子供のときに覚えたもの | おバカなプーたろう

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日曜日に引地川河口で遊んでいた、小学校の教え子が、「河口で見つけた!」と、得意げに見せてくれたこの貝。生きていますよ。
見た瞬間に、『あ、ナガニシだ。』と思いました。

自信なんかありませんでした。
ただ、『ナガニシ』という名前が、ふっと浮かんできただけ。
 
 
 
 
今、写真を見ながら、ナガニシ、検索してみました。

→ナガニシ  
ピンポーン!
大当たりです!
 
 
  
 
 
子供のとき(幼稚園、小学校低学年のころ)に、父に連れられて海に行き、
その頃父がアルバイトで講師をしていた鶴見女〇大学の学生さんたちに、海岸の生物の名前を
教えていた(!)らしいのです。
本人は覚えていません。
学生さんたちにほめられて、図に乗っていた生意気なチビぷーままの姿が目に浮かびます。

恐るべし、子供のときに覚えたもの。

今、
『あれ、私、何をとりにきたのかしら??』が、得意技になっているぷーままに、そんな昔に覚えたものが、すっと出てくるとは・・・。
(昔のもののほうが出てくるようになるとしになったんだといっているのはだーれ??)

英単語も、歴史の年号も覚えるのは大の苦手だったのですが、生物の名前だけはなぜか
すっと入る学生時代をすごしました。
今は、それも、なかなかすっと出てこなくなって苦労しているのですが、子供のときに入ったものは
自然に出てくるのですね。
 
 
  
なんだか驚いたことでした。
 
 
 
 
  

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その子達に、釣り人がくれたクサフグ君。

 
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彼らは、アオサを、えさに(?)とってきたりいろいろ世話をしていました。
次の満潮で、無事に海に帰ったでしょう。

 
 
 
  
 

ところで、子供の頃よく売っていた、海ほうずき
あれは、この、ナガニシかアカニシの卵の袋なのです。
このHPを見たら、今でも売っているらしいですね。
今度、買ってみましょう。
 
お楽しみに。