私の過去のあやまち?<前編> | プー★スマ家の絵日記ブログ

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子は社会人 親の介護をしていましたが2018年に父が2024年に母が他界
日々の出来事を絵日記にしています I♥SMAP
毎週日曜朝8時に更新中 

夜に1時間ほどウォーキングをしている。

その途中で毎回必ず遭遇するのが

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ヤモリである。

いつも決まってとある商店の軒先にいる。

あまりにもじっとたたずんでおるので

最初に見た時は

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オブジェかと思った。


実際の写真↓

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小さくてわかりにくいので別アングル

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時おり2~3匹でいるのでおそらく

ファミリーではないかと思われる。

そのヤモリくんのピュアな目と目が合ったとき

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私は突如良心の呵責(かしゃく)にさいなまれた。



それはまだ私が人間だった頃

もとい

ピッチピチのお姉さんだった頃のお話。

ある夏、友人と2人でフィリピンのセブ島へ行くことに。

泊まったホテルはコテージ風

と言えば聞こえは良いが、シャワーをひねると

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最初に茶色く濁った水が出る始末。

おまけに部屋の天井には

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ヤモリが数匹はりついていた。

「怖~い!

夜中にかじられたりしないかしら?」

とその晩は2人でビビりながら就寝。


ねえ知ってる?

ヤモリって

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「キューキュー」鳴くのだ。

シーンと静まり返ったコテージに響き渡る

ヤモリの声はちょっと不気味なのであった。


翌朝どこもかじられることなく(当たり前だろ!)

無事に目覚めた私たち。

ベッド脇を覗き込んだとき悲惨な光景を目にして

思わず叫び声をあげた。


~~~後編へつづく~~~
※すみません長いので勿体ぶって後編に続きます。