”怪優” と呼ばれた俳優 三國連太郎

 

今の若い人は「三國連太郎」と言えば、「釣りバカ日誌」の

”スーさん” を思い浮かべるかもしれない。

しかし、三國連太郎は本当にそんな甘い男ではない。

撮影本番で女優の前貼りを剝がして挿入したとか、役作りのために前歯を全部抜いたとか、

女を殴るシーンではテストの時から本気で女優を殴りまくったとか、

三國連太郎は、今の映画界では考えられない逸話を残している伝説の俳優なのだ。

三國連太郎が亡くなった時、3番目の妻との間に息子である佐藤浩市は、こう言った。

 

「ひどいオヤジだった・・・」

 

私生活でも4回結婚するほど、三國連太郎は波乱万丈の人生を送った。

おそらくは、全ての行動基準が ”演技のため” だったのだろう。

家族や共演者を含む、三國連太郎の周りにいた人間は、

とにかく、この男に振り回されていたに違いない。

 

実は山口百恵は、そんな三國連太郎とドラマと共演したことがある。

TBSドラマ「赤い運命」だ。

三國連太郎は、山口百恵演じる娘の父親役。そして、殺人の前科のある凶暴な男。

酷い父親に育てられながらも、けなげに生きて行く山口百恵。

見る者の涙を誘う絶妙な設定だった。ぴたりとハマった。ドラマは爆発的なヒットとなった。

そして、この「赤い運命」が放映された翌年の昭和52年(1977年)。

山口百恵と三國連太郎が映画「霧の旗」で共演することとなった。

ところが、今回の三國連太郎は、山口百恵の父親などではない。

 

ななんと、山口百恵に誘惑されベットに入る中年男という役なのだ。

 

時のトップアイドルである山口百恵が、前貼り伝説怪優三國連太郎とベットシーン。

それも山口百恵の方から誘う。

それは、凡人が理解できる範疇を遥かに超える現象であった。

 

山口百恵といえば ”三浦友和”

 

山口百恵が三浦友和以外の俳優と、共演しただけで世間は騒然とした。

山口百恵が三浦友和以外の男とキスシーンを演じただけで、ファンは絶望に打ちひしがれた。

そんな山口百恵が親子ほどの年の離れた俳優と、

それも怪優と呼ばれる三國連太郎と激しいベットシーン。

もはや ”嫉妬” とか、”嫌悪” とか、そういった感情すら起こり得なかった。

 

"百恵ちゃんが動物と戯れている"

 

思考停止に陥った当時の国民は、そのような錯覚に捕らわれることで

目の前で起こった事実を受け止めるしかなかったのだ・・・

 

 

高橋幸宏さん死去 YMOなどのドラマー、70歳

 

3人組音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」の一員で、世界中に

「テクノ音楽」ブームを巻き起こすなどしたドラム奏者の高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが11日、誤嚥性肺炎のため死去した。70歳。東京都出身。

後日、お別れの会を開く。喪主は妻、喜代美(きよみ)さん。

 

昭和47年に「サディスティック・ミカ・バンド」に参加しデビュー。53年に細野晴臣さん

(75)、坂本龍一さん(70)とYMOを結成し、代表作「ライディーン」を作曲。

シンセサイザーなど先端の電子楽器を駆使したテクノ音楽のブームは世界中に広がり、

海外公演も成功させた。もみ上げを切った髪形「テクノカット」など、ファッション面でも

当時の若者文化に大きな影響を与えた。YMOが5年間で活動をいったん停止した後も、

多彩な活動を続けた。

 

令和2年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け療養。昨年9月のプロデビュー50周年記念コンサートには「懸命にリハビリを続けていますが、思ったよりも時間がかかりそうです」と

コメントを発表し、出演しなかった。コンサートでは細野さんら音楽仲間がステージから

「復活を待っています」と呼びかけていた。昨年末から容体が悪化したという。

 

 

高橋幸宏さん死去にYMOメンバー沈痛…坂本龍一は灰色画像

投稿、細野晴臣コメント出せず スポーツ報知

 

世界的に活躍した伝説のテクノバンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」の

ドラマーで、数々のバンドやユニットで活躍したミュージシャンの高橋幸宏

(たかはし・ゆきひろ)さんが11日午前5時59分、脳腫瘍により併発した誤嚥(ごえん)性

肺炎のため死去した。70歳だった。

 * * * *

 高橋幸宏さんの訃報を受け、YMOの坂本龍一(70)が15日、ツイッター、インスタグラムを更新。グレー一色の無地の画像のみをアップし、コメントは記載しなかった。

高橋さんへの弔意を表したとみられる。

 

 YMOの発起人でもある細野晴臣(75)はこの日、高橋さんへの追悼コメントを出すことは

なかった。スタッフの公式ツイッター、インスタグラムなども更新されず、悲しみの深さを

うかがわせた。14日には都内で糸井重里氏と80年代をテーマにしたトークイベントに出演し、YMOについても語っていたが、普段と変わらない様子だったという。

YMOは78年に結成し、80年代前半に世界を席巻したが、83年に「散開(解散)」。

当時はメンバー同士のあつれきなども報じられ、93年の “再生” も一時的な復活となったが、

2007年に再始動して以降は3人でCMに出演するなど、ゆるやかに活動。

19年にはNHK・BSプレミアムの特番で3人そろって「ライディーン」を演奏していた。

 

 脳腫瘍と闘い続けた高橋さんと同様、坂本も病と闘っている。14年に中咽頭がんを患い、

21年1月には直腸がんを公表。この時には高橋さんはツイッターで「絶対に大丈夫!」と

エールを送っていた。22年6月には文芸誌「新潮」でがんが最も進行した段階を指す

「ステージ4」で、21年10、12月には両肺に転移したがん摘出手術を受けたことも明かした。

 

 昨年12月には「これがラストライブになるかもしれない」と示唆した

2年ぶりのピアノコンサートを無観客で開催し、世界約30か国に配信。

71歳の誕生日を迎える17日には「async」(17年)以来約6年ぶりのアルバムを発売する。

 

 

高橋幸宏さん死去、71歳 死因は誤嚥性肺炎 後日

「お別れの会」を実施へ ORICON NEWS

 

 「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)のメンバーでミュージシャン・高橋幸宏さんが、1月11日午前5時59分、脳腫瘍により併発した誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。

15日、所属事務所が発表した。享年71歳。
 

 所属事務所は「高橋幸宏(たかはしゆきひろ)が、2023年1月11日午前5時59分、

脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎のため、永眠いたしました。享年71歳。

皆様には生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます」と

報告し「後日、お別れの会を執り行う予定です」とした。

 

 続けて「大変恐縮ではございますが、個別のお問い合せ、取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。

■喪主・高橋喜代美のコメント
2020年夏に判明した脳腫瘍の摘出手術は成功裡に終わり、その後は復帰に向け度重なる

治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。
昨年11月よりは自宅にて療養しておりましたが、

年末から容態が悪化し帰らぬ身となりました。
本人は元より家族親族と最善を尽くしてまいりました。
なによりも携わっていただいた医療関係者の皆様に深く感謝致します。

 

 

細野晴臣 YMOドラマー・高橋幸宏さん命日

「もう1年経ったのか…」 亡き盟友に思い馳せる 1/11(木) 22:28

 

イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のベーシスト、細野晴臣(76)が11日、

自身のインスタグラムのストーリーズを更新。

ドラマーで昨年1月に死去した高橋幸宏さん(享年70)の命日に思いを馳せた。

高橋さんの横顔の画像に「1.11 in memory of Y.T もう1年経ったのか…」と添えた。

 

 昨年1月11日に高橋さん亡き後、自身のSNSで「人の人生は一冊の本のようだ 

いま、『 高橋幸宏 』という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。

物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある 幸宏の死は世界に反響を及ぼした。

彼が海外のミュージシャンに与えた影響の大きさを今更ながら知り、

高橋幸宏が実は大スターであることが判明した」と悼んだ。  

また、同年3月28日にはYMOメンバーだった坂本龍一さんが71歳で死去。

盟友が相次いで旅立ち、自身のラジオでは悲しみをこらえて「同胞の悲しい知らせが続いて、

いまだに気持ちの整理ができていないままですが、それでも明るい未来へ

進んでいくほかありませんね」と心境を吐露。

「高橋幸宏、坂本龍一への追悼は一生続くんだと思います」と語っていた。

 

 

2020年8月に判明した、高橋幸宏さんが脳腫瘍の摘出手術を受け療養。

2022年11月より自宅にて療養してました。その後は復帰に向け度重なる

治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。

2022年12月末から容態が悪化。

2023年1月11日午前5時59分、脳腫瘍により併発した誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。70歳だった。

2023年1月15日に、私の父親が急性心不全で死亡しました。76歳でした。

2023年2月14日に、叔父の義理のお母さんが癌でなくなりました。

 

昨夜書いたブログ(今日、追加で書きました)と照らし合わすと、5年10年後と、似た月日、

4日後と本当に合わせたように日にちが似ています。偶然か必然かな 叫びあせる  おばあちゃん

 

 

最近、また純ちゃんに嫌な事 ( 首や頭を痛くしない、咳込まさない、口臭も持って来ないで、

体を動かしにくくしないで、転ばさないで ) をしてくるの止めて ムキー 爆弾 パンチ!

 

【 ボードゲームの禁じ手 】を使わないで!

いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。

禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。

スポーツやゲームのように明確な規則で禁じられたものだけでなく、

「使うべきでない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。

 

※ このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!

 

人の脳の中枢神経を触らない、潜在意識などに入ってコントロールしないで ムキー 爆弾 パンチ!

( 目の錯覚、老眼近視。思考が低下、停止にしない。記憶が出来ない、出てこない、忘れる。人に自分の考えを言わさない。理性を失わせないで。胸などにモヤモヤとさせないで。口臭も

人の仕事の邪魔をしないで、人の後ろに憑かない憑依しない。喉、頭や首の神経を痛くしない。

特に、乗り物を運転している時は、絶対に頭を低下やボーっとさせないで!体調不良にしないで

人を縛らない、人をコントロールしないで、もっと自由にさせて。人のモノマネや水晶禁止。

人に嫌なことをしたり、言って脅さない。人に必要以上に執着や嫉妬しない。過保護にしない。

人にお金を使わさないで( 家や外食、テイクアウト、旅行仕事も含む )。プライバシー侵害

個人保護法。人を嵌めないで。楽天、ソフトバンクグループに嫌な事はしないで、緊張させない

その力、仕事にだけ使って、自分勝手に使わないで。みんな(全部)に対して良い様に使って。

人に対して完璧主義を押し付けないで(暴言や自分勝手な言動行動は慎んで、人を縛らない)

毎日、深夜に連絡してこないで。自分が言った言葉に責任を持って、高圧的に言ってこない、

考えが甘い、ワガママを言わないで。トイレ関係。唇びるを痺れさせない。こけさせない。

顔や身体を熱く冷たくしない )吸い上げない。怒りの感情を倍増しない、笑い上戸にしない。

人のアイデアを盗ったり、利用しないで自分で考えて。パワーや感情を抑えたり取らないで。

やる気を取らない。ちゃんと直して。職権乱用しない。全責任は、お母さん達に取ってもらう。

解散や休止、脱退、独立、業務提供解消させないで。離婚も。言論や表現の自由が法で定められている)今まで我慢してきたけど、人のPCやスマホにハッカーみたいに侵入してこないで パンチ!むかっ

 

3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守 って。みんなに対して パンチ!パンチ!パンチ!

( 私の言うことを聞くように・命関係は打ち止め・引退をさせない。契約書、反故にしない )

 

 

いつもありがとうございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました 愛飛び出すハート