父が亡くなるまでのこと【6】悪評 | プー★スマ家の絵日記ブログ

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子は社会人 親の介護をしていましたが2018年に父が2024年に母が他界
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社会人の子どもたちや

介護中の母のこと

日々の出来事などを

絵日記にしています。

 


前回の

 

 

 

 

 

の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケアマネージャーさんに入院中は病院の

相談員が担当者になるため私は担当

できないんですと言われていたので

誰にも聞けず途方に暮れていました。

(ケアマネは介護プランの作成のみ)

このケアマネさんにはおばばも

見てもらっていたので相談しても

良かったのかもしれませんが

そう言われるとなんだか気が引けて

相談はしませんでした。

 

かかりつけ医にはダメ元で、とりあえず

相談に行きましたが本人不在にも

関わらず親切に話を聞いてくれてすぐに

転院の手続きをしてくれました。

先生には本当に感謝しかありません。

 

おじじの褥瘡(床ずれ)は随分前から

背中の痛みを訴えていたのにまさか

そんなことになっているとは思わず

可哀想なことをしてしまいました。

どんなに痛かったことか。

A病院では痛がっていることを何度か

私から看護師さんに伝えていました。

入浴やオムツ替えの際に見て知っていた

はずなのに私達家族には何の説明も

ありませんでした。

悪くは言いたくないのですが

このまま介護療養型施設(終末期医療)に移れば家族にはバレないからあえて

黙っていたのでは

とさえ感じてしまいました。

適切な治療がされていたのかも疑問です。

 

A病院の評判をそのまま鵜呑みにしては

いけないと思いますが、実際に入院して

感じた疑念を他の方もやはり同じように

感じていたのではないでしょうか。

 

次に続きます。