ずっと見よう見ようと思っていて、めんどくさくて見てなかった小津安二郎作品を三連休を利用して鑑賞。
とりあえずメジャーどころの「東京物語」から。
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なんというか、実家を思い出しました。
実家での風景??!!とびっくりしたくらい。
親が東京に娘・息子をたずねるという話なんですが、みんな自分の暮らしに精いっぱいで、なーんだか親を邪険に扱ってしまうっていう話。
で、一番優しくしてくれたのが死んだ息子の嫁。
で、嫁はいうわけです。
「みんな自分の暮らしで精いっぱいなの。しょうがないの。私はいつかはそうなっちゃうのよ」って。
一人で暮らしてて余裕があるからできることってことでしょうか。
リアルー。
おそらく、この作品は見た年齢によって見方が変わってくるものだと思う。
50年以上も前の作品なのに、今と全く家族問題は変わっていないのだなー。
穏やかな作品であり、節目節目ごとに見たい作品でした。
最近思うのですがやっぱり、古典にはいい作品が多い。
余韻を残すというか。
時代の淘汰から生き残ってきたというのはやはり強い。