ORICON NEWS
大麻取締法違反罪で起訴された俳優の伊勢谷友介被告(44)の初公判が1日、
東京地裁で開かれた。伊勢谷被告は、大麻を譲り受けた知人が誰なのか問われるも、「社会にさらしたくない」と、頑なに口を開こうとはしなかった。
被告人質問で「きょうまで支援してくださった方々を
裏切ることになり、申し訳ないと思っています」と謝罪。
「もう二度と違法なことはしたくない」とし、大麻との関係を断つことを誓った。
大麻の入手先について、逮捕の2~3日前に知人から約20グラムを約10万円で
購入したと説明。一方で、その知人が誰なのか問われると、口をつぐんだ。
その理由について「僕としては( この犯罪が )誰かを傷つける犯罪だとは思って
いない。知人を世の中にさらすことが必要だとは思えない」ときっぱり答えた。
伊勢谷被告は26、27歳の頃、オランダ・アムステルダムで初めて大麻を使用したという。その後、日本でも使用するようになった。被告人質問で、一時は大麻の使用を止めていたが、去年の秋頃から再び使用するようになったと明かした伊勢谷被告。「その頃からコロナが流行り始め、自宅に居ることが多くなった」とし、
「打ち合わせもリモート。空いてる時間に使ってしまいました」と打ち明けた。
伊勢谷被告は、黒系のスーツ姿で、一礼して入廷。罪状認否で起訴内容を認め、
支援する人たちへ謝罪する場面もあった。即日結審し、検察側は懲役1年を求刑。
弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。判決は12月22日。
起訴状によると、伊勢谷被告は今年9月8日に東京都目黒区の自宅で
乾燥大麻4袋( 計約13グラム )を所持したとされる。
伊勢谷被告はモデルとしてデビュー後に俳優に転身し、多数のドラマ・映画に出演。2011年に「第20回日本映画批評家大賞助演男優賞」、12年に「ブルーリボン賞助演男優賞」、「日本アカデミー賞優秀助演男優賞」などを受賞。
現在公開中の映画『 とんかつDJアゲ太郎 』になど出演している。
伊勢谷被告に懲役1年求刑 20代から大麻使用を指摘
2020年12月1日 11時 朝日新聞
大麻取締法違反(単純所持)の罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告(44)の
初公判が1日、東京地裁であり、伊勢谷被告は起訴内容を認めた。
検察側は「常習性は顕著で再犯が懸念される」として懲役1年を求刑し、
弁護側は執行猶予付き判決を求めた。判決は12月22日。
伊勢谷被告は被告人質問で、大麻を使い始めたのは20代半ばで「リラックスや睡眠を取るためだった。新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が長くなり、使用
頻度が多くなった」と説明。「多くの国で大麻使用が認められており、認識が甘く
なってしまった。応援してくださった人を裏切り本当に申し訳ない」とも述べた。
入手経路については「知人から買った」とし、詳細は明かさなかった。
伊勢谷被告は9月8日、都内の自宅で警視庁に現行犯逮捕され、
同29日に乾燥大麻13・17グラムを所持したとして起訴された。
弁護人を通じて出した直筆のコメントでは、「身勝手な行動によりファンの皆様らを裏切ることになり、深くおわび申し上げます。全ては私のおごり、未熟さ、
責任感の欠如により引き起こした事態です」などと記した。同30日に保釈された。
伊勢谷被告は2012年、ブルーリボン賞助演男優賞と日本アカデミー賞優秀助演
男優賞を受賞。15年に大河ドラマ「花燃ゆ」、昨年は映画「翔(と)んで埼玉」
などに出演した。( 根津弥、新屋絵理 )
“大麻逮捕” 伊勢谷友介は20年前からマークされていた
文春オンライン【一部抜粋】
日本は法治国家ですから、自らの罪は素直に認め、その罪に対して
厳しく罰せられるほかに、彼が進む道はないと思います。
また、ここから芸能界にさらなる捜査の手が広がっていくことも考えられます。
以前、薬物で逮捕されたある常習者は、私の取材に対し「警察は忘れた頃に
やって来る」と言っていました。おそらく今回、警察は最低でも半年前から
伊勢谷の行動確認をして、間違いなく自宅にブツがあると確信できるところまで、
用意周到に証拠をかためて家宅捜索に踏み込んだはずです。
泳がせるだけ泳がせて、「忘れた頃にやって来る」。
そんな新たな “大捕物” が、伊勢谷の逮捕を機に、また始まるのかもしれません。
伊勢谷友介「ここでも罰せられるんだな」
大麻取締法違反で有罪判決後の復帰作で10回殺される
伊勢谷友介(47)が19日、東京・新宿武蔵野館で行われた若葉竜也(34)の主演映画「ペナルティループ」(荒木伸二監督、3月22日公開)完成披露上映会に登壇した。20年9月に大麻取締法違反(所持)罪に問われ、同12月22日に東京地裁で
懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡されて以来、初の公の場となった。
伊勢谷は登壇時に客席に向けて2度、視線を送り、笑みを浮かべた。
そして「何て言うんでしょう…大変ご無沙汰しております。皆さんとお会いできて、うれしいです」と観客にあいさつした。
「ペナルティループ」は、伊勢谷にとって、逮捕2日前の20年9月6日に撮影した、
21年の映画「いのちの停車場」以来、およそ2年8カ月ぶりの映画への出演となった
俳優復帰作。劇中で、若葉演じる主人公の青年・岩森淳の最愛の恋人・砂原唯を
殺した犯人の溝口登を演じた。大きな喪失感を抱えた岩森が、自らの手で犯人に
復讐(ふくしゅう)することを決意し、綿密な計画を立て完璧に実行したはずが、
翌朝になると時間は昨日に戻り、溝口も生きており何度、殺しても翌朝は来ない…
というタイムループ・サスペンスにおける、重要な役どころを演じた。
伊勢谷は、オファーを受け、出演が決定した際の思いを聞かれると「決まった時ですね。ここでも俺、罰せられるんだなと思って…だから10回、殺されるの」と言い、
笑った。そして「仕方ないと思って…でも嫌になった。罰せられて、リカバリーして良いことって、社会ってないんですって」と、経験を踏まえたかのような持論を
展開した。そして、舞台あいさつの最後には、反省とも取れる発言も口にした。
作品を踏まえつつ「皆さんの中に、暗い部分がないわけはないと思う。
全部、明るい人間なんて、いるわけはない、共通点を見いだせるキャラが1人はいると思う、その中に自分を見つけ、見つめ直して反省してください…俺か?」と言い、
笑った。
上映会には、岩森の恋人・唯を演じた山下リオ(31)、22年の第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を獲得した「ドライブ・マイ・カー」( 濱口竜介監督 )でも
話題を呼び、今作では謎の男を演じた韓国の俳優ジン・デヨン(42)も登壇した。
またアルメニア、アゼルバイジャン、アルメニア、エストニアなど、
東欧15カ国での上映が決定したことが発表された。
伊勢谷友介、大麻事件後初の舞台あいさつで自虐「ここでも俺は罰せられるんだな」3・22公開「ペナルティループ」で3年ぶり映画出演 サンスポ
久しぶりの舞台あいさつとなった伊勢谷(中央)は、楽しそうに若葉(右)や
デヨンとスマートフォンで撮影していた=東京・新宿( 撮影・福島範和 )
今作は時間が戻るタイムループサスペンスで、伊勢谷は俳優、若葉竜也(33)演じる主人公の復讐で繰り返し殺される男を熱演。悲惨な役どころについて「ここでも俺は罰せられると思った。10回も殺されて仕方ないと思ったけど、途中で嫌になった」とユーモラスにボヤキ節。これに若葉が「何かあった?」とわざとらしく聞くと、
伊勢谷は「僕に『何かあった?』だって?」とおどけて笑わせた。
この日は、共演の山下リオ(31)、韓国俳優、ジン・デヨン(42)も登壇。
山下は「若葉さんと(伊勢谷の)2人はガキンチョ気質。生きているのが楽しそう」と印象を伝えると、伊勢谷は「俺、楽しいと思うか?」と突っ込むなどノリノリだった。
一方、初共演の若葉については真面目にコメント。「『どうやって演じたらいいですか』と素直に聞いてきた。日本ではプライドが邪魔をしてネガティブな方向に停滞する場合が多いが、柔軟な役者だと思った」と刺激を受けた様子。最後はテレビカメラ用の撮影に笑顔で手を振って応じ、隣に立つ若葉が「テレビ( 出演 )は大丈夫なの?」と小声で心配すると、伊勢谷は「分からないね」と苦笑していた。
★荒木伸二監督、出演者は「全員、自分に責任を
もって生きている人ばかり」
荒木伸二監督は役者陣について「事務所を辞めた人、しばらくぶりに復帰した人とか、大きな事務所に所属している人はいない。全員、自分に責任をもって生きている人ばかり」と胸を張って紹介。今作はアゼルバイジャン、ベラルーシなど東欧15カ国での公開も決まり、若葉は「日本以外のワールドワイドな展開も視野に入れていたので、( 言語に頼らず )せりふも極限まで少なくするなど工夫はしてきた」と
こだわりを明かした。
★若葉竜也、クランクイン前の伊勢谷復帰報道に疑問
若葉は今作のクランクイン前に一部週刊誌に伊勢谷の復帰を報じられたことに触れ
つつ、近年の報道姿勢に言及。「少しでも悪いことをしたら何を書いてもいいというこの変な時代、ほとんど魔女狩りだと思っている。その心のままでは日本もダメだと思う」と疑問を呈す一方、「もし書くのであれば抱腹絶倒な記事を、うまいこと
書いてください」と報道陣にお願いしていた。
伊勢谷友介「挫折禁止で、僕は環境問題に挑む!」
逆風に耐えた10年間から見えた「一縷の希望」
2020/07/16 5:55 東洋新聞 ONLINE
「デジタル化」や「サステイナビリティ」といった変革が進むなかで、アパレル業界の現状と未来、そして日本の課題に深く切り込んだ『2030年アパレルの未来
日本企業が半分になる日』を上梓したローランド・ベルガーの凄腕コンサルタントの福田稔氏が、俳優業、監督業とともに、「リバースプロジェクト」の代表として長年草の根からの環境問題・社会問題を軸とした活動を続けてきた俳優・伊勢谷友介氏と対談を行った。伊勢谷氏が代表を務める「リバースプロジェクト」の10年以上に
わたる歩みと新しい事業展開について、福田氏がインタビューした。
「リバースプロジェクト」誕生のきっかけ
福田:「私たちリバースプロジェクトは、人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめ直し、未来における生活を、新たなビジネスを通して提案しています」
――私はこの「リバースプロジェクト」のブランドステートメントが大好きです。
誕生して、はや10年以上になりますが、伊勢谷さんが「リバースプロジェクト」を
始めたいちばんのきっかけは何ですか?
伊勢谷:少し哲学的な話になりますが、「1人の人間としてやるべきことは
なんだろう」と、地球を俯瞰する「宇宙人の目線」で人類を見てみたんです。
福田:「宇宙人の目線」で。
伊勢谷:動物には「種の存続」の本能がありますよね。ただ、子を産み育てることや仲間とコミュニケーションをとることは、他の動物でもできる。人間にしかできないことは、「自分が死んだ世界を想像して、いまの自分の生き方を律する」ことだと
思うんです。僕はそれをやろうと考えたんです。
福田:つまり、「未来のことを考えて行動する」ということですね。
伊勢谷:そうです。「なぜ生きるか」という哲学的な疑問から始まって、100億人になろうとする地球人口を維持するために「どんな生活をすべきか」を深く考える
ようになりました。「何を食べるか」「どんな服を着るか」「どんな仕事をするか」「どんな人間関係を築くか」……。何かを変えるためには、1人ひとりの行動と
選択から始めるしかないんです。
福田:なるほど。
伊勢谷:「自分はなぜ生きているのか」という問いの答えが、
「個人の夢をかなえるためではない」と気づき始めたからでしょうね。
この続きは、HPや書籍で読んで下さい。
伊勢谷さんは、2011年東日本大地震や2016年熊本地震の時に自ら
「元気玉プロジェクト」と題する復興支援を積極的に行い、その一環として
福島第一原子力発電所事故でできなかった福島県相馬郡飯舘村の子供たちの
卒園式・卒業式の開催を企画・実施するなどしている。
2016年、熊本地震の時には自身が代表を務める「リバースプロジェクト」による
支援活動として支援物資を届けるための一時保管スペースとして熊本県内に
「HUB HAVE KUMAMOTO熊本地震支援物資配送基地」を設置、
全国から送られてくる支援物資を被災地へ送ると発表した。
また20日に熊本入りし高良健吾と共に市内の小学校で炊き出しをした人が、
大麻をするなんて、TVで観た時、信じられませんでした
昨夜も、日テレやサテライトニュースのキャスターに、いろんなことを言わせて。
人の迷惑な事は、二度と止めて
こらからは、体調に気を付けて、お仕事頑張って下さい
純ちゃんに嫌な事をしてこないで!口臭を持って来ない、体を動かしにくくしない、人の言葉を言わさない、人の感情を持って来ない、言ってこない、痛くしない
【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!
いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。
禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。
スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、
「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。
※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!
その技術を使わないで!
束縛、嫉妬や執着、妬み、依存、あの三女が遠隔でコントロールするの止めて ( あの三女、お互いを似ているように近づけようとしないで )
人に威圧的な言動、迷惑な行動は止めて。心に入って来ない、心を読まない、
人に体調不良やネガテなィブな感情を持って来ない。口臭も。咳込まさない。
人の後ろに憑かない憑依しない、余計なことを言ってこないで
思考低下させない、胸にモヤモヤさせない、情報を吸い上げないで。トイレ関係も。
言葉使いが乱暴。人をバッサリ言葉で切らない。深夜に連絡してこないで
仕事の邪魔や記憶障害にしない。目の錯覚、頭をボーっとさせないで、笑い上戸にしない。人に言われたことを他人の心の中に持って来ないで、響かせないで
特にブログを書いている時、いちいち注文を言ってこないで、自分で考えて書いて。
私が寝てると思って、いろんなことを言うの止めて、負けず嫌いも程々に、優柔不断、人間不信を持ってこないで、キツイ気を感じる。毒舌禁止、散財禁止
自分が言わせたい言葉を人に言わせない。乗り物関係を運転時は、邪魔をしてこない
人の感情やパワーを抑えない、持って来ない。口のろれつが回らないようにしないで
唇を痺れさせない!卑猥な言葉を言ってこない、言わさないで、調子づかないで
あの親子、水晶を使って人を脅さない。マウントを取って来ない、過保護にしない!個人情報保護法、プライバシー侵害しない!その力、仕事以外に使わないで! 人の為に使って、決して悪いように使わないで。日本には言論の自由がある( 自分達に嫌な事を言われていると思って咳込まさないで、自意識過剰、被害者意識が酷い )
全責任は、お母さん達に取ってもらう。もちろん本人にも取ってもらう!
人のPCやスマホにハッカーになって侵入してこないで、エラーが出たので止めて
首を痛くしないで!長女のパワーを持って来ないで!使わないで!
上記に書いていることは、みんなのことを指す
3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。
アミューズ同様、みんなに対しても約束など厳守して
( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )
いつもありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました