オトワレストラン(宇都宮市)-5
この日は結婚記念日。
10周年で「グルメ 」さんにお邪魔したくらいで、一緒に食事に出かけるということはしていませんでした。
しかしブログを書き始めてからは、一緒に食事をして日頃の労をねぎらうことが増えました。
奥さんに言わせると「ブログのネタにしたいからでしょ」というところですが・・・。^^;
今年お邪魔したのは有名シェフ「音羽 和紀」さんのお店、「OTOWA Restaurant(オトワレストラン)」さん。
玄関口に着くと、スッとスタッフの方がお出迎えを。
どこで気がつかれたんだろう・・・。壁には益子焼きがズラリと飾られています。
店内に入るとウェイティングルームで一休み。
この間合いが嬉しいです。
ガラス張りのキッチンを通りテーブル席に。音羽シェフを始め、多くの料理人さん達がいらっしゃる。
セッティングされたテーブルに、奥さんの席だけ美しい生花が。
予約時に「結婚記念日で」と告げたのを思い出しました。ありがたい配慮。オヤジの株が上がります。^^
まずは足利ココ・ファームのスパークリングワイン「NOVO」1600円をグラスで。
沖縄サミットで使われたということで有名になりました。フルーティーで軽やか。
お料理は「メニュー イマージュ」10500円。
奥さん用には予約時に肉が食べられない旨を伝えておきました。
アミューズは白と黒。こういう色使い・・・好きです!!
白は、自家製チーズ「フロマージュ・ブラン」にトチノキの蜂蜜。
お肉が食べられない奥さんには、「アワビのタルタル」に変更。
お味はもちろん、料理の出し方にセンスを感じました。
「自家製パン」がスッと。食のお供になりました。
「ヤシオマスのミキュイと独活のエマンセ 炭のクレーム」
ウドのスライスが水流に見え、春の清流で鱒が優雅に泳いでいるようです。
栃木県水産試験場で品種改良して誕生したヤシオマスは、鮮やかな肉色。癖がない旨味が特徴。
ここに添えてある炭のクリームを付けると、スモーキーな味わいに早変わり。
「白子のフリットと白菜のエチュベ レモンの香り」
パルメザンチーズと白子の旨味が良く合いました。サクッと、ジュワ~。食感の妙を堪能。
数あるワインから・・・予算の関係もありまして・・・、今日は足利ココ・ファームのワインで通すことに。
「ヤリイカのフランベとカリフラワー からし菜のソース」
凄く新鮮な食感と味わい。思わず感心させられました。からし菜がキチンとアクセントに。
「平鱸のポワレ ラストゥのブールブラン オマールのビクス」
ラストゥという熟成させた白ワインを使ったブルーブランソースが、平鱸を見事に引き立てます。
ボリュームもあり、大満足。
続いては赤ワイン、ココファームの「風のロッソ 2008」6800円。
飲みやすく程よい渋みが食欲を煽ってくれました。
続いて肉料理。奥さん用にと「尾長鯛のグリエ 干瓢のシャルキュティエールソース」。
さすが地産地消を真っ先に提唱された音羽シェフ。干瓢のソースで来るとは・・・。
インカのめざめのピューレがお皿に彩りを添えています。
通常のお肉は「黒毛和牛のロティ」でしたが、+2000円で特別料理とチェンジ出来るとのこと。
それは・・・「フランス・ラカン産の仔鳩」。迷わず変更して頂きました。
柔らかく小気味いい歯ごたえ。独特の甘みで牛蒡との相性もバッチリ。
絶対自宅では頂けない仔鳩を堪能させて貰いました。
ナッツや干瓢をまぶした脚の部分も登場し、食事の醍醐味を実感させて頂きました。
「チーズはいかがでしょうか」とテーブルに、様々なチーズが登場。
ワインもまだ半分以上残っていますので、2種類チョイスして頂きました。
青カビタイプの「フルム・ダンベール」とチーズの王様「ブリドモー」。
胡桃やピスタチオやイチジクと共に一皿700円。ワインが進みました。
「みかんのソルベとコンフィチュール」
栃木県産のミカン「国見」を使っているとのこと。聞くと那須烏山産。嬉しい。
「フランス栗の一皿 塩のソルベとラム酒のグラニテ」。
奥さんのお皿は花で囲まれ、乙女心をくすぐる一皿。ニコニコしています。
ここで田川沿いの一段高いフロアーへ移動。
蝋燭の明かりで包まれ、グッと落ち着いた雰囲気でのカフェタイム。
紅茶やコーヒーを頂きながら、ミニャルディーズ・タイム。
焼き菓子やマカロンなどフランス菓子のオンパレードです。
以前お邪魔したときとは、地元の食材を積極的に使用するという根幹部分は変わりませんが、
料理の表現力や構成がグッと若返った印象を持ちました。
たっぷりと大人の時間を堪能。
途中、音羽シェフやマダムがご挨拶に来て頂き、しばらく料理談義に花を咲かせて頂きました。
最後に、若くかっこいいシェフと、美人マダムが。
お聞きすると音羽シェフの長男さんと奥様。現在は責任ある立場でオトワレストランを切り盛りされていると。
なるほど、新鮮な印象を持った理由がわかりました。
長男さん、次男
さんが立派な料理人に成長され、音羽シェフも嬉しそう~。
オトワレストランさんはこれから、完成された料理から、次の領域に進化していくことでしょう。
○「Otowa restaurant(オトワレストラン)」
住所:宇都宮市西原町3554-7
電話番号:028-651-0108
定休日:月曜日
営業時間: ランチ 金~日 12時~14時(L.O)、ディナー 火~土 18時~20時30分(L.O)
公式HP:http://otowa-artisan.co.jp/
一回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10041590339.html
二回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10069503560.html
三回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10261390372.html








