記事投稿日:2023/04/23 06:00 『 女性自身 』編集部
事故の真相を問う取材に、酒断ちを誓った
■「もう一生、死ぬまで車を運転しません。今日でお酒もやめようと決めました」
「たいへん申し訳ございません、ご迷惑をおかけしまして……」
黒いジャケットの嘉門が深々と頭を下げ、こちらに謝罪した。妻を失った悲しみと、再起への思いを聞いてきたはずの取材が、こんな結末を迎えるなんて──。
1月17日夕、当初の締切り直前に嘉門のマネジャーから慌てて電話があった。
同朝8時半、自家用車を運転中に追突事故を起こした嘉門は、警察の事故処理中に
アルコールが検出され、なんと酒気帯び運転で現行犯逮捕されたという。
マネジャーが弁護士づてに聞くには、嘉門は前夜、深夜3時まで自宅で飲酒して就寝。朝7時に起きて、行きつけのサウナに向かう途中で事故を起こしたようだ。
被害者の女性は軽症(その後に「全治1週間」の診断で通院中)で、嘉門は19日に釈放された。
検出アルコール濃度は呼気1リットル中0.25ミリグラム以上で「免許取り消し」と「(免許再取得が許されない)欠格期間2年」が決定。しかし「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」が科せられる刑事罰については「未確定」の状況だ。
(取材時点)被害者とは弁護士を通じ、謝罪の意を示して話し合いをしており、
民事裁判には発展しない見通し。だが致命的な人身事故を起こす恐れが大きい飲酒
運転で逮捕され、本人が認めていることから、本誌は当連載でのインタビューの
掲載をいったん、見合わせた。
嘉門もレギュラーのラジオ番組を「一身上の都合」で降板。6月、7月に東京、大阪で予定していた40周年コンサートは中止。新規の仕事依頼も、すべて断った。その上で世間への経緯報告を「刑事罰や民事罰が確定次第、公表するつもりです」としていた。ところが3月14日、ネットニュースで嘉門の事故が報道され、そこでは自宅近くの飲食店で飲酒し、運転して帰宅する際に起こした事故だと記されていた。
前夜の酒が残る「無自覚の飲酒運転」でも罪だが「確信犯の飲酒運転」では言い訳
にもならない。本人に面会を求め、3月27日午後、真相を問いただすことになった。
「自宅から約10分で着く温泉施設には何十回も車で通っていました。その途中にある寿司店によく立ち寄るんですが、いつもは絶対に、お酒は飲みません。
でもその日に限り、いまとなっては『 気の緩み 』としか言いようがないのですが、
冷酒180ミリリットルを、1本半、飲んでしまったんです」
当初の供述の「前夜の飲酒」は、虚偽だったことになるが……。
「最初の供述の際に、飲酒運転の重大さに『まずいことになった』と思い、
本当に浅はかな考えで、噓をついてしまったんです」
ところが取り調べでレコーダー解析が進むなか、刑事に「ちょっと寄り道されてますね?」と指摘されると「もう隠せない」と観念。2月14日に白状したのだという。
しかしなぜ飲んだのか。過去に起きた、飲酒運転の大事故と悪質性、被害者、
ご家族の悲しみや、怒りの報道を、どう眺めていたというのか。
「ニュースを目にするたび、戒めてはいました。運転の際には必ずノンアルで、
飲んだら運転代行を呼んでいました。だから、ふだんなら絶対にしないことでした」
そう言いながら今回は「気の緩み」だと弁明する嘉門は、認識が甘すぎた。
40周年公演を待ち望むファンも多かったはずなのに。
「被害者の方は事故直後に『あっ、嘉門タツオさん』と僕を認識されていました。
本当に、お詫びしかありません。できることをさせていただきたいと思います。
ファンの方にも申し訳ない限りです」
ところで、法的には2年後から、しかるべき講習の受講後に「免許の再取得」が
可能になるが、どうするつもりなのだろうか──。
「もう一生、再取得はしません。死ぬまで車を運転しません。
それは当然のことと認識しています」
仕事復帰の可能性や時期は?
「いまは、いつ復帰したいなどと言うべきではありません。心からの反省と、
今後、僕になにができるかを考えようと思っております。現段階ではなんの
説得力もありませんが、飲酒運転撲滅の活動を、より勉強したうえで、
いつかさせていただければと思っています」
最後に再び深く頭を下げて辞去した嘉門は、およそ1時間後の16時過ぎに電話を
かけてきた。「取材後に考えたのですが、今日でお酒もやめようと決めました」
電話越しの嘉門の声は落ち着いていて、勢いで「断酒」と口走っているようにも
思えない。
「妻の生前、僕が車庫入れで、車をこすってしまったときのこと、彼女が『もう運転やめたら?』と。そのときの彼女の口調が、いまになって思い返されるんです……」
自分の深刻な病状を知りながら、夫の行く末を案じ、ひたすら成功を願っていた
妻・こづえさんに、嘉門はいま、次のように誓う。
「こづえさんには申し訳ない思いです。だいぶ怒ってると思います。
でも怒っても前向きな女性でしたから、今日からの僕を見ていてくれるはず。
そんな期待にも、応えなければいけないと思います」
40周年イベントも仕事もすべて白紙になった64歳。
「人間・嘉門タツオ」の贖罪を、私たちも見守っていきたい。
(取材・文:鈴木利宗)
嘉門タツオ 飲酒運転による追突事故で「罰金の納付」を
命じられたことを報告 「タレント活動を続けて良いのか、 ステージに再び立って良いのか、 と自問自答し続けて
います」 過失運転致傷については不起訴に
TBSテレビ
シンガー・ソングライターの嘉門タツオさんが、自身の公式サイトで、
今年1月下旬に起こした飲酒運転による追突事故について報告しました。
嘉門さんは「私は、道路交通法違反(酒気帯び運転) につき、 略式起訴され、
裁判所より罰金の納付を命じられ、 その納付を完了しました。
また、 過失運転致傷につきましては、不起訴となりました。」と報告。
そして「被害者の方のお怪我につきましては、
引き続き、 お詫びするとともに私にできる限りのことをさせて頂く所存です。」
とし、「自身の自覚のない行動を恥じ、タレント活動を続けて良いのか、
ステージに再び立って良いのか、 と自問自答し続けています。今後の自身の活動に
つきましては、
続いて「なお、今般、 弁護士を通じ被害者の方と改めてお話しさせて頂いた際、
被害者の方には、重ねて申し訳なく思うとともに、 深く感謝申し上げます。
二度と今回のような間違いを起こさないことをお約束致します。」と綴っています。
嘉門さんは、4月に公式サイトで飲酒運転による追突事故について謝罪文を公表し
「行政処分は免許取消、欠格期間は2年間ですが、今後免許の再取得はしないと
決めました。(中略) 自分のとった軽率な行動は、絶対にやってはいけないことでありどれだけ悪いことだったのか、どれだけたくさんの人たちに迷惑をかけたのか、
何回後悔しても足りません。二度とお酒は飲みません。
今後自分の行動を悔い改め、皆様に楽しんでいただける曲を届けられるよう、
反省し精進いたします。刑事処分が出ましたら改めてご報告をさせていただきます。本当に申し訳ございませんでした。」とつづっていました。
【補足】日刊スポーツ
自粛後、「被害者の方からも『ぜひ活動を再開なさって下さい』という
有難いお言葉も頂きました」とし、活動再開へ準備を進めてきたという。
嘉門は「今後二度とこの様な過ちを犯さない事を誓い、来る3月25日、65歳の誕生日宇崎竜童さんをゲストに『反省と叱咤の会』を開催させて頂く事になりました」と
発表。会場はSHIBUYA PLEASURE PLEASURE(渋谷プレジャープレジャー)に
なる。宇崎とは「日頃から色んなアドバイスをいただいております」とし、
事故報道の後も「直後にはお叱りのメールもいただき、厳しくも温かい言葉が
心に染み入りました」と明かした。
「65歳の嘉門タツオのライブに是非ご来場いただきたいと思います。抱腹絶倒、
大爆笑をお楽しみください。どうぞよろしくお願いいたします」と締めた。
昨年1月に飲酒運転の嘉門タツオ、活動再開
「すみませんでした~!!」
昨年1月17日に飲酒運転による人身事故を起こし、芸能活動を自粛していた
歌手、嘉門タツオ(65)が誕生日の25日、東京都内でライブ「反省と叱咤の会」を
行い、活動を再開させた。
冒頭に神妙な表情でステージに登場し、「この度は酒気帯び運転というね。
やってはいけないことをやってしまいまして、被害者の方をはじめ、関係者とか
いつも応援していただいているファンの皆さまにご迷惑をおかけして、
本当に申し訳ございませんでした」と不祥事を謝罪した。
その後、名曲「鼻から牛乳」のBGMで再度登場。サザンオールスターズの桑田佳祐(68)の「替え唄メドレー」では「酒気帯び運転は、絶対にやっては~、ダメ~!! すみませんでした~!!」と歌うと、客席から「おかえり!」と歓声が起き、
「どこまで許されるのか、ご迷惑をおかけしたので」としんみり。
昨夏にデビュー40周年のツアーを予定していたといい、「中止になって…。でも7月まで40周年なので、きょうは40年を振り返っていこうと思います」と笑顔。
さらに「きょう一応、誕生日でして…。65歳になりました」としおらしく語ると、
場内から拍手が巻き起こった。ステージではデビュー曲「ヤンキーの兄ちゃんの
うた」や代表曲「小市民」「なごり寿司」のほか、歌手、谷村新司さん(享年74)やタレント、笑福亭笑瓶さん(同66)の追悼コーナーなどで魅了した。
2002年9月15日夕刻に嘉門タツオさんの愛妻が亡くなりましたが、私の父親の誕生日が9月14日の一日違いで、2023年1月17日夕、嘉門タツオさんが飲酒運転で人身事故を起こしましたが、私の父親が2日前の1月15日に心不全で亡くなりました。
タツオさんが刑事さんにレコーダー解析で指摘され、白状したのが2月14日、
その年の2月14日に叔父さんの義母が癌で亡くなったと後で聞きました。
そして、2023年3月14日にネットニュースで取り上げられました。2005年3月14日頃に占い師の母に「子犬を探している時に」真剣さが足りないと追い込まれていた時。
3月27日真相を問いただしたいと女性自身の記者が本人に真相を聞いた日。
3月26日に良い子犬が見つかったと連絡があり、27日に関西国際ドックセンターへ
見に行きましたが、このタイミングは偶然?それとも必然
嘉門タツオさんには、その時の判断でそう言ったとしか思えません。
車を運転するなら、何があってもお酒は飲まないようにしないと、と思っても
何かの力が加わってそうなったとしか思えませんが・・・
極力、いろんなことに、特に体調や精神面に気をつけて下さい。
みんなに喜んでもらえる様に仕事を頑張って下さい。応援しています
純ちゃんに嫌な事をしてこないで! 咳や嗚咽をさせないで、口臭を持って来ない、
体を動かしにくくしない、人の言葉を言わさない、人の感情を持って来ない、
体などを痛くしない。 トイレ関係も。 食欲を無さないで。 脅さないで!
【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!
いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。
禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。
スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、
「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。
※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!
その技術を使わないで!
TV等の撮影やスタッフに付いて行って、ロケや取材等の邪魔をしないで
束縛、嫉妬や執着、妬み、依存、あの三女が遠隔でコントロールするの止めて ( あの三女、お互いを似ているように近づけようとしないで )
人に威圧的な言動、迷惑な行動は止めて。胃の付近に入って来ない、心を読まない、
人に体調不良やネガテなィブな感情を持って来ない、無力感にさせないで、
人の後ろに憑かない憑依しない、余計なことを言ってこないで。 トイレ関係
思考低下、頭を空っぽにしないで!人の胸に衝撃を与えないで! 首を痛くしないで!
仕事の邪魔や記憶障害にしない。 目の錯覚、老眼近視、頭をボーっとさせないで、
人に言われたことを他人に言わさない。心の中に持って来ない、響かせない
特にブログを書いている時、自分で考えて書いて。 深夜に連絡してこないで
負けず嫌いも程々に、優柔不断、人間不信を持ってこないで、キツイ気を感じる。
口臭も。 咳込まさない。毒舌禁止、散財させないで、調子づかないで
乗り物関係を運転時は邪魔をしない。中枢神経を触って来ない。頭を重くしないで!
人の感情やパワーを抑えない、持って来ない。 口のろれつが回らないようにしない。唇を痺れさせない。卑猥な言葉を言ってこない、人をコントロールしないで
マウントを取って来ない、過保護にしない! 頬を痛くしないで!あの親子、両依存
水晶を使って人を脅さない。個人情報保護法、プライバシー侵害しない!
その力、仕事以外に使わない 人の為に使って、決して悪いように使わないで。
日本には言論の自由がある( 自分達に嫌な事を言われていると思って咳込まさない、自意識過剰、被害者意識が酷い )
店員さんや美容院の人に嫌な事をしないで、言わさないで
全責任は、お母さん達に取ってもらう。 もちろん本人にも取ってもらう!
人のPCやスマホにハッカーになって侵入してこないで、エラーが出たので止めて
長女のパワーを使わない! 上記に書いていることは、みんなのことを指す
3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。
アミューズ同様、みんなに対しても約束など厳守して
( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )
契約書を読んで!約束を破るとペナルティーが、母との勝負を忘れないで
いつもありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました