父が亡くなるまでのこと【5】疑念 | プー★スマ家の絵日記ブログ

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前回

 

 

 

 

の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老健は延長期限の日に電話すると

相談員さんから何の連絡もなかったので

キャンセルだと思ったと言われました。

 

ベッドでキチキチの三人部屋はいつ

行っても臭くて、拘束されているおじじ

(実父)はおむつをあまり頻繁に替えて

もらえてないようでした。

 

風呂上がりのおじじは冷え切った廊下で

パジャマ一枚だったため風邪を引かないか

とちょっと心配になりました。

 

舅が入院していた友人は私に気を遣ってか

奥歯に物が挟まったようなそんな感じの

返答でした。(きっとあまり良い印象では

なかったのでしょうか?)

 

そして何より私との面談中に相談員さんを

呼び出し、大声で怒鳴りつける院長に

なんとも言えない不信感が募りました。

 

おじじをこの病院の施設には入れたく

ない。だけどもう老健にも入れない。

かと言って

自宅に連れて帰る事もできない。

一体どうしたらいいのだろう•••。

 

【6】に続きます。