洞窟探検・フッパータート&ガラスのお寺・ワット・タースン@ウェンディー日帰りツアー | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

02月25日(日)は、ウェンディー社
日帰りツアーに参加してきたヾ(*´∀`)ノ


ツアーの行き先は、
タイ北部・ウタイタニー県。

02月は3回もタイ北部に行ってる


そんでもって、ツアーの1番の見どころは、
ガラスのお寺、
ワット・タースン。

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いやあああ、綺麗だったねーーー!乙女のトキメキ
インスタ映えするヤツだねーーー!カメラ
インスタに載せてないけどーーー!



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ツアーの概要
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◆ 行き先は、2ヶ所。

ゆめみる宝石 洞窟探検を楽しめる、フッパータート。

ゆめみる宝石 ガラスのお寺、ワット・タースン。


◆ ツアー所要時間は、約12時間。

集合時間は07:00で、解散時間は19:00。

約12時間のうち、
移動時間は7〜8時間くらいかな(◎・ω・◎)?


◆ 料金は、990バーツ。

ふだんは、「ツアーより自力で行った方が安上がりだし面白い!」って思う派なんだけど、たぶんコレは、ツアーの方が安上がり。

特に交通の便が悪いフッパータートは、
自分の駆動力で行くのは難しい。

行けなくはないけど、効率が悪すぎる。


ツアーの概要とは関係ないけど、
アテンドのおいちゃんが顔を覚えてくれて
いたのが、ほんのり嬉しかったです(*´꒳`*)


◆ ウタイタニー県

「夜明けの町、はじまりの町」という
意味の名前を持つウタイタニー県。


『地球の歩き方』にも載っていないマイナーな県だけど、どうやら観光誘致を頑張っているそうな。

なんと、日本語で動画も作っちゃったハッ



しかもわりと長編。

短編にまとめられた動画もあるぞ☆



…おい待て、こんなメガネの優しそうな
イケメンはどこにも落ちていなかったぞ?

先週のチェンライで覚えたタイ北部語を
練習してみたのに、落ちていなかったぞ?



それにしても、ココまで
日本人女子を狙いうちするとは、
やりおるな、ウタイタニ県キラキラ



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洞窟探検
フッパータート
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さいしょの目的地は、ココ。

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Hup Pa Tat
อ ลานสัก จ, Tambon Thung Na Ngam, Amphoe Lan Sak, Chang Wat Uthai Thani 61160
056 989 128


「ザ・カルスト地形」とも言うべき
切り立った岩山に、小さな洞窟、
そして緑豊かな自然が溢れる公園です。

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まるでジャングルを探検しているよう
景色で溢れています。

観光用に道が整備されているから安心だけど
うっかりこんな地に1人で迷い込んだら
泣いちゃうと思うな!。゚(。ノωヽ。)゚。


超大まかな地図。

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地図がわからなくても、
道なりに歩いていけばだいじょうぶ!


少し歩いて行くと、真っ暗闇の洞窟が。

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手元のライトで照らしながら
慎重に歩いていきます。


あっ やせい の コウモリ があらわれた!▽

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ひやああああっっ、コウモリ…!🦇ハッ

さすが洞窟、なかなかの大所帯な
コウモリたちが生息していました。

そして、におう。とても。
自然界の、強烈な洗礼。


洞窟自体は短くて、急いで歩けば2分くらい。

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洞窟内には、ボランティアと思われる
子供たちが懐中電灯で足元を照らしてくれて
いたので、ちっとも怖くなんてなかったよ!


洞窟を抜けて、緑の中を歩いて行くと、
今度は鍾乳洞が。

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数億年前の祖先たちが住んでいそうな洞窟!

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むしろ恐竜が出て来そう!恐竜くん

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鍾乳洞と言っても、開放的で明るくて、
過ごしやすかったです


岩山には、雨で溶け出して、そうしてまた
新たな形を作ったであろう岩も散見。

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大きいね〜!


よく見ると、足元の岩には、動物たちの足跡。

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たぶん人工的に作られた、茶目っ気の結晶。

シンと静まり返った緑の中に、
ハシャぐ子どもたちの声が響き渡って、
なんとも心地よい。

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緑に癒された〜!

それにしても、今月は山ばっかりだな富士山



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ガラスのお寺
ワット・タースン
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最大で、さいごの目的地はココ。

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Wat Chantaram (Wat Tha Sung) Glass Temple
Nam Suem, ムアンウタイターニー ウタイターニー 61000
099 936 2975


通称「ガラスのお寺」。

写真でもわかるくらい、ピカピカしたお寺ひらめき電球


ココのお寺は、言うなれば「お寺群」。

1番有名な「ガラスのお寺」以外にも、
広大な敷地の中には、いくつもの建物と
お寺があります。



広い敷地は、乗り物で移動自転車

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荷台つき三輪車。
サンローって呼んでよいのかな?
ちなみに、タダでした。


ココのお寺群の注意点は、ただ1つ。

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\ ランチタイムはやってない。 /

メインの建物に至っては、
午後は14:00〜のオープン。

ゆっったりしているなあ(*´ω`*)



さいしょに行ったのは、ピカピカのお堂

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外観からして、とってもピカピカ!キラキラ

中もピカピカ!キラキラ

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メインのお堂に比べると控えめなんだけど、
それでもかなりのインパクト!

ガラスが反射してピカピカしているよう。

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…ガラス、なのかな?
私には、鏡のように見えるよ(◎・ω・◎)?



その次が、でっかな仏像のおらるるお堂。

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中には高僧の像が。

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金箔を貼って徳を積みます。



入らなかったのだけれど、
道中には、真っ白で綺麗な建物も。

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そしてその対に並ぶように立っているのが
コレまた大きなお堂

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太陽の光を実に美しく取り込むように
設計されたと思われる建物。

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コチラはガラスの反射ではなく、
ふつうに金ピカ乙女のトキメキ

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外の光が入り込む美しさが、
本当にうっとりするほどで。

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ドアに描かれた像も、カッコよきキラキラ

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なんかね、「憩いのホール」みたいだった。
みなさん、ご休憩中。まったり〜。

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なんだか時間の流れが違うみたい。



さて。

14:00となり、本命のメインのお堂が、
オープンしたので、いざ!

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ひ、ひえええええぇぇぇえ…っ!!アセアセ

なんっじゃ、コリャ Σ(・□・;)ハッ


んもうね、あっちこちピカピカ。

めっっっちゃ、眩しい。
めっっっちゃ、目がチカチカする。

また壁が鏡張りみたいになっているから
ただでさて広いのに遠近感がとんでもなく
狂ってくる。

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説明できない…写真で察してほしい…
なんか…もう…写真だけでまぶしい…

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人がたくさん溢れていて、
それでも狭苦しく感じない程に広くって。

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\ どこだよ、部屋の終わり /ってくらい、
とにかく遠近感がおかしい。ヤバい。


そんな中でも、仏像にはキチンと
敬意をはらって、手を合わせます。

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しかし…正直…このキラキラの中だと、
ちょっぴりだけ存在がかすんでしまうよね


天井も、鏡張り。

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床から天井を見上げても、なんだか
変なカンジがする。ふわふわする。



いやあ、それにしても、返す返すも、

ガラスのお寺はスゴ過ぎた。

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何時間もかけて行った
甲斐がありました乙女のトキメキ

フォトジェニックなのはもちろんのコト、
それ以上に、コレはきっと、
自分の目でじっさいに見た方が面白い。


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同地に向かうツアーが募集する度に
気になっていたのだけれど、

行ってよかった〜!


距離がそれなりにあるのと、
行き先が行き先なだけに、
小学校中学年以上がオススメかな〜っては
思いはするけれど、

珍しいモノ好きな人なら
たぶん、好き。



そして、ツアーってめっちゃ楽ヾ(*´∀`)ノ

ココ最近、ずーっと自作ツアーだったから、
言われるがままに付いていくだけなのが
超絶楽チン。

面白いのは自作ツアーだとは思うけれど
楽チンさと安心さはつよい。


また何か面白そうなツアーがあったら
行ってみたいです〜!