「 声を出せない、最後のライブになるかもしれないね 」
2023年2月22日 12:00
Official髭男dismの全国ホールツアー「 SHOCKING NUTS TOUR 」
最終公演が2月16日に東京・日本武道館で開催された。
Official髭男dism「SHOCKING NUTS TOUR」2月16日公演の様子。
「SHOCKING NUTS TOUR」は、ヒゲダンの結成10周年を記念したツアー。
全国9都市で21公演が行われ、総動員数は約10万人となった。
ツアーファイナルには1万人を超える観客が来場し、開場前には
日本武道館の最寄り駅である九段下駅構内に行列が発生した。
藤原聡(Vo, Piano)(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
開演時刻を15分ほど過ぎ、満を持して鳴り響いたのは「Pretender」のイントロ。
場内に大きな拍手が鳴り響く中、藤原聡(Vo, Piano)が美しいビブラートをかけながら歌い上げる。「Tell Me Baby」ではバスドラムの四つ打ちがフロアを揺れ動かし、藤原は観客とともに手を高く掲げてダンス。曲が終わると彼は「大阪らへんから来た人たちは無事到着できているだろうか? 新幹線が今日止まってしまったということで、大丈夫そうかな……?」と開演が遅れた理由を明かし、ファンを感激させる。
ヒゲダンのライブではまだ声出しが解禁されていないことにも触れ「声を出さなく
ても、めちゃくちゃ楽しいライブを一緒に作ろうぜっていう思いでいるので、今日は
みんなとそういったルールの中で、一緒に楽しんでいければなというふうに思って
います」と話すと、それを快諾するように客席から大きな拍手が沸き起こった。
楢崎誠(B, Sax)(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
「Second LINE」「ビンテージ」「LADY」が続けざまに披露されたのち、突如始まったのはかくし芸のコーナー。楢崎誠(B, Sax)はアコギを抱えてセンターマイクの前へ。「申し遅れました。“楢崎まさよし”と申します」とファンを笑わせ、山崎まさよし「One more time,One more chance」のカバーを弾き語りで披露した。
藤原は「もう何回かあるかもしれない、このコーナー(笑)」と観客に伝えたのち、ライブを再開。この日が初披露となった新曲「風船」、楢崎がベースからサックスに持ち替えて演奏した「Choral A」「夕暮れ沿い」を経て、ピンスポに照らされた
藤原が「Subtitle」を歌い上げる。テレビドラマ「silent」の主題歌として広く世間に認知され、17週連続でオリコン週間再生数1000万回超えを達成したこの曲に、
ファンは直立不動で聴き入った。
小笹大輔(G)(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
松浦匡希(Dr)(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
ここでライブは再びかくし芸のコーナーに。小笹大輔(G)が中心となって楢崎、
松浦匡希(Dr)とともにインスト曲「カノンロック」を披露。8ビートの上で小笹の早弾きが炸裂し、曲の終盤では藤原も演奏に加わり観客を魅了した。藤原はヒゲダンの10年間を振り返り、「原点の曲たちは大事にしたいなという思いがあります。
次の曲はすごく昔の曲なんだけど、このバンドメンバーで、リアレンジしてやってみようと思います」と話し「parade」を演奏。4人はそこに「115万キロのフィルム」「異端なスター」「宿命」を畳みかけ、圧倒的な演奏力を見せつけた。
Official髭男dism「SHOCKING NUTS TOUR」2月16日公演の様子。
(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
Official髭男dism「SHOCKING NUTS TOUR」2月16日公演の様子。
(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
ぽろぽろとピアノを弾きながら言葉を紡ぎ出す藤原。「次の曲がこのツアーの締め
くくりであり、もしかしたら、みんなと俺たちが声を出せない、最後のライブになるかもしれないね」と語りかける。「ルールを守りながらのライブはどうでしたか?」という彼の問いかけに、観客は大きな拍手で応えた。続けて藤原は「コミュニケーションが奪われたライブも、すごく楽しかった。すごくパワーをもらった。それを経て、次の未来に進めるということ、とてもうれしく思っている。世の中さ、コロナに限ったことじゃないよ。『 こうしなさい 』『 こうしたほうがいい 』『 みんなこうやっている 』『 だからお前もそうしろ 』って、そんなことばっか言う世の中で。
それに対して『 声を上げよう!』『 黙ったまんまじゃ、自分の夢も奪われちまうぞ!』って、そんな言葉をたくさん聞いた。でも、ぐっと堪えることが、自分の幸せにつながることだってあるんじゃないかな。全部に『 それは違うだろ 』『 おかしいだろ 』って言えた人なんてなかなかいないと思うよ。長い物に巻かれながら、
清濁合わせ飲みながら、生きてきたんじゃないのかな」と熱を込めて語る。
彼はそのまま「ミックスナッツ」を歌い始め、そこにバンド演奏と観客の手拍子が
重なると、場内の熱気は急上昇。ど派手な照明がフロアを駆け巡り、藤原の華麗な
歌声がこだまする。万雷の拍手が沸き起こる中、本編は幕引きとなった。
Official髭男dism「SHOCKING NUTS TOUR」2月16日公演の様子。
(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
アンコールの拍手に迎えられて再び姿を現したヒゲダンは「Universe」を披露。
ライブ終盤になってもまったく疲れを感じさせない藤原のハイトーンボイスに、
観客はうっとりと聴き入る。アッパーチューン「Clap Clap」を経て、藤原はこの日
最後の言葉を届け始めた。「暗い夜道にふと見たビルの灯り、マンションの灯り、
車のライトやバイクのライト、街灯。そういうものって誰かが暮らしているという証じゃん。どれだけ自分が1人ぼっちになって、孤独に曲を作っていても、みんなは
そうやって遠くから照らしてくれた。その光に頼りながら、ここまでやってきた」と
語り、ミディアムバラード「破顔」を歌い上げる。曲中で「みんなと作りたい景色があります」と呼びかける藤原。ファンは各々スマートフォンを掲げ、
360°の客席には無数の白い光が浮かび上がった。
Official髭男dism「SHOCKING NUTS TOUR」2月16日公演の様子。
(Photo by TAKAHIRO TAKINAMI)[拡大]
この日のラストナンバーはヒゲダンの最新曲「ホワイトノイズ」。ステージ上に
無数の火柱が上がり、メンバー4人の熱い演奏が繰り広げられる。藤原が腕を一杯に
広げながら歌唱し、小笹のギターソロが炸裂したのち、ライブは華々しく終幕した。
※楢崎誠の「崎」は立つさきが正式表記。
ヒゲダン藤原聡が声帯ポリープを発症 療養に専念
「必ずステージに帰ってきます」
男性4人組バンド、Official髭男dismのボーカル兼ピアノ、
藤原聡(31)が声帯ポリープを発症し、予定されていたイベントへの
出演を見合わせることが11日、公式サイトで発表された。
公式サイトは「このたび藤原聡(Vo/Pf)が声帯ポリープを発症し、療養が必要との医師の診断のもと、出演が予定されておりました下記イベントにつきましては、
出演を見送らせていただくこととなりました」と説明した。
出演を見合わせるイベントは4月13日『「UVERworld VS シリーズ2days」-day2– UVERworld vs Official髭男dism3 』、8月19日『 SUMMER SONIC 2023 』、
8月20日『 SUMMER SONIC 2023 』の3つ。4月13日のイベントについては払い
戻しを行い、8月19日・20日のイベントについては「フェスティバル形式のため、
出演者変更に伴う払戻し等の対応は」しない。
公式サイトは「出演を楽しみにしていただいておりました皆さま、並びに関係者の
皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけした事、深くお詫び申し上げます」と
謝罪した。
藤原も公式サイトでコメントを発表し「昨年から、突然声が出にくくなる事がたまにありました。活動しながら様子を見ていたのですが、状況は悪くなる一方でした。
そこでイベントへの出演を見合わせ、療養に専念するという事を、断腸の思いで
決めました。発表されていたライブは、どれも僕たちにとって念願であり、
活動のモチベーションにしていた、大切なイベントでした。
準備を進めて下さっていた関係者の皆様、出演を楽しみにして下さっていた皆様、
本当に申し訳ありません。何よりも長くこのバンドを続けるために、ライブ活動を
一旦お休みし、しっかり治して、また必ずステージに帰ってきます」とつづった。
声帯ポリープで療養中のヒゲダン藤原聡 “筆談dism”で
近況報告「何が何でも復活してやる」
ORICON NEWS 2023-04-25 11:07
4人組バンド・Official髭男dismの藤原聡(Vo/Pf)が25日、
自身のインスタグラムのストーリーズを更新。
3月に声帯ポリープの発症と療養を公表していたが、近況について報告した。
藤原は「筆談dism」との書き出しで「早くも電話に出てしまう&簡単な受け答えを
1人の時はやむを得ず口頭でしてしまうなど、活動2日目から散々な模様」と報告。「でもやっぱ声使わないだけで、気持ちが落ち着くかも知んない。あといろんな人の支えで生きてるなって本当に実感するし、何が何でも復活してやる。そう思うよ」
との決意をしたためた。さらに「声が出せません。筆談で話させて下さい」との
直筆も披露し「我ながら字が個性的でいいね」と記していた。
3月に療養を発表した際に、藤原は「昨年から、突然声が出にくくなる事がたまに
ありました。活動しながら様子を見ていたのですが、状況は悪くなる一方でした。
そこでイベントへの出演を見合わせ、療養に専念するという事を、
断腸の思いで決めました」と無念の思いをつづっていた。
【補足】
バンドは12年結成で、藤原以外のメンバーはギター小笹大輔、ベース楢﨑誠、ドラム松浦匡希。18年4月のメジャーデビュー曲「ノーダウト」や、19年「Pretender」
などがフジテレビ系ドラマや映画版「『コンフィデンスマンJP」シリーズの主題歌に起用されるなどして大ヒットし、一躍トップミュージシャンとなった。藤原はバンドの幅広く複雑な音域を操る歌唱力と、高音域が響く伸びやかな声で評価を得ている。
「みんなふっくらしてる」髭男ボーカル・藤原聡の復活の
ウラで指摘された “ビジュアル” 激変
週刊女性PRIME
『ミックスナッツ』や『Pretender』など多くのヒット曲を持ち、今や超売れっ子の
4人組バンド・Official髭男dism。ボーカル藤原聡が声帯ポリープの療養のため
2023年3月に活動を休止していたが、同年12月に久しぶりにテレビへ出演した。
藤原の復活を喜ぶ声の傍ら、メンバーの見た目について異変を感じたという声も。
いったいどんな変化があったのだろうか。
ボーカル藤原の復活!
「Official髭男dismは12月に『news zero』に出演し、同年4月から番組のテーマ曲となった『日常』をテレビで初めて披露しています。ライブ活動休止から約9カ月の
公の場は、久しぶりの歌声とともに有動由美子アナウンサーとの特別対談として
2夜連続放送となりました」(芸能ライター)
ボーカル藤原の復活によって髭男の姿を再びテレビで見ることができ、ネット上では「元気な姿が久しぶりに見れて嬉しかった」「おかえりなさい!」などと喜ぶ声が
多数上がっていた。しかし一方では見た目の変化が気になった人もいたようで……。公式Xや新たに公開されたPVを見てみると、たしかにメンバー4人中3人がかなり
ふっくらしたように見える。ベース楢崎とドラム松浦は背も高いため、唯一ふっくらしていないギター小笹と比べると体格差がすごすぎると話題になっていた。
そんな様子にネット上では、 《 1人だけかと思ったらみんなふっくらしてるなおい 》 《 売れてから美味い物ばっかり食い過ぎて幸せ太りか 》といった声が続出。とはいえ療養せざるを得なかった藤原やメンバーにとっては、苦しい期間だったのではないだろうか。
声帯ポリープの治療で生活リズムに変化か
「藤原さんは年末のテレビ出演の他にも、ファンクラブで『 聡の弾き語りルーム 』と称した生配信をするなど、人前で歌えるほどに回復しているようです。しかし声帯
ポリープの治療により、副作用や生活リズムなどに変化があった可能性もあるでしょう」(前出・芸能ライター)とはいえ髭男はビジュアルで売っているバンドではないので、見た目が少々変わっても特に問題は無さそう。12月にリリースした新曲
『 SOULSOUP 』のPVは、今の体格にピッタリのラーメン屋の店員という設定だ。
ポリープで声が出なくなってから一発目の曲の歌詞の一言目で、「声すら失うほどの絶望味のスープを 一生に少なくとも一杯 飲まなくちゃならないみたいだ」と歌う
藤原。ネット上では《 かっこよすぎる 》と話題になっている。藤原の療養が明けるのを待ち望んでいたファンも多い髭男。音楽性や歌詞は相変わらずキレッキレなので、体型がどうなろうとしっかり売れ続けそうだ。
昨年から、突然声が出にくくなる事がたまにありました。とVo.の藤原くんが言って
いましたが、2023年2月16日の日本武道館LIVEのMCなどを読むと、そんなこと一言も言っていないし、U-NEXTで髭ダンのLIVEを観ましたが全然声が出ていたので、
本当に急にポリープになったのが分かります
もし、少しでもおかしいと思ったら、すぐ病院で診てもらってください
髭ダンの曲が好きでよく聴いていました
TVやラジオ出演、ファンが楽しめて盛り上がるLIVEを、素敵な曲をこれからも
作り続けて、体調などに気を付けてお仕事頑張って下さい。応援しています
昨日、関西テレビの競馬番組を観ていたら突然、実況アナウンサーの声が出にくく、
かすれていくのが分かりました。その後、スタジオに切り替わりトーク後に、
そのアナウンサーの声が元に戻りましたが、本人が一番ビックリしたと思います。
その数年前は、パドックでの馬の状況を説明してくれる細江純子さんも、
急に声がおかしくなり、息や呼吸もおかしかったのを思い出しました
FM802のDJヒロトさんも、数年前に声が出なくなっていてビックリしましたが、
言っていた通り本当に翌週には、いつも通りの声に戻っていました
純ちゃんに嫌な事をしてこないで!咳や嗚咽をさせないで、口臭を持って来ない、
体を動かしにくくしない、人の言葉を言わさない、人の感情を持って来ない、
体などを痛くしない。トイレ関係も
【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!
いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。
禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。
スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、
「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。
※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!
その技術を使わないで!
束縛、嫉妬や執着、妬み、依存、あの三女が遠隔でコントロールするの止めて ( あの三女、お互いを似ているように近づけようとしないで )
人に威圧的な言動、迷惑な行動は止めて。心に入って来ない、心を読まない、
人に体調不良やネガテなィブな感情を持って来ない。口臭も。咳込まさない。
人の後ろに憑かない憑依しない、余計なことを言ってこないで。トイレ関係
思考低下させない、停止にしない。人の胸に衝撃を与えないで!
言葉使いが悪い。人をバッサリ言葉で切らないで。深夜に連絡してこないで
仕事の邪魔や記憶障害にしない。目の錯覚、老眼近視、頭をボーっとさせないで、
人に言われたことを他人に言わさない。心の中に持って来ない、響かせない
特にブログを書いている時、いちいち注文を言ってこないで、自分で考えて書いて。
負けず嫌いも程々に、優柔不断、人間不信を持ってこないで、キツイ気を感じる。
毒舌禁止、散財禁止
自分が言われたことを人に言わせない。乗り物関係を運転時は、邪魔をしてこない。
人の感情やパワーを抑えない、持って来ない。口のろれつが回らないようにしないで
唇を痺れさせない!卑猥な言葉を言ってこない、言わさないで、調子づかないで
あの親子、水晶を使って人を脅さない。マウントを取って来ない、過保護にしない!個人情報保護法、プライバシー侵害しない!その力、仕事以外に使わないで! 人の為に使って、決して悪いように使わないで。日本には言論の自由がある( 自分達に嫌な事を言われていると思って咳込まさない、自意識過剰、被害者意識が酷い )
店員さんや美容院の人に嫌な事をしないで、言わさないで
全責任は、お母さん達に取ってもらう。もちろん本人にも取ってもらう!
人のPCやスマホにハッカーになって侵入してこないで、エラーが出たので止めて
首を痛くしないで!長女のパワーを持って来ないで!使わないで!
上記に書いていることは、みんなのことを指す
3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。
アミューズ同様、みんなに対しても約束など厳守して
( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )
いつもありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました