爆発したいんだ
そうじゃないんだ
そうそう
そうなんだよね爆発したいわけじゃない
集まりたいよ
ぎゅうっと
そんでから爆発さ
一つの方向に向けて
バネをつくるんだ
びゅーんっていったらそしたら
ゆりかごを離れるよ
そしたら次には佐々木んちのマンションが見える
富士山を越えたときには
冷えてきたなとつぶやいて
月を見つけると
息が出来ないよ
でも止まれない
そんなもんさ
おまえは飛びすぎた
どうだいもう一回やってくかい?
なんて寝言は寝て言え
星なんてないようなもんだ
銀河が小さくなる頃に
君に会えるよ
きっとそうに違いない
君もきっと同じ経路に決まってる
もうすぐ追いつく
後ろを見ても居なかったら
きっと前にいるんだ
びゅーんていったら
もうすぐ君さ
後ろかも知んないのに
なんてのは無し
足を使って音もなく ぐんぐん加速する
君のいる宇宙の果てまであと幾ばくか
いったい何年経ったんだ
もう限界も何度も超えて
エネルギーは無限大へ
やっとたどり着くかと思ったその瞬間
目の前が真っ白
光に包まれるんだ
なんてのはどう?
ありきたりな表現かな
君は僕と手をつないで
また積み木遊びをするんだ
今回もおんなじお家に
おんなじディナーと
しゃれ込むのさ
しゃれ込みたいのさ
そうまたおんなじ声で言っておくれよ