(1979年)昭和54年10月1日と2日
東京日比谷の帝国劇場にて山口百恵のリサイタルが開かれた。
それは、山口百恵にとっての初めての歌だけによるリサイタルだった。
リサイタルの名は「愛が詩にかわる時」
このタイトル名は、山口百恵自身が考えたものだという。
当時のアイドルのリサイタルは、カバー曲を多数選曲した構成がほとんどであったが、
「愛が詩にかわる時」は、全て山口百恵にオリジナル曲のみで構成されていた。
しかも、全20曲のうちシングル曲はわずか6曲で、
他の歌はオリジナルアルバムから選曲されたもの。
リサイタルの構成には、山口百恵の意思も大きく反映だれていたという。
百恵は相当な意気込みで、このリサイタルに臨んだようだ。
「今、私には特定の恋人がいます」
( この時、百恵ちゃんの左頬が痛いのか分かりませんが、
左頬を触っていた写真があるので、興味がある人は山口百恵史を見て下さい。)
二日目の公演の最中、山口百恵は突然の告白をした。場内は一瞬で静まり返った。
山口百恵の恋人・・・
山口百恵と三浦友和のゴールデンカップルの存在を知らないものは、
当時の日本には一人もいなかった。
いや、すでに世界中に認知されているカップルだったといっても過言ではない。
だから ”山口百恵の恋人” といえば誰しも三浦友和だと信じていた。
しかし、そうはいっても、それまで本人たちの口から恋人同士であると言った発言は
なされていなかった。また、二人の恋愛関係を証明するような写真も世に出ていなかった。
だから信じてはいても、望んではいても、確信に至ることは誰にもできていなかったのだ。
「今、私には特定の恋人がいます」
会場を埋め尽くしていたファンは、固唾を吞んで百恵の次の言葉を待った。
もちろん、誰しも信じてはいた。信じてはいたが、しかし、一抹の不安があった。
もし、ここで三浦友和以外の男の名が山口百恵の口から告げられたら・・・
あるいは、その場で割腹する男も出てきていたかもしれない。
「その人は、私より年上で三十少し前・・・」
( この時の百恵ちゃん、左手を胸の下を抑えていて表情が苦しそうに見えます。)
そこまでだった。結局、恋人の名前は告げられることはなかった。
これが、その時の山口百恵にとっての精一杯だったのだ。
だが、「三十少し前」といえば、三浦友和はその範疇に入る。
ファンは胸を撫でおろした。
しかし、この告白で一番ほっとしたのは、当の山口百恵だったのかもしれない。
後に、山口百恵は自叙伝「蒼い時」で語っている。
二人の恋について真実を語れないことが辛かった、と。
「今、私には特定の恋人がいます」→ この時、百恵ちゃんの左頬を触っていた写真を見て、
「その人は、私より年上で三十少し前・・・」→ この時も百恵ちゃん、
左手を胸の下を抑えていて表情が苦しそうにいます。
本当はこの時、本人は恋人宣言したくなかったと思います。本来なら相手の名前を言うはず。
あの姉妹によって無理に言わされたので、こういう事になったと思いました。
詳しくは1日2日後のブログに書きますが、フリーカメラマンにスクープされたり・・・。
ベルサイユのばら-オスカル編-( ’91年月組・宝塚 NHK収録 )
1974年の初演以来、何度も再演されてきた宝塚歌劇史上最高のヒット作。
本公演は涼風真世のトップ披露公演。涼風の持ち味を生かし、男装の女性近衛隊長オスカルが
中心のバージョンとなっている。'91年月組・宝塚大劇場。脚本・演出は植田紳爾。
出演は涼風真世、麻乃佳世、天海祐希 他。18世紀のフランス、ジャルジェ家の末娘
オスカル(涼風)は、女でありながら男として育てられ、近衛隊長を務めていた。
そして乳母の息子アンドレ(天海)は彼女を密かに慕い、献身的に仕えている。
人民の飢えと貧困の状況を知り、オスカルは近衛隊から人民を守る衛兵隊に転属。
当初、アラン(久世星佳)をはじめとした衛兵隊員はオスカルに冷たい視線を送るが、
やがてオスカルは彼らの信頼を勝ち取る。そんなとき、アランを尋ねてきた妹ディアンヌ
(麻乃)の案内でパリの街を見回り、飢えに苦しむ民衆の実体を肌で感じる。
オスカルは人民の側につくことを決意し、そしてアンドレもオスカルと行動を共にする。
主な出演者: 涼風真世、麻乃佳世、天海祐希、真矢みき他
【補足】
男装の女性近衛隊長オスカルが中心のバージョンとなっている。涼風真世の大劇場お披露目
公演。'91年月・花・雪・星組・専科合同公演。'91年月組・宝塚大劇場。原作は池田理代子。
脚本・演出は植田紳爾。涼風、麻乃佳世、天海祐希 他。18世紀のフランス。ジャルジェ家の
末娘オスカル(涼風)は、女でありながら男として育てられ、近衛隊長を務めていた。
- 1991年・月組( オスカル編 )
- 3月28日 - 5月7日( 新人公演:4月16日 ):宝塚大劇場、7月2日 – 7月31日
- ( 新人公演:7月9日 ):東京宝塚劇場
- 第1部:愛の肖像、第2部:愛の神話
- 形式名は「VISAシアター 宝塚グランドロマン」。宝塚は2部40場。
- 涼風真世のトップお披露目公演であり、第77期生( 春野寿美礼、朝海ひかる、
- 花總まり、安蘭けい、成瀬こうきら )の初舞台公演。
- 植田によると「王妃役に似つかわしいスターがいなかった」ことなどから、
- 初めてフェルゼンとマリー・アントワネットが登場しない、大胆なカットが施された。
- なお新人公演においては、涼風アントワネット、天海祐希フェルゼンが
- 1場面サプライズ出演している。新曲「我が名はオスカル」が書き下ろされた。
- 天海はまだ研5(入団5年目)だったが、アンドレとジェローデルの2役を演じ、
- この公演から2番手スターとして活躍する。そのため組内のバランスをとるため、
- より上級生の久世星佳演じるアランの描き込みも増やされている。アランの妹ディアンヌは娘役トップに抜擢された麻乃佳世で、オスカルにパリの庶民生活を見せるなど、
- 兄と共に重要な役どころとなった。
- 「20世紀最後のベルばら」という宣伝文句がついた。
- 7月6日に皇太子徳仁親王が台覧。
私、TVアニメでベルサイユのばらを観て好きになり、NHKで放送されていた’91年月組・
宝塚を観ていましたが、今思えば凄いメンバーが出演していたと改めて思いました。
この名作を、これからも宝塚歌劇団で公演し続けてほしいです。
個人的には、オスカル編が一番好きです。この時、偶然に観れて感動しました
今、宝塚歌劇団が大変な時ですが、今の問題を解決し乗り越えて、またファンに愛される
宝塚歌劇団になって再出発してほしいです。( 今、宝塚歌劇団のHP見ましたが・・・
誰に邪魔されること無く、みんなが一丸となって頑張って公演して欲しいです )
亡くなられた宝塚歌劇団宙組生のご冥福をお祈りいたします。
あの子へ( 親族含む )、このブログをこれから勝手にコピペしてUPしないで
純ちゃんに嫌な事 ( 首や頭を痛くしない、咳込まさない、口臭も持って来ないで、
体を動かしにくくしないで、転ばさないで ) をしてくるの止めて。
【 ボードゲームの禁じ手 】を使わないで!
いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。
禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。
スポーツやゲームのように明確な規則で禁じられたものだけでなく、
「使うべきでない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。
※ このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!その技術使わないで!
人の脳の中枢神経などを触らない、潜在意識などに入ってコントロールしないで
( 目の錯覚、老眼近視。思考が低下、停止にしない。記憶が出来ない、出てこない、忘れる。人に自分の考えを言わさない。理性を失わせないで。胸などにモヤモヤとさせないで。口臭も
人の仕事の邪魔をしないで、人の後ろに憑かない憑依しない。喉、頭や首の神経を痛くしない。
特に、乗り物を運転している時は、絶対に頭を低下やボーっとさせないで!体調不良にしないで
過保護にしない。プライバシー侵害、個人保護法。人を嵌めないで。プレッシャーをかけない。
その力、仕事にだけ使って、自分勝手に使わないで。みんな(全部)に対して良い様に使って。
自分が言った言葉に責任を持って、高圧的に言ってこない。トイレ関係。水晶禁止
唇びるを痺れさせない。こけさせない。吸い上げない。怒りの感情を倍増しない。持って来ない人のアイデアを盗ったり、利用しないで自分で考えて。パワーや感情を抑えたり取らないで。
全責任は、お母さん達に取ってもらう。解散や休止、脱退、独立、退社、業務提供解消させない。離婚も。言論や表現の自由が法で定められている)
人のPCやスマホに、ハッカーみたいに侵入してこないで
3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守 って。みんなに対して
( 私の言うことを聞くように・命関係は打ち止め・引退関係。契約書、反故にしない )
いつもありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました