結婚に賛成していなかった 女性自身 11/28(火)6:00
《 これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない
幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました 》
11月17日の深夜、突如公式Xにてそう発表した羽生結弦(28)。まだ記憶に新しい
結婚発表から、わずか105日で離婚という急展開に世間では動揺が広がっている。
「私も今回の電撃離婚には驚きましたが、羽生くんは不思議な人だし
仕方ないのかなと……」( 羽生を知るフィギュアスケート仲間 )
羽生は、離婚に至った経緯を次のように記していた。
《 現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。(中略)私たちは、共に思い悩みながらも、
このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。
しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り
続けることは極めて難しく、耐え難いものでした 》
この発表は、羽生の祖母にとっても突然のことだったという。
一部メディアの取材にこう答えていた。
《 娘(※羽生の母)によれば、ゆづは『 もう精神的にまいっていて、
ご飯も食べないで… 』ということでした。(中略)以前も申し上げた通り、
本当に接触がないんです。祖父母とはいえ、私たちは本当に何も知らない
部外者なので。結婚にしても、何も聞かされなかった。(中略)
実は、ようやく(相手に)会わせてくれるっていうことでした。
楽しみにその日を待っていたんですが、こんな結果になってね。振り回された
感じもありますし、胸も痛めています 》(『週刊現代』、’23年11月22日配信)
結婚発表時には「全力で、前へと、生きていきます」と宣言した羽生。
大切に守ってきた元妻・A子さんとの間に、何が起きたのだろうか。
そもそも羽生人気の過熱っぷりは、今に始まったことではない。
「結婚前からストーカーの噂はありました。仙台の自宅や、拠点にしていた
カナダのトロントまで来る人もいたとか」(フィギュアスケート関係者)
それでも、腹をくくって結婚に踏み切ったのだろう。
’22年2月14日、北京五輪直後の会見では、“挑戦とは何か” という質問に、
《 守ることだって挑戦なんだと思うんですよね。(中略)だって家族を守ること
だって大変だと思いますし、なにかしらの犠牲や時間が必要だったりもします 》(NHKホームページ)
と答えていた。どこかで、結婚生活の大変さを見据えていたのかもしれない。
「羽生さんは、家族の献身的なサポートを受けながらスケート人生を歩んできま
した。特にお母さまはマネージャーのような存在で、ジュニア時代は衣装を手作り。選手時代も海外拠点や五輪に同行し、羽生さんの生活を支えていました。
お父さまは練習に付き添い、お姉さまは羽生さんのホームリンクの職員で、
今も続けているという話もあります。
羽生さんは、“この両親の息子であることが幸せ” と話していましたし、
ご家族を見習って、今度は自分が理想の家庭を築いていきたいと思ったのでしょう」(前出・フィギュアスケート関係者)
■母の意見を押し切って結婚へ
批判も覚悟のうえでの結婚発表。
好意的な反応も多かった一方、想定外の波紋も相次いだようで――。
「もともと羽生さんのお母さまは、今回の結婚には賛成していなかったそうです。
羽生さんはそれを押し切って結婚したのだとか。離婚にもお母さまの影響が
あったのでは、と心配している関係者が大勢います。また、羽生さんの結婚直後、
グッズの売り上げが激減してしまいました。アイスショーのチケットの売り上げにはそれほど影響はなかったのですが……。そのことも問題視されたのでしょう。
結婚に懐疑的だったお母さまは、次々と耳に入る情報によって、
A子さんと距離を感じたのかもしれません」(アイスショー関係者)
実際、11月22日発売の『週刊文春』によると、結婚発表後の9月、羽生の個人事務所「株式会社team Sirius」に羽生の両親が取締役として加わったという。もともと取締役に就任していた羽生、羽生の姉を含め、実質的なファミリー企業になったのだ。
しかし、“ファミリー” になったはずのA子さんが名を連ねることはなかった。
ただ、A子さんにも思うところはあったようだ。芸能関係者はこう語る。
「羽生さんの熱狂的ファンの中には、A子さんの母親のSNSまで突き止め、文句を言う人もいたといいます。遠く離れて暮らしている家族にまで被害が及ぶ状況に対し、
A子さんもこのままでいいのか悩んでいたと思います」
“理想の家庭” とはほど遠い母と元妻の凍った関係に、羽生も懊悩する日々を
送っていたのだろう。
「羽生さんは仙台の高級マンションを2部屋購入し、結婚後も家族と隣同士で
暮らしているといいます。最近もアイスリンクへの送迎担当はご両親のままです。
一方で奥さまとは別居の噂もありました。
愛する妻の気持ちも、今までずっと近くで寄り添ってくれるお母さまの気持ちも
わかるからこそ、悩みぬいて離婚を決めたのでしょう」(前出・芸能関係者)
羽生は今春、こうも語っていた。
《 精いっぱい自分の幸せを削ってでも、ずっとずっと羽生結弦として全て背負って
進んでいくんで、どうか応援してください 》(「スポニチアネックス」、
’23年3月13日配信)
初の全国ツアー真っ最中に苦渋の選択をした羽生。1月にも公演を控えている。
幸せと引き換えに彼の滑りは磨かれるのか―ー。
羽生結弦を許さない!「離婚した妻の後見人」が
「人格を踏みにじる異常な結婚生活」怒りの暴露
2023年12月27日 17:57 Asagei+
徐々にメッキが剥がれていくようだ。
プロフィギュアスケーター・羽生結弦のことである。
羽生は12月26日、自身のX(旧Twitter)とインスタグラムを更新すると、
次のように綴った。
〈 酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします 〉
特定のメディアに向けた、怒りの言葉だ。
〈 訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが 〉
笑顔の絵文字を添え、そう続けたのだった。状況から考えると、「週刊文春」に
掲載された、羽生の元妻である元プロバイオリニスト・末延麻裕子さんの
後見人による、2人の離婚に関する告発記事を指していると思われる。
笑顔の絵文字が、逆に羽生の反発ぶりを物語っているようだ。
羽生は今年8月4日、自身のSNSで結婚を発表。世界的アスリートの電撃婚は
大きな話題になったが、結婚相手に関しては一般人と語るだけで、素性を一切
公表しなかった。一部ファンから不満の声が上がったのも無理はない。
ところが羽生はわずか3カ月後の11月17日に、SNSで離婚を発表。
心ないファンからの誹謗中傷やストーカー行為、そして一部メディアの
過剰な取材・報道から自身と妻を守れなかったことを、その理由に挙げた。
「離婚には当初、同情する声が多かったのですが、離婚に至る前にそれを回避する
努力をしていてのかどうかが全く語られていないこと、そして羽生の家族と元妻の
確執などが報じられるにつれ、批判の度合いが増していきました。そもそも『 妻を
守るために離婚 』という論理には、やはり多くの国民が疑問を抱いたようです」
(スポーツライター)
そんな中で発売された「週刊文春」によると、麻裕子さんを古くから
知るという後見人は、次のように言って、怒りを隠さない。
「羽生は嘘ばかり言っています。私は、麻裕子ちゃんに酷い仕打ちをした
彼に腸が煮えくり返っている」
羽生が離婚を発表した直後、麻裕子さんは母親とともに後見人の会社を訪れ、
震える声で「どうしても話を聞いてほしい。本当のことを話したいんです」と
訴えたという。すると結婚生活が異常なものだったこと、羽生家が麻裕子さんの
人格を大切にせず、義母と義姉に様々なことを言われて針のむしろだったことが
明かされたのだと…。
後見人がそう感じた2人の結婚生活には一体、何があったのか。
麻裕子さんが誰と結婚したのか知人に明かすことも羽生の母親から禁じられ、
さらには外出や誰かと連絡を取ることもNG。羽生の両親が隣の部屋に住む
高級マンションで、半ば「軟禁生活」を強いられたようである。
そして彼女が人生を捧げてきたバイオリンを弾くことさえも制限されたというから、確かに彼女の人格を踏みにじるような羽生家の行いが浮き彫りになってくる。
麻裕子さんはなぜ自分の存在が隠されなければならないのか納得できなかったようで、最後は羽生家から逃げたい一心で離婚を決断したという。その際、羽生サイドからは「羽生家での出来事を第三者に口外しない」という念書まで書かされたのだと。
「羽生のイメージがどんどん悪くなっていく」「元奥さんを気遣うコメントは
まったくないよね」「結局、羽生自身が大人になりきれないガキなんだろう。
いつまでも母親の言いなりで」…巷に渦巻くそんな声を、羽生はどう考えるのか。
(石見剣)
羽生結弦の元妻が現在の心境を初告白 「本当にちゃんと
離婚しましたので」「前向きに頑張ろうという気持ち」
2023年12月26日 デイリー新潮
2023年に起きた重大ニュースで、いまだ多くの謎と違和感を残すのが、
プロフィギュアスケーター・羽生結弦(29)の「105日離婚」だろう。
その渦中で沈黙を続けてきた元妻でバイオリニストの末延麻裕子さん(36)が
ついに重い口を開き、離婚について語った。
***
11月17日、羽生が自身の公式SNSで突然「離婚宣言」を表明したのは、入籍発表
からわずか105日という早さ。これが世間に衝撃を与えたのはご存じの通りだ。
プロとしての実績が十分あり、評価も高いバイオリニストの末延さんを羽生サイドが〈一般人〉と表現していたこと、そして離婚までの期間があまりにも早かったこと
などから、世間では違和感を抱く声も目立った。
師走に入ってクリスマスの前後は、音楽業界に携わる人々にとってコンサートや
ディナーショーなどが相次ぐ繁忙期にあたる。結婚前から気鋭のバイオリニストと
して活動してきた彼女は、現在都内に拠点を置き、バイオリンと重いキャリーケースを抱えて電車移動の日々を送っているという。
結婚直後、そして離婚後も末延さんは沈黙を守り続けてきたが、
「週刊新潮」の取材に対して現在の心境を明かした。
「前向きに頑張ろうという気持ち」
クリスマスイブの朝、末延さんが楽器ケースをしっかり背負い、
大きなキャリーケースを引きながら駅へと向かう姿をキャッチ。声をかけてみると、
「今は前向きに頑張ろう、頑張ろうという気持ちで進んでいるので……」
思いつめたような表情で彼女はこう口を開いた。
離婚については、一つ一つ慎重に言葉を選びながら、こう話してくれた。
「申し訳ないのですが、個人的なことですので……。
本当に、本当に、私から何もお話しすることはできないんです……。
それだけしかお伝えすることができず、本当にごめんなさい」
それでも、“新たな道“ へと進む覚悟を決めたかのように、「本当に、あの、
ちゃんと離婚をしましたので。今は、それぞれ別の未来に進んでいますから」
永ちゃんも絶賛した実力
彼女を知る大手芸能プロ幹部は、羽生との結婚を知った時の驚きを
こう振り返っている。「名前を聞いた時、えっ、あの末延さんが結婚相手
だったのかと驚きました」続けて、「彼女は音楽業界でも知る人ぞ知る存在です。
4歳の頃からバイオリンを始め、数々の著名な音楽家が輩出してきた桐朋音大を
卒業後、クラシックの垣根を越えた活動に精を出すため、都内の芸能事務所に
アーティストとして所属していました。X JAPANのYOSHIKIや相川七瀬といった
人気歌手と次々に共演。かの矢沢永吉は “君はどこに隠れていたんだ” と絶賛、
バックバンドのメンバーに加えたとの逸話の持ち主です」
それだけに、人生の再スタートを切ることになった今、今後の活動に注目が集まるのは当然だろう。肝心のアーティストとして音楽活動を再開する考えはあるのかどうかについては、「今、それもいろいろと考えつつ……あの、考えています。ハイっ」
笑みを浮かべながらそうハッキリと答えてくれた。
12月27日発売の「週刊新潮」では、羽生家の “特殊な事情” などと
併せて詳しく報じる。
「結弦はまだ大人としては未熟」 祖母が語った羽生結弦の離婚への思い 報道管制の背景に「チーム羽生」の存在か
旺盛な活動
昨年のニュースで、いまだ多くの謎と違和感を残すのが、プロフィギュアスケーター・羽生結弦(29)の「105日離婚」だろう。その渦中で沈黙を続けてきた元妻でバイオリニストの末延麻裕子さん(36)がついに重い口を開き、離婚について語った。全編では、末延さんが取材に語った本心を紹介したが、後編では祖母でさえ末延さんと対面させなかったという「チーム羽生」の存在に触れる。【 前後編の後編 】
***
ここ最近の羽生は、まるで「105日離婚」などなかったかの
ごとく旺盛な活動を続けている。
昨年12月14日には夕方のニュース番組「news every.」(日本テレビ系)で、
災害救助訓練の実態をリポート。離婚発表後、初めてのテレビ生出演だったが
離婚の件には一切触れることなく、天気予報のコーナーでは「そらジロー」と
軽妙な掛け合いをしてみせた。
年が明けてからも本業であるアイスショーが日本各地で開かれる予定で、
1月の佐賀公演はチケットの売れ行きも好調とか。会場周辺のみならず、
隣県の福岡市内のホテルまでが埋まり、JRが臨時特急の運行を予定するなど、
相も変わらずの人気ぶりを見せている。
羽生が依然として華々しいスポットライトを浴び続ける一方、前妻の動静は、
離婚後もまったくといっていいほど伝えられてこなかった。末延さんの肉声は
前編で触れているが、離婚後も彼女は、都会の片隅で息を潜めて暮らしているのだ。
違和感を抱く声も
「そもそもの発端は、羽生さんが結婚を発表したSNSのメッセージです」
と解説するのは、さるスポーツ紙のデスク。
「彼はファンへの感謝と今後のスケートへの思いは熱く語りましたが、
肝心のパートナーへの言及が一切なく “結婚した相手はスケートそのものだった
のでは” という冗談まで生まれたほど。どうして名前を明かさなかったのか。
その答えは皮肉にも離婚発表の公式メッセージで明らかになりました」
離婚原因について、羽生は自身の公式SNSで、〈 様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。(中略)現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした 〉
とつづった上で、こう記した。
〈 これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない
幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました 〉
先のデスクが話を継ぐ。
「このメッセージを読む限り羽生さんは、奥さんが一般人であるというのに、
メディアの報道や取材手法が過激で問題だとした上で、もう彼女や自分自身を守り
切れないから離婚するしかなかった、と訴えたわけです。発表直後は世論も羽生さんに同情的なものが目立ちましたが、時がたつにつれ賛否両論が巻き起こりました。
入籍からあまりに早い決断に加え、他者に責任を転嫁しているのではないか、
もっと離婚前に講ずべき手段があったのでは等々、論点はさまざま。
そもそも羽生の結婚発表の方法について違和感を抱いていた人々の声も目立ちます」
矢沢永吉が絶賛した才能
違和感を抱く人の多くは、発表の文面で妻である末延さんの名が伏せられていた
ことを挙げる。それによって世間の反応が結婚への祝福よりも “お相手は誰か”
という好奇心で占められてしまった点は否めない。
事実、結婚発表直後から、地元・仙台の同級生や女子フィギュアスケーター、
はては国民的アイドルグループに所属していた元タレントなどが次々に挙がり、
報道は過熱の一途をたどっていく。そうした状況に終止符が打たれたのは、
結婚発表から1カ月ほどがたった9月16日のことだった。
まずネットメディアの「週刊女性PRIME」が匿名で末延さんのプロフィールを報じたのに続き、その3日後の19日には、彼女の出身地・山口県の地元紙「日刊新周南」がフィアンセの実名を大々的に明かしたのだ。
「名前を聞いた時、えっ、あの末延さんが結婚相手だったのかと驚きました」
とは、さる大手芸能プロの幹部。
「彼女は音楽業界でも知る人ぞ知る存在です。4歳の頃からバイオリンを始め、数々の著名な音楽家が輩出してきた桐朋音大を卒業後、クラシックの垣根を越えた活動に精を出すため、都内の芸能事務所にアーティストとして所属していました。X JAPANのYOSHIKIや相川七瀬といった人気歌手と次々に共演。かの矢沢永吉は “君はどこに
隠れていたんだ” と絶賛、バックバンドのメンバーに加えたとの逸話の持ち主です」
「名前を伏せるような人ではない」
そんな彼女と羽生は、2019年に開かれた国内のアイスショーで共演し、
そこから交際が始まったという。さらに、である。結婚を見据えてか22年に末延さんは自身の公式サイトやSNSといった「自分の証し」を次々に閉鎖してしまう。
以来、目立った音楽活動は一切せず表舞台からは姿を消したのだ。
「羽生さんは一貫してフィアンセを〈一般人〉だとすることで、その素性に関する
情報を明かさないという戦略を取りましたが、それが果たして適切だったと
いえるのかは少々疑問です」と指摘するのは、さるスポーツ紙の芸能デスクだ。
「たしかに、ここ最近は著名人の入籍発表でも、結婚相手が芸能界とは無縁で
公表されると仕事や日常生活に差し障りが生じるというのであれば、顔と名前を
伏せるケースが多い。てっきり羽生さんのお相手も完全に一般人なのかなと
思っていましたが、後になって末延さんの経歴を知れば知るほど、名前を伏せる
ような人でないと感じました」
祖母すら末延さんと対面できず
驚かされるのは、羽生の親族でさえ当初は結婚相手がどこの誰かも
知らされていなかったことである。
結婚発表の直後、仙台市内に暮らす祖母に尋ねたところ、「私たちも結婚したのは知っていますけど、(相手が)どういう人かは教えてもらっていません」
と話していたし、離婚発表後に改めて聞いても、「結弦とは秋ごろに奥さんと一緒に食事をしようと話していたので驚いています。結弦はまだ大人としては未熟ですが、これからの人生で成長していってほしい。お相手にはこのたび、誠意を込めて
対応したと聞いています」
つまりは羽生の祖母でさえも、肝心のお相手にはキチンとした形で
対面できていなかったのだ。
チーム羽生
背景には羽生自身が、そして母親と姉を中心とした「チーム羽生」の存在が
見え隠れするという。
先の芸能デスクによれば、「現役時代、羽生さんが頭角を現し、顔と名前が
知られるようになっていくのと反比例して、記者が家族のことを記事にするのは
タブーになっていきました。アスリートの立志伝で親兄弟など家族にエピソードを
聞くのは取材の定番ですが、羽生さんの場合は家族の名前や年齢を出すのもNG。
取材で私生活の話に踏み込めば “競技に関係ない。家族の名前は出さないで” と
くぎを刺されるし、記事にした社へは猛烈な抗議が来たそうです」
たしかにスポーツ紙などが報じるフィギュアスケートの記事において、
五輪で羽生がメダルに輝いた際などでさえ、献身的に支えてきた両親や姉といった
家族のコメントはほとんど出ない。
フィギュアスケートの関係者に言わせると、
「羽生さんの母親は、息子の食事から競技に臨む衣装作りまでを担い、希代のメダ
リストを生んだことは評価されていいと思うのですが、自分がマスコミに取り上げ
られて “ステージママ” といった見方をされるのが嫌いだったのだと思います。
手塩にかけた息子が私生活をあれこれと詮索されては競技に支障が出るという思いもあったのでしょう。新聞など大手マスコミの個別取材も基本的には年に1回、
しかも母や姉が本人の近くに帯同する形でしか許されていませんでした」
それが結果的に、羽生のストイックでミステリアスな
イメージ作りに貢献したのは間違いない。
「完璧主義者であるがゆえに…」
世間の賛否両論を招いたのは前述の通りだが、今回ばかりは結婚相手を最初から
オープンにしていれば、余計な詮索なども生まれなかったのではないか。
そういった指摘がSNS上では絶えず起こっている。
「羽生さんは完璧主義者であるがゆえ、周囲からもそうあるべきだと期待されて
しまう。それが今回のような悲劇を招く要因の一つではないかと思います」
そう嘆くのは、コラムニストの辛酸なめ子氏。
「最近では大谷翔平さんのような国民的スターに対しても、世間は公私ともに
“完璧” を求めてしまいがちです。スケート界で結果を残し完全無欠だった
羽生さんにも聖人のような人格者であってほしい。そうした期待を一身に背負い、
実際に達成してきた姿を見てきた人々からすれば、『 105日離婚 』は
到底納得のいくものではないでしょう」
「末延さんの再スタートに期待」
辛酸氏はこうも指摘する。
「羽生さんが周囲の期待に応えようとすればするほど、家族もチーム一丸で彼を
守ろうとする意識が強くなっていったのでは。結果として羽生さんへの『報道管制』は皇族に対するもの以上に感じてしまいますが、結婚した際に新しいチームの一員となった奥様に対しても、羽生さんを守ることが優先されすぎて抑圧を強いては
いなかったか。その点が気になりますね」
家族問題評論家の池内ひろ美氏はこんな意見だ。
「隠されれば隠されるほど、この目で見たくなる、知りたくなるというのが人間の
本性ですから、仮に羽生さんが “末延さんと結婚します。これからも見守って
ください” などとコメントを発表していたら、フィアンセのウエディングドレス姿を
披露していれば、こんな悲劇にはならなかったのではと思ってしまいます」
そう話した上で、
「末延さんが演奏する曲に合わせて羽生さんがスケートを披露する。それが実現すれば理想的な夫婦になるはずだったのに、単なる一般人ということにされてしまった。もちろん最初から専業主婦になることを望んでいたのであれば問題ありませんが、
彼女は人様の前に立って仕事をするアーティスト。結婚に際しても、彼女の方から
表舞台に出たくないと積極的に決断したとは思えないのですが」
再び辛酸氏が言うには、
「結婚前から離婚に至るまでの間、決して末延さんは周囲に漏らすことなく、
チーム羽生と一丸となって言いつけを守って生きてきたように見えます。
結婚を前に、これまで築いてきたアーティストとしての仕事もすべて辞めてしまったことからしても、奥ゆかしさを感じます。本人にとってもよい具合に “再スタート” が切れることを期待したいと思っています」
週刊新潮 2024年1月4・11日号掲載
特集「『105日離婚』沈黙の果て初の肉声 『羽生結弦』前妻が語った覚悟」より
ローカル番組に生出演“結婚していた3か間” については
口を閉ざすも、再出演は快諾
羽生結弦と並んで写真に収まる末延麻裕子さんがTV生出演(写真はSNSより)© NEWSポストセブン 提供
地元山口で約1年半ぶりにソロコンサートを開催した彼女を迎えたのは万雷の
拍手だった。満席の客席に背中を押され、彼女がテレビ復帰の場に選んだのも、
やはり地元の番組で──。「おかえりなさい」
温かな言葉に笑顔が広がった。ただ、その一言の向こう側にどれだけの感情を
押し隠したのかは、彼女しか知らない。羽生結弦(29才)の元妻で、バイオリニストの末延麻裕子さん(37才)が4月13日、地元・山口県のローカル番組『熱血テレビ
サタデー』(KRY山口放送)に生出演した。
「ふんわりとしたサーモンピンクのトップスに白いロングパンツというナチュラルな末延さんの格好は、番組のアットホームな空気感にマッチしていました。
末延さんは、その番組に2015年から2020年までテーマソングを提供。
過去に何度かゲスト出演したこともあって、彼女にとってなじみ深い番組です。
『 帰ってきたなというのと、新しいスタジオなので新鮮な気持ちと……
うれしいです!』と3年ぶりの出演を喜ぶ様子からは、ここからまた頑張りたい
という彼女の決意、そして芯の強さを感じました」(地元メディア関係者)
羽生が離婚を発表したのは、昨年11月のことだった。
「日本を代表するフィギュアスケーターなだけに、テレビや新聞などは結婚、
さらに離婚の詳細について、取材合戦になるだろうと予想されていました。
ところが、フタを開けてみれば、羽生さん本人が発表したこと以上の情報を報じる
全国メディアは、まったくと言っていいほどなかった。
今後も羽生さんやそのスタッフから情報をもらって動向をいち早く報じたい
メディアは、羽生さんにとって都合の悪い情報を報道できなかったのでしょう」
(テレビ局関係者)
それは裏を返せば、元妻である末延さんは “扱いにくい” ということになる。
「いま、末延さんに出演をオファーできる全国メディアはなかなかないかも
しれません。だからこそ末延さんの復帰は彼女にとって “身内” のような存在である
地元のテレビ番組になったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)
昨年8月にX(旧ツイッター)で入籍を報告した羽生は、結婚生活はおろか、
相手女性の素性も頑なに明かそうとしなかった。
「一般人として存在をひた隠しにされた末延さんは、外出することもままならず、
バイオリンの演奏もできない日々が続いたといいます。がまんを重ねた結婚生活
でしたが、わずか105日で幕を閉じました」(芸能関係者)
今回の生出演は番組側からのオファーだったという。
「飲食店との中継を見てコメントしたり、自身のコンサートのVTRを見ながら解説したりと、その日の放送には出ずっぱりでした。終盤には艶やかな生演奏を披露。楽曲は世界的な2人組チェロ奏者、2CELLOSの『影武者』で、チャームポイントの長髪を揺らし飛び跳ねながら見事な音色を響かせました」(前出・地元メディア関係者)
1時間の生放送にフルで出演し、饒舌なトークを披露した末延さんだったが、
唯一口を閉ざした話題があった。
「番組の最終盤、キャスターが彼女に対し、『末延さんもいろんなことと向き合っていかなければいけないこともたくさんあったと思うんですよ』と羽生さんとの離婚について直球で切り込みました。MCとしては結婚生活のことを聞き出したかったのかもしれませんが、彼女は軽く相づちを打ったかと思えば笑顔でスルーした。
結婚していた3か月間について語ることはなく、活動再開の時期についても
『 昨年12月の頭から 』と述べるに留まりました」(前出・地元メディア関係者)
「慰謝料をもらえなかったのでは?」
当初、多くの人が長いとは言えない結婚生活を終え、憔悴しているであろう
末延さんが、すぐに活動を再開することはないという見方をしていた。
「一部の報道では、離婚時に羽生さんから相当額の慰謝料をもらっているといった
ものや、結婚生活の詳細を明かさないことを約束する “口止め料” を支払われたというものもありました。末延さんはいますぐに働かなくてはいけない状況ではないと
思われていたのです」(音楽関係者)
しかし周囲の予想とは反して末延さんは早速、そして気丈にステージに立ち続けた。
「12月初旬に彼女の恩師が行った講演会へのゲスト出演を皮切りに、友近さん(50才)が主催するディナーショーや相川七瀬さん(49才)のライブツアーなどに参加。4月7日には、山口県下関市でソロディナーショーを開催し、満員御礼の大成功を
収めました。今回はそれから1週間も経たないうちのテレビ出演です。働きずくめの
彼女を見て『 慰謝料をあまりもらえなかったのでは?』と心配する声もあります」(前出・芸能関係者)
心ない邪推も飛び交うが、末延さんがバイオリンに没頭するのにはもっと大きな
理由がある。「バイオリニストとしての空白のキャリアを埋めたいという強い思いがあるといいます。末延さんは羽生さんとの結婚が決まった2022年秋頃に芸能事務所を退所し、SNSなどもすべて削除。表舞台から姿を消し、息を潜める生活を送りました。しかし、彼女はキャリアを捨てて、結婚という道を選択してしまったことに
後悔もあった。離婚をし、いまはバイオリンや仕事と離れた時間を必死に取り戻そうとしているそうです」(前出・芸能関係者)
末延さんの知人は、彼女が口を閉ざした「消えた3か月」についてこう話す。
「末延さんのなかで、羽生さんとの結婚生活はまだ “ネタ” にはできない話なので
しょう。いまは仕事を軌道に乗せることを第一に考えているのではないでしょうか。
その上で、彼女のバイオリニストとしての地位が確かなものになり、彼女なりの
踏ん切りがついたら、いずれ結婚発表からの “消えた3か月” について口を開く
日が来るかもしれません」
番組終盤には、今後の活動について、はっきりと言葉を紡いだ。
「末延さんは、視聴者に対して『 直接お会いする機会も、テレビを通してお会いする機会もあると思います 』と語りました。徐々に山口での活動も増えるそうで、
『 熱血テレビにもまた帰ってきてくださる?』というキャスターの問いかけに
『 いいんですか? ありがとうございます!』と笑顔で再出演を約束。
いまの彼女の姿は結婚前よりもいきいきとしており、バイオリンを自由に弾ける
環境を思う存分楽しんでいるように見えます」(前出・地元メディア関係者)
着実にバイオリニストとしての歩みを再開させた末延さんは、
来るその日に何を語るのか──。 ※女性セブン2024年5月2日号
羽生くんが結婚したと発表した時は、本当にビックリして相手は誰?と思った
3か月後に、今度は離婚発表が・・・。
みんなが離婚をした理由に対して、不思議に思ったはず。
コメント以外にも、何か他にも理由があったと思ったのは私だけ?
2人のフォト写真を見ると、羽生くんの顔が引きつっていると言うか少しウツぽい?
多分精神的に、だいぶ弱っているように見えます・・・。
結婚前に、いろんなものを整理して、所属会社も退社して、準備は整っていたのに。
何かがあったんでしょう。2人しか分からないことですが・・・。
2人別々の道を歩んでいますが、これからは自分の仕事を頑張って下さい。
健康で、体調面に気を付けて下さい。アミューズ所属、応援しています
純ちゃんに嫌な事をしてこないで!咳や嗚咽をさせないで、口臭を持って来ない、
体を動かしにくくしない、人の言葉を言わさない、人の感情を持って来ない、
体などを痛くしない。トイレ関係も。しつこく言ってこないで。脅さないで!
【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!
いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。
禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。
スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、
「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。
※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!
その技術を使わないで!
人に腹痛や胃を痛くしない、気分を悪くしない!身体を熱くしないで
TV等の撮影やスタッフに付いて行って、ロケや取材等の邪魔をしないで
束縛、嫉妬や執着、妬み、依存、あの三女が遠隔でコントロールするの止めて ( あの三女、お互いを似ているように近づけようとしないで )
人に威圧的な言動、迷惑な行動は止めて。心に入って来ない、心を読まない、
人に体調不良やネガテなィブな感情を持って来ない、無気感を持て来ないで、
人の後ろに憑かない憑依しない、余計なことを言ってこないで。トイレ関係
思考低下させない、停止にしない。人の胸に衝撃を与えないで!首を痛くしないで!
人をバッサリ言葉で切らないで。深夜に連絡してこないで
仕事の邪魔や記憶障害にしない。目の錯覚、老眼近視、頭をボーっとさせないで、
人に言われたことを他人に言わさない。心の中に持って来ない、響かせない
特にブログを書いている時、いちいち注文を言ってこないで、自分で考えて書いて。
負けず嫌いも程々に、優柔不断、人間不信を持ってこないで、キツイ気を感じる。
口臭も。咳込まさない。毒舌禁止、散財禁止、調子づかないで
乗り物関係を運転時は、邪魔をしてこない。中枢神経を触って来ないで。
人の感情やパワーを抑えない、持って来ない。口のろれつが回らないようにしないで
唇を痺れさせない!卑猥な言葉を言ってこない、人をコントロールしないで
あの親子、水晶を使って人を脅さない。マウントを取って来ない、過保護にしない!個人情報保護法、プライバシー侵害しない!その力、仕事以外に使わないで! 人の為に使って、決して悪いように使わないで。日本には言論の自由がある( 自分達に嫌な事を言われていると思って咳込まさない、自意識過剰、被害者意識が酷い )
店員さんや美容院の人に嫌な事をしないで、言わさないで
全責任は、お母さん達に取ってもらう。もちろん本人にも取ってもらう!
人のPCやスマホにハッカーになって侵入してこないで、エラーが出たので止めて
長女のパワーを持って来ないで!使わないで!
上記に書いていることは、みんなのことを指す
3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。
アミューズ同様、みんなに対しても約束など厳守して
( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )
契約書を読んで!約束を破るとペナルティーが、母との勝負を忘れないで
いつもありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました