23歳の時の実習先で知り合い、「一緒に走ろうぜぃ!!」と声をかけてから早20年が経ちましたが、まだなんとかお互い走っている沖野です。
その相手は「春田純」選手です。
春田選手とは知り合って早20年、年も一緒です。
彼には、私から一方的に陸上競技について熱く語り、走る世界へ引きづり込みました。
そして、転機となったのは2008年の北京パラリンピックです。
当時は私はスタッフとして帯同しており、会場の熱気に興奮し、開会式直前に春田選手へ電話をして現地に来るように促しました。
その電話から3日後、彼は実際に北京の競技場(通称鳥の巣)を訪れ、世界のレベルを文字通り肌で感じ、本格的に走ることにのめり込みました。
コロナ禍でモチベーションが低下して、今は基礎トレの最中の春田選手ですが、東京に来たタイミングで折角なので一緒に走りました。
お互い(私だけ?)脂肪が落ちにくくなったし、瞬発系の動きがドンドン苦手になってきたし、怪我しやすいし、回復も遅くなってるけども、なんとかしてお互い再び100mを11秒代で走りたいと思っています。
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