《 あなたの知らない戦後史 》 現代ビジネス 2023.02.22
伊藤 博敏ジャーナリスト
プロフィール
自由同和会京都府本部会長・上田藤兵衞氏の衝撃の告白本『 同和のドン 上田藤兵衛「人権」と「暴力」の戦後史 』（伊藤博敏著・講談社）が、発売直後から
大変な話題だ。完売店が続出し、すでに2万5000部に達しているこの本には、
同和運動、自民党、山口組、バブル紳士、闇社会のすべてをつないだ男が
目にした「戦後史の死角」が綿密に綴られている。
連載の前篇「山口組若頭・高山清司を刑務所に送り込んだ「同和のドン」の戦い方がヤバすぎる《 完売店続出の告白本 》に引き続き、上田氏と暴力団との知られざる
因縁の真相を明かそう（文中敬称略）。『同和のドン』連載第7回（後編）
「みかじめを持ってこい」「1000万円以上や」
「頭が一席設けるというてる」
弘道会系淡海一家・高山義友希総長からかかってきた電話によって、
上田藤兵衞は山口組若頭・高山清司との秘密会談に呼び出される。
〈 義友希から電話があった。
「藤兵衞さん、頭が一席設けるというてるから日程が欲しい」
祇園のクラブの返礼かと思い、上田は軽い気持ちで受ける。場所は京都市内の老舗
料亭「たん熊」で、日時は10月26日午後6時と決まった。（略）上座に座ったのは
高山と義友希で、下座に上田と不動産業者。高山は、義友希と不動産業者を指し、「日頃、これらがお世話になってる」「今後も仲良くしてやってくれ」
「仕事も力合わせてよろしく頼む」と言った。高山サイドとしては、
この会合は上田を企業舎弟にする儀式のつもりだったようだ。
彼らは、この日を境に上田を「企業舎弟」と認定した。
義友希とその窓口の不動産業者からは上田に「みかじめを持ってこい」
「1000万円以上や」といった強圧的な連絡が入るようになる。
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仲裁を依頼した入江【※山口組ナンバー3の入江禎（ただし）総本部長】に
相談すると、「京都ルール」を設定すると請け合った。
京都の土木建築業者が京都で仕事をするときには、会津小鉄会とその関係者に
地域対策費などを支払えば仕事に介入しない、というのが京都ルール。
その代わりに滋賀県は淡海一家が取り仕切る。
図越が司の舎弟だとはいえ、京都は本来、会津小鉄会の縄張りである。この時点で
淡海一家は弘道会の傘下であり山口組の三次団体に過ぎない。「京都ルール」は、「京都は会津小鉄会のもの」という縄張りを改めて確認するものだった。その確立のために入江が汗をかいてくれたというので、11月14日、上田は大阪ミナミの宅見組
本部に赴き、入江に挨拶して謝辞を述べた。〉（『同和のドン』289〜290ページ）
1993年10月28日にWカップアメリカ大会アジア最終予選で日本 VS イランで、
日本が負けドーハの悲劇となった試合。どっちが勝つか？を勝負して
占い師の母が勝ち、私の言うことを聞くという約束が交わされたはずなのに、
未だに約束が守られていない（契約書があるのに） 
2016年3月に、あの子からスマホに「大根を1本買ってきてほしい」と連絡があった
時に、スタッフと打ち合わせをしていた時だった。そして買って帰った。
本人はラジオで、イカの刺身用の柵を買って帰ったと言ってました
現場帰りに、みんなに「ハニーが待っているから、早く帰らないと」言っていたと
週刊誌に載って（書かれて）いましたが本当は、あの親子が仕組んだリークでした。
本人は、スタッフが言ったと思っていたみたいです。ハニーは言わされました
あの子、最初はおしとやかに接しますが、慣れてくると高圧的な態度で暴言を
吐いたり人を傷つける。話を盛ったり、自分に都合よく嘘を言う、多い
淡海一家からの止まらぬユスリタカリ
入江禎総本部長（山口組ナンバー3）に間を取りもってもらったにもかかわらず、
山口組若頭・高山清司＆高山義友希からのユスリは止まらない。
カタギの上田藤兵衞に、次々と現ナマを要求するようになったのだ。
〈 これで解決できた、そう思う間もなく淡海一家の窓口の不動産業者から
電話が入った。
「藤兵衞さん、京都ルールはあくまで筋もん同士の話や。堅気の藤兵衞さんは関係ない。藤兵衞さんの貫禄やったら1000万円以上、持ってきてくれ。頭に届けるカネや」
上田は「でけたルールで解放されたというか、要求はないものと思ってたん
ですけど、またいうて来ました」と入江に報告した。入江は「ルールはルール。
決まった通りや」と繰り返すものの、動こうとはしない。
入江が動かないとなれば、自分も会社も組合も、弘道会をバックにした淡海一家から攻撃を続けられ、終わりが見えない。不安にかられた上田は、このまま年を
越したくないという思いで、窓口の不動産業者に1000万を渡すことを決めた。
12月30日、市内のホテル喫茶室で、紙袋ごと1000万円を渡すと、業者は中身を
確かめることもなく、「確かに預かりました」と言って受け取った。
だが、2006年になっても要求は続いた。むしろ要求は高まった。〉
（『同和のドン』290ページ）
あの子、人に指示を細かく言ってくるみたいですが、自分達は、私が決めたルールを無視して何をやっているのか？ 人の迷惑な事はしない、仕事の邪魔をしないで
段々と欲求がエスカレートしてくるので、ここまでという線引きはしないと 
1989年7月11日に明菜さんが自殺未遂を起こし、来年に持ち越したくないので、
年末にあの記者会見が行われました。私も同じ気持ちなので頑張ります 
そして、山口組分裂へ
弘道会をバックにした淡海一家からのユスリは止まらない。
淡海一家の相談役は〈 保険はかかっとるけど保険料金おさめていないわな、
というのがワシの印象ですわ〉（『同和のドン』292ページ）という
露骨な脅しによって、さらなる上納金を要求する。
〈 上田は相談役の来訪以降、命の危険を感じ、
それまでの出来事を「遺言書」と題する文書にまとめていた。
そのうえで、
1 引き続き入江に仲裁を依頼すること
2 警察に飛び込むことを入江に伝えて弘道会を牽制すること
3 弘道会の要求を呑んで一時金を支払うこと
の三つを決めた。
2006年3月10日、まず入江に「警察に飛び込む覚悟」を伝えた。
入江は「そんなこと言わんとき。ワシも頑張るから」と上田をなだめたという。
また、同年8月、淡海一家相談役から「8月に入ったんで、（盆暮れに頭に届ける）
枕（1000万円）以上持ってこい」という連絡を受け、8月9日午後、
相談役が待つ市内のホテル喫茶室に向かい、2000万円を紙袋ごと渡した。
相談役は中をのぞき、「確かに預かりました。頭に届けます」と言った。
その頃から入江の態度が変わり、よそよそしくなった。
12月に入ると、また相談役から「12月に入った。枕以上、持ってきてくれ」と
言われ、12月18日、市内のホテル喫茶室で待つ相談役に1000万円を届ける。
「確かに受け取りました。頭に届けときます」と同じセリフだった。
企業舎弟扱いは収まらず、仲裁役のはずの入江が間に入るつもりがないことが
ハッキリしたうえ、これまで上田が築いてきた資金も尽きた。上田は京都府警への
告訴を決めて告訴状を提出した。〉（『同和のドン』292〜293ページ）
上田藤兵衞の刑事告訴によって、当局が動く。上田への4000万円恐喝が認められ、
山口組若頭・高山清司への懲役6年の実刑判決が下されたのだ。
2014年12月、高山は府中刑務所に収監された。
上田藤兵衞への恐喝事件によって、山口組ナンバー2である若頭・高山清司が
長期にわたってシャバを留守にすることとなる。高山が塀の中の住人になったあと、
2015年8月、山口組は六代目山口組と神戸山口組に分裂した。
「同和のドン」上田藤兵衞の存在は、奇しくも任侠界のパラダイムシフトを
促す重要なトリガーとなったのだ。
（つづく 過去の連載は下からお読みになれます）
最初、入江は仲介役をしようと思っていたが、途中から入江の態度が変わり、
よそよそしくなったのは、あの三女が入江に何かしたんでしょう
例えば、中枢神経を触ったり、感情とパワーを抑えたりしたと思います。
最後は悪い者が捕まり刑務所行だったり、今までの悪業が明るみになった 
2015年8月2日に福山雅治さんが夏の創業祭で長居スタジアムLIVEがあり、
一応チッケトは買ったんですが迷った末、行かなかったのは今となれば正解でした 
それは1997年に、占い師の母に「たかじんさんのLIVEに行くと、二度と逢えなく
なる」と言われ、凄く迷った末、行かないと私が決断をしました 
そして、2013年8月2日は、ライティングを担当していた武中さんの命日です 
この2日後くらいに、熱中症になり寝込んでいたとラジオで言ってました 
二度と夏の暑い時に、野外でLIVEはしないと言ってました。
その時に、あの子があの人のマンションに行き、おかゆを作って食べた？
なぜ今、寝込んでいること、部屋番号や電話番号を知っていたのか不思議でしたが、
あの母親が水晶で見て、前もって調べていたんだと分かりました 
井上公造さんに昨年の6月と言ってましたが、本当はこの時でした。
私なら友達知人でも、しんどい時は部屋に入れないけど、たぶん、
あの三女が、そういう風にコントロールしたんでしょう
人が弱っている時に、つけ込んでくる人がよくいますね・・・気をつけないと 
今夜、和歌山毒物カレー事件が起きた日でした
伊勢物語のあらすじ
三十 はつかなりける女
むかし男が
めったに逢えない女のもとに
ほんの短い間しか あふことは
お逢いできない寂しさに 玉の緒ばかりおもほえて
あなたのつれないお心を つらき心の
いっそう長く感じます 長く見ゆらむ
思考低下や頭をボ―っとさせない。人に咳込まさない。中枢神経を触って来ないで
（ 直したら、二度と嫌な事をしてこないで ）感情とパワーを抑えないで
やる気を取らないで、足や歯を痛くしないで。トイレ関係も
ワガママも程々に、人をコントロールしないで。人を見て態度を変えている
占い師の母から期日は切られている。個人情報保護法、プライバシー侵害
個人と全体的な責任はお母さんに取ってもらう。水晶禁止 、リークも
いつもありがとうございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました 
