(1977年) 昭和52年8月27日

夏の恒例となった「百恵ちゃん祭り」が新宿コマ劇場で開催された。

これで3回目の「百恵ちゃん祭り」であるが ”デビュー5周年記念特別公演”

と銘打って、これまで以上に大々的に宣伝された。

なんとコンサートでは、異例のテレビ放送も行われる。

また、山口百恵が高校を卒業して、初めてのコンサートということもあり、

百恵自身も今まで以上に、準備に時間を費やしてきたようだ。

 

ショーの完成度も、これまで以上に高かった。

2部構成であることはこれまで通り。

だが、第1部は第一回、第二回と続いたロック・ミュージカルではなく、

「蜘蛛の里」という和洋がミックスされた幻想的なミュージカルが披露された。

振り付けも日舞と洋舞の場合。和太鼓も叩く。

山口百恵は、目標、洋舞それぞれの師匠について深夜連日の稽古に励んだ。

和太鼓の稽古も過酷だった。太鼓を叩くことに慣れていない百恵。

稽古が始まってすぐに掌にマメができ、皮がむけ、それでも音を上げずに練習を積み重ねた。

 

舞台は圧巻だった。

短期間で叩き込まれた日舞、洋舞、和太鼓の演技を見事に演じ切った山口百恵。

フィナーレで蜘蛛の精に変身。

劇場は、熱狂の渦に巻き込まれた。

 

第2部は、毎年恒例のヒットパレード「百恵と共に」

今回の「百恵と共に」では、山口百恵が大変気に入っていると言う

「追伸」(さだまさし)が歌われた。

8月31日まで5日間連続で開催された第3回「百恵ちゃん祭り」

ファンにとっての山口百恵にとっても最高に充実した5日間であった。

 

 

津川雅彦の若い頃は?デビューからの出演ドラマ映画を画像で!

 

「お葬式」「マルサの女」など、伊丹十三監督映画で独特の存在感を示されたほか、

歯に衣着せぬ発言で論客としても活躍された、津川雅彦(つがわ まさひこ)さん。

今回は、そんな津川さんのデビューからの出演作品を画像を交えてご紹介します。

年齢は?出身は?身長は?本名は?家系図は?

津川さんは、1940年1月2日生まれ、
京都府京都市中京区のご出身、

身長171センチ、血液型はO型、

本名は、加藤 雅彦(かとう まさひこ)、

学歴は、京都市立御室小学校⇒洛星中学校(中2を落第)⇒ 同志社中学校に編入
⇒同志社高校中退⇒ 早稲田大学高等学院に編入⇒ 明治大学附中野高校に編入・卒業
⇒文化学院短大卒業

事務所は、グランパパプロダクション、

趣味は、乗馬、メール( 絵文字が大好きだとか )、

ちなみに、お父さんは、四代目 澤村國太郎さんで、歌舞伎役者から映画俳優に転身された、

戦前の大スター、お母さんは、マキノ智子さんで「日本映画の父」と言われている、

映画監督、映画プロデューサーのマキノ省三氏の娘さんです。

若い頃は美男子スター

そういった環境にあったせいか、津川さんは、5歳の頃から、子役として映画に出演されていたのですが、1956年、高校1年生(16歳)のとき、石原裕次郎さんの主演映画「狂った果実」の弟役を探していた、作者の石原慎太郎さんが、津川さんを一目見て気に入り、津川さんの家に

頼み込まれたそうで、津川さんは当時、新聞記者に憧れていたそうですが、

夏休みだし1本くらい出てもいいか

程度の軽いノリで出演されると、映画は大ヒット。

それに伴い、津川さんも大ブレイクされると、瞬く間に日活の看板俳優となられたのでした。

 


「狂った果実」より。

デヴィ夫人との不倫騒動で、いやらしい変質者役に転身

しかし、18歳の時「松竹」に移籍すると、その後はなかなかヒット作に恵まれず、

フリーとなってテレビ活動を始められていたのですが、29歳のときには、デヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)さんとの不倫騒動で仕事が激減。

そんなとき、「必殺シリーズ」の演出を担当していた松本明さんが、

世の中のみんなは、お前が嫌いなんだから、殺される悪役をやれ!

と、津川さんを悪役に起用されたそうで、以来、津川さんは、美男子スターを捨て、

いやらしい役や変質者の役を得意とするようになったのでした。

出演作品(テレビドラマ)

それでは、ここで、津川さんのデビューからの主なの出演作品をご紹介しましょう。

テレビドラマでは、

1958年「息子の縁談」
1960年「クライマックス 人生はドラマだ マキノ省三」
1962~1963年「君の名は」
1964~1965年 NHK連続テレビ小説「うず潮」
1966~1967年 NHK連続テレビ小説「おはなはん」
1968年 NHK大河ドラマ「竜馬がゆく」


「おはなはん」より。樫山文枝さんと津川さん。

 

1969年「ながい坂」
1971年「2丁目3番地」
1972年「おはよう」
1973年「新書太閤記」
1974年「ぶらり信兵衛 道場破り」
1975年「放浪家族」

1976年「痛快!河内山宗俊」第22話
1977年「岸辺のアルバム」
1978年「独眼流の野望」
1979年「見知らぬ恋人」
1980年「松本清張の白い闇」
1981年「野々村病院物語」


「野々村病院物語」より。津川さんと夏目雅子さん。

 

1982年「さよなら三角またきて四角」
1983年「みんな大好き!」
1984年「宮本武蔵」
1985年「破獄」
1987年 NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』
1988年「風少女」


「独眼竜政宗」より。

 

1989年「奇兵隊」
1990年「勝海舟」
1992年「徳川武芸帳 柳生三代の剣」
1993年「伊達政宗」
1994年「大忠臣蔵」
1995年「元禄太平記 忠臣蔵討入りの助っ人たち」

 


「勝海舟」より。

 

1996年「憲法はまだか」
1997年「メロディ」
1998年「世界で一番パパが好き」
1999年「サラリーマン金太郎」
2000年「合い言葉は勇気」
2001年「白い影」


「サラリーマン金太郎」より。野際陽子さんと津川さん。

 

2002年「天国への階段」
2003年「女と男と物語」
2004年「奥さまは魔女」
2005年「幸せになりたい!」
2006年「奇跡の動物園~旭山動物園物語~」
2007年「華麗なる一族」

2008年「監査法人」
2009年「メイちゃんの執事」
2010年「Wの悲劇」
2011年「Dr.伊良部一郎」
2012年「薄桜記」
2013年「ウルトラマンギンガ」


「ウルトラマンギンガ」より。

 

2014年「闇の狩人」
2015年「銭の戦争 」
2016年「松本清張スペシャル かげろう絵図」
2017年「やすらぎの郷」
2018年「眠狂四郎 The Final」


「やすらぎの郷」より。石坂浩二さん(左)と津川さん(右)。

 

出演作品(映画)

映画では、

1945年「狐の呉れた赤ん坊」
1946年「東京特急四列車」
1947年「逃亡者」
1948年「かくて忍術映画は終りぬ」
1949年「天狗飛脚」
1952年「乞食大将」


「狐の呉れた赤ん坊」より。阪東妻三郎さん(左)と津川さん(右)。

 

1953年「獅子の座」
1954年「山椒大夫」
1956年「狂った果実」
1957年「孤獨の人」
1958年「禁じられた唇」
1959年「明日の太陽」


「孤獨の人」より。津川さんと月丘夢路さん。

 

1960年「波の塔」
1961年「悪の華」
1962年「千客万来」
1963年「無宿人別帳」
1964年「日本侠客伝」
1965年「明治侠客伝 三代目襲名」


「波の塔」より。津川さんと有馬稲子さん。

 

1966年「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」
1967年「昭和残侠伝 血染めの唐獅子」
1968年「尼寺(秘)物語」
1969年「キューバの恋人」
1970年「昭和残侠伝 死んで貰います」
1971年「男一匹ガキ大将」


「昭和残侠伝 死んで貰います」より。高倉健さん(左)と津川さん(右)。

 

1973年「男はつらいよ 私の寅さん」
1974年「直撃!地獄拳」
1975年「どてらい男」
1976年「春琴抄」
1979年「天使を誘惑」
1981年「マノン」


「マノン」より。津川さんと烏丸せつこさん。

 

1982年「ザ・レイプ」
1983年「時代屋の女房」
1984年「お葬式」
1985年「タンポポ」
1986年「ウホッホ探検隊」
1987年「別れぬ理由」


「別れぬ理由」より。三田佳子さんと津川さん。

 

1988年「マルサの女2」
1989年「善人の条件」
1990年「極道の妻たち 最後の戦い」
1991年「幕末純情伝」
1992年「ミンボーの女」
1993年「大病人」


「大病人」より。(左から)宮本信子さん、高瀬春奈さん、

三國連太郎さん、津川さん、木内みどりさん。

 

1994年「集団左遷」
1995年「午後の遺言状」
1996年「スーパーの女」
1997年「マルタイの女」
1998年「緑の街」
1999年「おもち」


「マルタイの女」より。津川さんと宮本信子さん。

 

2001年「RED SHADOW 赤影」
2002年「KUMISO」
2003年「ぷりてぃ・ウーマン」
2004年「新・日本の首領」
2005年「欲望」
2006年「THE 有頂天ホテル」

2007年「愛の流刑地」
2008年「落語娘」
2009年「風が強く吹いている」
2010年「カケラ」
2011年「あしたのジョー」
2012年「セイジ -陸の魚-」


「あしたのジョー」より。香里奈さんと津川さん。

 

2013年「ストロベリーナイ」
2014年「偉大なる、しゅららぼん」
2015年「ソロモンの偽証 後篇・裁判」
2016年「ゆずの葉ゆれて」
2017年「たたら侍」


「ゆずの葉ゆれて」より。

ほか、非常に数多くの作品に出演されています。

 

津川さんが29歳の時に、デヴィ夫人との不倫騒動で仕事が激減して、世の中のみんな

お前が嫌いなんだから、殺される悪役をやれ!と、津川さんを悪役に起用されて、

いやらしい役や変質者の役を得意とするようになったと。信頼できる人からの

助言で悪役に転身して成功を収めましたが、あのまま美男子スターをするより、

捨てたおかげで演技の幅も広がり、良い役者になられたので良かったですね。

特に、伊丹監督作品に多く出演されていて、よく観ていました 照れ 音譜 

 

1994年映画「集団左遷」に出演されていますが、この映画とドラマの「集団左遷」は、

同じ内容なのかな? 両方、観たことがないので分かりませんが・・・ 

 

津川さんの親戚にSOPHIA の 松岡 充さんがいているんですね 笑ううさぎ

 

 

最近、また純ちゃんに嫌な事 (首や頭を痛くしない) をしてくるの止めて ムキー爆弾

 

【 ボードゲームの禁じ手 】を使わないで!

いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。

禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。

スポーツやゲームのように明確な規則で禁じられたものだけでなく、

「使うべきでない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。

 

※ このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!

 

人の脳の中枢神経を触らない、潜在意識などに入ってコントロールしないで ムキー 爆弾 パンチ!

( 目の錯覚、老眼近視。思考が低下、停止にしない。記憶が出来ない、出てこない、忘れる。人に自分の考えを言わさない。理性を失わせないで。胸などにモヤモヤとさせないで。口臭も

人の仕事の邪魔をしないで、人の後ろに憑かない憑依しない。喉、頭や首の神経を痛くしない。

特に、乗り物を運転している時は、絶対に頭を低下やボーっとさせないで!体調不良にしないで

人を縛らない、人をコントロールしないで、もっと自由にさせて。人のモノマネや水晶禁止。

人に嫌なことをしたり、言って脅さない。人に必要以上に執着や嫉妬しない。過保護にしない。

人にお金を使わさないで( 家や外食、テイクアウト、旅行仕事も含む )。プライバシー侵害

個人保護法。人を嵌めないで。楽天、ソフトバンクグループに嫌な事はしないで、手塚にも。

その力、仕事にだけ使って、自分勝手に使わないで。みんな(全部)に対して良い様に使って。

人に対して完璧主義を押し付けないで(暴言や自分勝手な言動行動は慎んで、人を縛らない)

毎日、深夜に連絡してこないで。自分が言った言葉に責任を持って、高圧的に言ってこない、

考えが甘い、ワガママを言わないで。トイレ関係。唇びるを痺れさせない。こけさせない。

顔や身体を熱く冷たくしない )吸い上げない。怒りの感情を倍増しない、笑い上戸にしない。

人のアイデアを盗ったり、利用しないで自分で考えて。パワーや感情を抑えたり取らないで。

やる気を取らない。ちゃんと直して。職権乱用しない。全責任は、お母さん達に取ってもらう。

解散や休止、脱退、独立、業務提供解消させないで。離婚も。言論や表現の自由が法で定められている)今まで我慢してきたけど、人のPCやスマホにハッカーみたいに侵入してこないで パンチ!むかっ

 

3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守 って。みんなに対して パンチ!パンチ!パンチ!

( 私の言うことを聞くように・命関係は打ち止め・引退をさせない。契約書、反故にしない )

 

 

いつもありがとうございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました 愛飛び出すハート