トラットリア スカッコマット(佐野市)-8
2010年4月5日~13日の9日間、お店を閉めてイタリアで充電してきた「トラットリア スカッコマット」さん。
公式ブログで旅先からもリアルタイムで旅の様子をUPされていました。
料理道具などをイタリアで仕入れて来たようなので、どんなものが頂けるのかワクワク!!
この日は13時30分も過ぎた遅い時間に入店しました。
いつもの如くカウンター席へ。シェフの真ん前のベストポジション。
Aコース1600円、メインが付くBコースは2800円。
選べるパスタやメインを見るとイタリアの食材が目に留りました。
これを逃がすといつ食べられるかわからない・・・と、Bコースをチョイス!!
前菜の盛り合わせ
いつものようにスタイリッシュ。
イタリアのハムがずらり。「モンタデッラ」、「バジリカータのサラミ」、「アルベロ・ベッロのサラミ」
うわ~、ワインが飲みたくなる!!
「タケノコのパンナコッタ 雲丹乗せ」
チーズのような濃厚でまろやか。タケノコのえぐみが心地よく残ります。不思議な味わい。でも美味しい。
パンは自家製。お代わりも出来、4個も頂いちゃいました。
「カカオ」と「タマネギ」。「プレーン」と「きな粉」。それぞれの特徴が上手にパンと一体化。
パスタは「ホウレン草を練り込んだファルファッレとスズキのボッタルガ」+300円
これはスカッコマット公式ブログ
で製造過程を見ていたモノだ!!美しい緑色が心を和ませます。
たっぷり乗っているスズキのボッタルガ(カラスミ)は・・・なんと情熱的な塩辛さなんでしょう~。
白ワインをガツンと飲みながら頂きたい!!情熱の先には優しいホウレン草が癒してくれます。
お皿の中で男女の熱い抱擁を見せつけられた感じ。いやー美味しい!!
メインは「皮付き仔豚のポルケッタ風」+1000円
イタリアの北西部、ロンバルティアの仔豚を皮付きでじっくりと。
肉の部分はモチモチと甘みがあり、皮の部分はそれ以上の弾力。
噛めば噛むほど旨味が。唸りました。
イタリアで食べてきた豚肉に甘いソースの組み合わせが美味しく、それを再現されたとのこと。
今日のデザートは「イチゴのセミフレット」。
泡のように溶けていく~。
〆に「エスプレッソ」を一気に飲み干して大満足。
久しぶりのイタリアで英気を十二分に養って来られたようです。
また行って、栃木にイタリアの息吹を吹き込んでくださいね。楽しみにしていますよ~。^^
住所:佐野市高萩町1207-1 サンクレスト高萩102
電話番号:0283-23-4224
定休日:月曜日 (2010/05/03は営業。振替として5/6休みます)
営業時間:12時~14時30分(L.O14時)、18時~23時(L.O22時)
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=4592
公式ブログ:http://picoten.exblog.jp/
油伝味噌(栃木市)
蔵の街栃木市の旅情を味わえる場所と言えば「巴波川(うずまがわ)」。
是非ここから少し足を伸ばして、万町交番から西に入り「例幣使街道」を散策して欲しいです。
曲がりくねった道。その周囲には蔵が建並び、どこか懐かしいにおいが街全体から醸し出されてきます。
580年以上も続いている岡田家の代官屋敷「岡田記念館
」など、見所も満載。
そこから少し北に進んだ場所に「油伝味噌」さんがあります。
創業は江戸天明年間。アメリカが独立宣言をした頃だというのですから、230年以上の歴史あるお店。
2007年栃木市内で喜多川歌麿の幻の肉筆画「女達磨図」が見つかり(とちぎ蔵の街美術館 で展示)、
歌麿が滞在していたのではと推測されているのが創業頃というのですから、想像するだけでワクワクします。
油屋として創業した「油伝」さんが、江戸末期頃から味噌の製造を開始。
二十数年前から建物の一部を改装し、味噌田楽が頂けるお店をオープンさせています。
街道を旅し、宿場町の茶店に立ち寄ったような気分にさせられました。
時代劇のセットに紛れ込んだよう・・・。店内から見える坪庭が、何とも風情があります。
温かいお茶を頂き、ホッと一息。
「田楽盛り合わせ」500円と、「伝兵衛もち」200円を注文。
丁寧に味噌を何度も付けながら、じっくりと焼き始めました。
焼き上がるまでちょっと散策を。奥に進み、味噌蔵の手前に井戸を発見。
「水琴窟」と書かれた竹の筒に耳を当てると、涼しげな音がハッキリと。先人の粋な仕掛けにうっとり。
油伝さんの甘い味噌が、旅の疲れを癒してくれるようです。
食していると、優しい気持ちが溢れてきます。そこにピリッと山椒が利いている所がニクイ。
「伝兵衛もち」
「田楽盛り合わせ」
「こんにゃく田楽」 「豆腐田楽」
八代目になられるというご主人とも、しばしお話をさせていただきました。
非常に腰が低く柔らかいお方。話の節々から栃木市への愛情の深さが伝わってきました。
白壁の蔵がズラリと並ぶ光景は圧巻でした。
大切に保存されている様子を拝見出来ました。
幾多の時代の激変に遭遇するも、伝統を守り続けて来られた「油伝味噌」さん。
お土産に買ってきた「十麹粒味噌」750円。柔らかい甘さの中に、伝わる強く太い想いがありました。
○「油伝味噌」
住所:栃木市嘉右衛門町5-27
電話番号:0282-22-3251
定休日:火曜日 (但し、4月・5月・10月・11月は無休)
営業時間:10時~17時(飲食は11時~16時30分)
栃木市観光協会:http://www.kuranomachi.jp/spot/kuranomachi/abuden/index.php
プチコナ(矢板市)Part2
矢板市にある「栃木県庁 塩谷庁舎 」に隣接した住宅地内にある「プチコナ」さん。
実はブログで紹介するのは2度目なのですが、近くに来たときにフラッと寄らせて貰っているパン屋さんです。
自分のご自宅の庭先に建てられた小さなお店。
初めて来られる方は、お店だと気がつかずに迷われる方も多いのでは。
店内は大人が2名は入ると一杯。
ですのでみなさん、先に来られた方が買い物を終わるまで、外で待っているのが暗黙のルール(?)に。
営業は、火・水・金・土曜日の週4回。
お邪魔する度に、つい私が話し込んでしまう女性店主が、実直で優しいパンを焼き上げています。
評判の「食パン」(一斤280円)は、すでに予約で完売。
以前お邪魔した時は飛び込みでも買えましたが、これだけは運次第。確実に欲しい場合は電話で予約を。
夕方にお邪魔したので品数は少なくなっていましたが、いくつか買ってお店をあとにしました。
帰ろうと車に乗り込む間にも、この狭い路地に続々車が入ってきます。
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自宅に帰って店開き!!
「プチコナさんのパンを買ってきたよ」と声をかけると、あっという間に子供が寄ってきます。
さすが美味しいモノへの反応は早い。
「リュステック クランベリーノア」200円、「リュステック クランベリーノア クリームチーズ」240円、
「リュステック 大納言チョコ」150円。噛めば噛むほど美味しさが広がります。
「白パン」80円、オーダー後に練乳ミルクを入れる「ミルクフランス」170円。「アーモンドトースト」120円。
今回も写真を撮るのが精一杯。あっという間に完売です。

店頭には一品ごと丁寧にアルレギーを引き起こすだろう素材表示がされていて、
健康志向の奥様方も安心して子供達に食べさせられるのではないでしょうか。
○「プチコナ」
住所:矢板市富田58-3
電話番号:080-3481-4887
定休日:日曜日、月曜日、木曜日 (夏期・冬期連休有り)
営業時間:9時30分~19時(売り切れ次第終了)
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=8040
一回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10278244128.html
(「北」は左側です)
(追伸)
那須塩原からの帰り、ふらりと「プチコナ」さんにお邪魔してきました。
なんとラッキーなことに、予約なしでも「角食パン」1斤280円をゲット出来ました!!
ズッシリ重いパン。香りよくもっちりで美味しい~。大人気なのは頷けます。
長時間発酵の生地を使った「バケット」280円も入手。














