5回目入院診察8手紙編 | アヤの精神科入院体験記~双極性感情障害~

5回目入院診察8手紙編

1枚目
頑張らなきゃ、頑張らなきゃ。
なのになのに、90ヶ所以上切っちゃった。
前回(3回目の入院しかも病棟一緒)の繰り返し。
私どうしたいんだろう。
どうしても解雇の時のリスカを思い出す。
イライラする。
あれさえなければ、殺してやりたい憎い。
ビジョンが浮かぶ、怖い。
双極性障害だって知らなきゃ良かったのかな。
そうすればこんなに苦しまなかったのかな。
苦しい、苦しい。
仕事も長続きしなくなった。
仕事第一で頑張って来たから余計に辛い。
UNIQLO、洋品店、看護助手。
皆、皆頑張って楽しかった。
本当に楽しかった。
突然奪われてしまった。
どうしていいのか分からない。
気持ちはまた洋品店で働きたい(看護も諦めたくはないですが無理ですねきっと)
でもでも双極性障害が邪魔をする。
躁の時に頑張りすぎてうつで落ちる。
で入院。
何回目、5回目だよ(2年のうちに)
もうお金もギリギリ(2ヶ月で40万ぶっ飛びました。株売り分もう無い。そもそも医療保険に入ってなかったのでこんな事に)
どうにもならなくなってきている。
本当に良くなるの、治るの(寛解)
でもでも頑張らなきゃ。
躁なら落ち着かせなきゃ。
どうすれば。
心の痛みを身体に表しちゃうのかな。
90カ所、親には怒られるだろうな。
やっちゃったものはしょうがないけど。
戻れるなら戻りたい。
輝いていた頃へ。
でも戻れない。
双極性障害との付き合いも切れない。
だから前を向くしか無い。
頑張るしか無い。
死にたい気持ちもあるけれど今はその時では無いのだから。(何とか抗おうとして書いた。)


2枚目 次の日の
もう嫌だ嫌だ。
1つ1つにイライラする。
誰かがうるさいといえばこちらもキレる(凶暴化してた為)
良く(ホールで)話している人が電話している内容を聞いてしまった。(電話待ちしてたので)
自己中自分でも分かってる。
本音と建前。

あいつさえ居なければあの事が無ければ。
頭に浮かぶのはあの日の事ばかり。
あいつさえいなければ入院してない、仕事してた。
旅行にも行けてた、もう嫌だ。
(次の日から旅行に行く予定でした)


3枚目 更に次の日
辛い、苦しい。
何かおきるたびにあの事が蘇る。
あいつさえいなければ。
もうどうでもいい。
どう思われようと関係ない。
暴れたい時に暴れる(自暴自棄入ってました。超迷惑)
我慢しない。
お祭は楽しかったの(ルール違反の同伴外出しました)熱中症起こしたけど(これも問題にされました)
(どんなに楽しくても)何かあれば一瞬で暴れる。

あいつさえいなければ今は違っていたの?
我慢する事も冷静さもあったのに(カウンセリングですっかり分析タイプに)
何故。

4枚目 診察前日
過去には戻れない。
自分でも分かっている。
だからこそあの件がイライラもやもやする。
叫んでも叩いてもどうしようのないのに。
分かっているのに。
自制出来ない。
約束全然守れてない(大声出さない 自傷しない)
隠れてリストカットもした。
(そんな事したって)どうにもならないのに。
傷付いた心、身体に表した傷。
後悔するのかな。(仕事に幅は狭めるでしょうね)

輝く未来が見えない。
だから死にたいのかな。
もう疲れたよ。
楽しかった事(仕事)も一瞬でダメになるんだから。

頑張れ頑張らなきゃって言い聞かせる。
やらなきゃやらなければと。
頑張れるのかな。
分からない、もう分からない。


思ったこと全部書き出して渡しました
文章めちゃくちゃですね。