衝撃の大事故 両足の麻痺を乗り越え、執念の復帰へ

2023/2/17 15:27  毎日新聞 情熱大陸

 

オートレーサーの森且行がドキュメンタリー番組「情熱大陸」( MBS製作著作 / TBS系

全国ネット、2月19日午後11時~)に登場する。

 

 自ら描いた夢の地図は、必ず実現する――諦めず、ゼロからの挑戦をためらわず。

それが森の信条だ。SMAP脱退時に誓った “オートレース日本一”。

森は、アイドルから転身後24年目にしてその夢を果たした。

大量のボルトを埋め込んだ体は、歩けるようになっただけでも “奇跡” だ。

そして森の視線はさらに先にあった。「もう一度、オートレーサーに復帰する」。

死ぬ一歩手前の大けがをしてなお、最高時速150キロの勝負の世界へ戻ると誓った。

50歳目前、両足に麻痺が残りながらアスリートの第一線へ復帰を目指すことなど、

常識では考えられないこと。

 心が折れそうになりながら取り組んだ壮絶なリハビリ。久しぶりに跨ったバイクを

思うように操れない苛立ち……再起を諦めないのは、あの仲間たちの応援があるから。

 

 「ゼロ」、いや「マイナス」から立ち上がっていく森の2年間をみつめた。

 

< プロフィル >森且行(もり・かつゆき)1974年 東京都生まれ。

1996年、アイドルグループ「SMAP」を脱退し、幼少期から夢だったオートレーサーに転身。GⅡを3度、GⅠを2度制覇。2020年11月、最高峰グレードレース日本選手権で悲願の初優勝。2021年1月、レース中の事故で腰椎破裂骨折・骨盤骨折の重傷を負う。両足に麻痺が残り

ながらも、約2年に及ぶ壮絶なリハビリを経て、地元・川口オートレース場での復帰を目指す。

 

 

森且行、2年前の事故時は生死紙一重の状態…

腰椎、骨盤の骨折で体中に24本のボルト

スポーツ報知

 

元SMAPでオートレーサーの森且行(49)=川口・25期=が19日放送のTBS系「情熱大陸」

( 日曜・午後11時 )に出演。大ケガからの完全復活を誓った。

 

 放送日が49歳の誕生日だった森は2021年1月24日、飯塚オートでの落車事故で

骨盤などを負傷。それ以降、2月15日からの川口オートでの実戦復帰を目指し、

治療とリハビリをこなす日々を送ってきた。

 

 レース場の観客席で「なんか、泣きそうになっちゃった。

走りたいなと思って」とつぶやいた森。

フェンスに激突し、緊急搬送され、紙一重で一命は取り留めたが、腰椎と骨盤の骨折は

4度の大手術を要し、体中に24本のボルトが体を支えるために埋め込まれた。

元の体は取り戻せないかも知れないという診断を受けたが「これで走らないで

引退は僕の中ではあり得ないんで。復帰して1着をとる。そこが目標なんで」と言い切り、

懸命にリハビリに励んだ。

 

 森は昨年12月28日、SG「スーパースター王座決定戦」を開催中の川口オートレース場の場内イベントホールに登場。集まったファンの前でトークショーを行った際、「この前の練習参加(19~22日、川口)では復帰に向けてスピードを出して乗ったので、本当にきつかったです。骨折した左足の可動域がないので、もう大変でした。

体重も3キロ落ちてしまいました」と報告。

「2月15日に復帰したいと言っていましたが、もしかしたら延ばすかもしれません。

復帰するだけでなく、勝てる自信がついてから復帰したいですね。もう2年近く休んで

いるので、焦らず、納得がいったら出たいです」と、カムバックを約束していた。

 

 

森且行が事故後、初めてTVインタビュー出演…両足に麻痺を告白

 

 元SMAPのメンバーで、1月24日にレース中の転倒事故で現在療養中のオートレーサー森且行(47=川口)が28日、TBSテレビ「あさチャン!」に事故後、初めてインタビュー出演。

事故、手術の影響で両足にまひが残っていることを告白。それでも、レーサー復帰に向けて、

懸命なリハビリを行っていることを涙ながらに話した。

インタビューは森のホームバンク、埼玉・川口オートレース場で収録された。

目の前で行われているレースを見て、こうつぶやいた「本当、僕にはオートレースしか

ないので。早く戻ってきたいので、またレースできるようになりたい。走りてぇ」。

森は20年11月3日、日本選手権オートレースでSG初制覇。21年はさらに期待がかかっていた。しかし、1月24日、レース事故に見舞われた。当時を振り返って「死は覚悟しましたね。

あの痛みは生まれて初めてですね。もう、ずっと泣いてました。正直、その時はもう復帰は

無理だろう。よくて車椅子なんじゃないか、と覚悟していました」。事故後は4度も手術して、体にはボルトが24本も入った。「(医師から)5ミリずれていたら1時間以内には死んでいた。命を優先して完璧には戻せなかったと言われた。病院では、命は助かっても、車椅子になる

覚悟はしておいてくれと、兄貴は言われた」。そう話した後、背中に複数ある手術跡を見せた。

手術は成功したが、神経が損傷。両足にまひが残った。右足の感覚がなくなっていた。

それでも、森は復帰を目指してリハビリに励んだ。「好きだからしかないと思う。

オートレースがただ単に好きだから。だから、迷惑かけてでも、こっちの世界に来たので、

そう簡単には諦めるわけにはいかない」。

 

 インタビューの中で、森は涙ながらに語った。「本当にいろんな人に支えてもらってますね。ありがたいです。迷惑もいっぱいかけているし、どこかで恩返ししたいです。

時間はかかるかもしれないが、頑張って復帰することが…恩返しだと思うので、

ここは何が何でも時間はかかろうが、復帰を目指して頑張りたいと思います」。

ホームバンクの川口オートにつえをつきながら立つと、

「いいですね。走りたくなります。でも、本当、歩けるようになってよかった。

まさか歩けるようになるとはびっくりです」と話した。時間はかかるかもしれない。

それでも、森は今後もリハビリを続けて、レーサー復帰に全力を注ぐ。

 

◆事故レース経過 1月24日、福岡・飯塚オートで開催されたG1戦、開設記念レース最終日の11R特別選抜戦で、8車立ての7枠から出走した。スタートでやや出遅れて、8番手から前を

目指した。1周2コーナーで1車抜いた後、前走者の前輪が前々走者の後輪に触れ、大きく外に

はじかれたところに、森がよけ切れず接触。森と前走者は、外周の外にあるフェンスまで

飛ばされて激突、転倒した。ただちに救急搬送され、最初は骨盤骨折と診断された。

その後、福岡県内の病院から、東京都内の病院へ転院。骨盤骨折、腰椎骨折の診断を受けて、

何度も手術を受けた。レースの復帰には、1年程度の期間が見込まれると発表されていた。

 

 

森且行の “事故相手” 新井恵匠が「泣いちゃいました」

苦しんだ時期に森から励ましの言葉 

 

 5日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)は、今年1月にレース中の事故で腰椎破裂骨折などの重傷を負った元SMAPのオートレーサー森且行(47)を特集。

来夏を復帰の目標に見据え、リハビリを続けていることなどを伝えた。

森は飯塚オートの『GI開設64周年記念』最終日第11Rの1周回目で、

バランスを崩した選手に巻き込まれ激しく転倒した。

 

 事故時に森と接触したオートレーサーの新井恵匠(37)が同番組の取材に応じ、

森への思いを語った。「事故後すぐ病院に行った」という新井は「もちろん森さんはICU

みたいなところに入っていて。ずっと会えなくてそれでコロナの関係とかもあって、

病院にも入っちゃいけなかったので、ずっと会うことはできなくて…」と振り返った。

いまだに面会ができていないという。続けて「やっぱりズドンって心が重くなって、

もうやっぱり申し訳ない気持ちしかなくなってしまいました。ファンの方の生きがいを自分の

せいで奪ってしまったわけなので、すごい反省と後悔で心が重かったです」と胸の内を告白。「『 けがさせた新井ってなんなの 』とか、良くないコメントを言われましたね」と

誹謗中傷にも苦しみ、レース中の事故のフラッシュバックから成績も下降した。

しかし、その新井に励ましの言葉を送ったのが森だった。新井は6月から森とメッセージを

やりとりするようになり「(事故について)全然気にすることないから、前向きに頑張ってね」と励まされた。また「8月ぐらいに空いている日ある? うなぎ食べられる?」と食事の誘いも受けたという。コロナ禍で食事会は実現しなかったが、新井は「泣いちゃいました。

やっぱり森さんは、いつも優しくて温かくて心が優しい方なので…」とインタビュー中に

涙ぐんだ。「一日でも早く良くなって、オートレースに復帰されて、森さんと笑顔で

しゃべることが自分の今の思いであり願いです」と番組を通じて森にメッセージを送った。

 

 

元SMAP森且行「大事故」からの復帰戦勝利!

「何という人なの…」見えたSMAPメンバーの「団結力」と

驚異の「シンクロ」とは? 直後の落車に心配の声も

ピンズバNEWS編集部 2023.4.11

 

 誰もがその復帰戦に涙した。

 4月6日に埼玉・川口オートレース場で行われた第9レースに、元SMAPのメンバーで

オートレーサーの森且行(49)が登場。2年3か月ぶりの復帰戦に勝利した。

「森さんは2020年11月に行われたオートレースの最高峰であるSGを、プロ23年目にして

やっとの初優勝を果たしました。しかし、その直後、2021年1月24日に福岡・飯塚オート

レース場で行われたレース中に落車し、骨盤や腰椎を骨折する大怪我を負ってしまった。

当初は、選手生命どころか日常生活もままならないかもしれない、という診断だったそう

ですが、懸命なリハビリの結果、約2年半で驚異的な回復を見せて、レースに復帰したんです」(芸能誌記者)

 

 この復帰戦での待望の勝利に、ファンからは

《 森くん、ぶっちぎり1位おめでとう なんか涙出たわ 》
《 森くんのレースの時だけ雨が降ってたらしい。

一着でゴールしたとたん、雨が止んだ。どこまで持ってるの 》
《 試走で出てきた時から「森!おかえり!」の沢山の声と拍手に泣きそうになった。復帰と

勝利の嬉しさだけでなく、それを喜ぶ大勢の人の想いがレース場に溢れていて更に感動だった》
《 森くん すげーや…あのごぼう抜きは…おかえりなさい!》
《 SMAPって、奇跡だ 》と、奇跡の復活に歓喜の声が寄せられていた。

SMAPメンバーがそれぞれ森を祝福

 そんな森の復帰にSMAPメンバーも反応していた。

「木村拓哉さん(50)は、同日に自身のインスタグラムのストーリーを更新し《 まさに不撓

不屈!おめでとう且行!》というコメントと共に、青空に親指を立てた写真を投稿し、

森選手の勝利をお祝いしていました」(前同)

森に向け、あまりに懐かしい呼び名での祝福となった。さらに、リーダーからも喜びの声が。

「SMAPのリーダーでもある中居正広さん(50)は、レース直後に自身のツイッターを更新して《 一着だぜ。自慢しよ。》と短くも、中居さんらしいコメントをツイート。

 

 4月8日に放送された中居さんMCの『 中居正広のキャスターな会 』(テレ朝)では、

そのツイートにも言及。2020年4月から自身が設立した個人事務所『 のんびりなかい 』の

会社のスタッフがツイッターを運用しているとのことで、実際に中居さんの言葉をツイート

していたそうです。また、香取慎吾さん(46)も所属事務所を通じて《 負けても、負けても、いつかまた。って、少しずつ這い上がっていくって言ってたのに、一着って!!

森くん、最高!》というコメントを発表していました」(前同)

 

 このように、SMAPメンバーから森に即時の反応があった。

「2月19日に放送された『 情熱大陸 』(TBS系)では、森選手がSMAPを辞めてからは

木村さんとは “つながってないですね。連絡が取り合えない感じです” と明かす場面があり、

中居さんとはメールでのやり取りをしている。と語っていました。

 

 同番組では、森選手が自身のヘルメットの装飾について

 《 これ中居くん、木村くん、吾郎ちゃん(稲垣吾郎 /49)、つよぽん(草彅剛 /48)、

慎吾ちゃん。5人のカラーを入れて。この色を見ていると、みんな一人一人すごく頑張ってる

じゃないですか。それを見ていると、自分もやっぱり妥協しないで、頑張っていかなくちゃ

いけないんじゃないかな、とわかるっていうか 》というように、星模様の頂点にSMAP全員の

メンバーカラーをあしらった特注のデザインのヘルメットでレースに出場していることを

明かす場面もありました。

 

 このように、行く道は変わっても、元SMAPは変わらない。3人から同じような短文で、

自身の言葉で森さんを祝福している姿は、見事にシンクロしていましたね」(前同)

その後、4月7日に行われたレースでも勝利した森は、8日の第11レースに出場し4着、

9日の準決勝に進出した。しかし、その準決勝では2コーナーでバランスを崩して落車。

場内から悲鳴も上がったという。

「大けがからの復帰したばかりということで、体の状態が心配されましたが、

森さんは落車後は自らの足で立ち上がり、場内に深々とお辞儀をして去って行きました。

スポーツ誌の報道によると、幸い大事には至らなかったようです」(前同)

10日の最終日は大事を取って欠場となったが、次節へ意欲をみせていたという。

復帰したばかりの森の体のコンディションと共に、これからの活躍を期待したいーー。

 

森くん、あまり無理しない程度にオートレース頑張って下さい。応援しています 照れ クラッカー

 

 

占い師の母から「事故を起こす。それも大事故で、純ちゃんみたいになる」と言われ、

( もう少しずれていたら。障害が残る。奇跡が起ることを予言していました。 )

私が徳を積んでも避けられないの?と聞くと「避けられないし、それは本人次第」だと。

そして、「その時には、私は生きていないと思う」と母が言っていました。

まさか、この事が森くんのことだとは、当時・・・事故が起きて初めて気が付きました。

 

今まで見てきて、ここまで当てられると本当にビックリ~ 叫びあせる

そして、やっぱり母は、凄い人だったと改めて思い知らされました。

 

これからも母から聞いていたことを信じて頑張って行きます 笑ううさぎ

 

 

【 ボードゲームの禁じ手 】

いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。

禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。

スポーツやゲームのように明確な規則で禁じられたものだけでなく、

「使うべきでない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。

 

今までいろいろ書きましたが、上記のように禁じ手を使った時点でゲームオバーとします。

 

人の脳の中枢神経などを触らない、潜在意識に入って、コントロールしないで 

人の仕事の邪魔をしないで、人に憑依しない、後ろに憑かないで。頭や首の神経を痛くしない。

人を縛らない、人をコントロールしないで、もっと自由にさせて。

人に嫌なことをして、言って脅さない。人に必要以上に執着や嫉妬しない。

人にお金を使わさないで( 特に家や外食、テイクアウト含む )。プライバシー侵害、

個人保護法。人を嵌めないで。楽天、ソフトバンクグループに嫌な事はしないで、手塚にも。

その力、仕事にだけ使って、自分勝手に使わないで。みんな(全部)に対して良い様に使って。

人に対して、暴言や自分勝手な言動行動は慎んで=言わさない。毎日、深夜に連絡してこないで

3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守 って。みんなに対して パンチ!パンチ!パンチ!

 

あれほど、その力を自分勝手に使わないでと言っているのに、変わっていないから

上記に書いてあるように、人の為に良いように使って ムキー 爆弾 パンチ!パンチ!

 

 

いつもありがとうございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました 愛飛び出すハート