
アカデミー賞では「12 years a slave」の主役の黒人俳優さんのほうが有力みたいですが、演技・役作りも含めてマシュー・マコノヒーのほうが頑張ってるんじゃないかなーと思いました。だって、「12 years a slave」は状況に振り回されてるだけでしたが、「ダラスバイヤーズクラブ」のマコノヒーは、最初同性愛に持っていた偏見も徐々になくなり、HIV治療薬を見つけるんだ!という信念に向かって、必死にもがいている姿がすごくよかったです。
この映画、キャストが結構豪華でジャレッド・レトやジェニファー・ガーナーも出演しています。ジャレッドも見事な激やせっぷりと女装を披露。ジェニファー・ガーナーはお医者さん役です。彼女も政府がなかなか薬を認可しないこと、効きもしないあてはずれの薬の治験に時間を費やす製薬会社と上司・政府に嫌気がさしています。で、徐々にマコニヒー側に寝返ります。
実は日本も少し登場します。
とても地味な作品でしたが、出演陣の熱演と当時の社会情勢を知る上では、とてもよい作品だと思いました。
予告はこちら。
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