亀廣利(宇都宮市)Part2
3月3日は「ひな祭り」。
女の子供が3人もいるので賑やかになるのでしょうが、年々規模が縮小し出してきたひな人形は・・・。
出し入れが億劫で。
そんな中、一通のハガキが届きました。
七夕やお月見などの季節の行事の度に、それに関する和菓子を作られています。
今回は「お雛菓子」の予約販売が開始されたというご案内。(予約は2/28で終了になっています)
寂しくなった我が家のひな祭り用と、贈答用にと2つ予約させていただきました。
受取日の3/2にお店に伺いました。
クリスマスケーキを受け取りに行くときのように、なぜかワクワクします。
国道4号線が日光街道と4号線バイパスに分岐する西原交差点から住宅地に入った場所に「亀廣利」さんが。
落ち着きある玄関を入ると、すぐさま奥様が顔を出してくださいました。
「今ご用意しますので、どうぞ奥にどうぞ」と。
通された場所は、お茶会などが出来る和室。
そこには珍しい立ち雛が飾られていました。
お包みするまでの間、どうぞ・・・とお茶と草餅でおもてなしをしていただきました。
季節の限定お菓子を受け取られに来られる方へ、と嬉しいお心遣い。
その後ご主人としばらく、修行をされた京都の和菓子の老舗「亀末廣」さんの話などさせていただき、
楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。
では「雛あそび」2500円をご紹介。
女の子の節句だけあり、可愛らしく優しい箱に詰められています。
パッと蓋を開けると、美しい京菓子が。
彩りも造形も美しく、一気に心は春を迎えた気分。
箱のままではなんですから、お皿に移してみました。(無地のお皿が見あたらず・・・すみません)
周囲の袋に入った干菓子や半生菓子も開けてみると美しさにうっとり。
京都のひな祭には欠かせない「引千切(ひっちぎり)」。
愛らしい造形で、一口で食べるのはもったいない。
蓬餅、菱餅も雛菓子を代表するもの。
これこそが本当の「上品な甘さ」を体感。
桃の形をした上生菓子も、切ってみると美しい色の餡が。
干菓子や半生菓子も、それぞれの美しい造形を眺めているだけでニッコリしてしまいます。
でもこのようなお菓子は今の子供達の口に合わないのではと思っていたら、
中にも餡が入っていて、美味しい美味しいと大喜び。
・・・子供達にはもったいないと、あとはこっそり仕舞い込むことに。
宇都宮にいて本格的な京菓子が食べられる幸せを満喫させてもらいました。
このような季節の限定京菓子以外にも、通常用意していただける和菓子も素敵です。
以前も予約をして、ある会社への手土産として使わせていただきました。
栃木のお土産として、京菓子が出てきて驚かれたことがあります。
四季の移り変わりをお祭りとしてみんなでお祝いしようという日本の文化。
住所:宇都宮市西原町437-5
電話番号:028-659-6548
完全予約制







