行ったチェンマイ。
コレがラストの記録。
共有スペースにあるこの窓からは、
2017年11月03日(金)〜05日(日)に
お出かけしたチェンマイでは、
2泊を旧市街のお堀沿いにある
ホテルで過ごしました。
C Hotel Boutique and Comfort
チェンマイ旧市街のお堀沿い南側。
サタデーナイトマーケットはすぐそこに。
予約:
今回もBooking.comで予約。
ホテルを選ぶときの判断基準として、
他の人のクチコミをわりと重要視していて、
だからこそ自分でもクチコミは書く
ブログとかみたいにアクセス数とかそんな
メリットはあまりないのだけれど、
アクセス数やいいねって思われたくて
紹介したいんじゃなくて、良いホテルなら
単純に良いよってオススメしたいんよ。
そのためには、ぶっちゃけブログなんかより
ホテル予約サイトのクチコミ投稿の方が
よっぽど有効。
逆に、ブログとかに書くときは、
多少なりとも「ホテル選びの才能あるゥ!」
なんて思われたい欲求はあるのかも(笑)
結構ホテル選びの結果はハズレないよ。
えっへん!(*´艸`*)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
閑話休題。
ココのホテルは、ちまっこいです。
ぜんぶできっと10部屋とか、そんな程度。
エレベーターもなく、ぜんぶ階段。
4階、しんどい(ノω<`*)
でも、だからこそ、
アットホームな柔らかい雰囲気で、
すごくホッとできるようなホテル。
トレンドマークは、ステンドグラス。
共有スペースにあるこの窓からは、
旧市街のお堀も一望できます。
やめられないとまらない、ギルティおやつ。
心地よい風が通り抜けて、
比喩としても、そのままの意味としても
「風通しの良いホテル」といったカンジ。
嬉しいなあ!って思ったサービスは、
「ロイクラトン(灯籠流し)」という
タイのおまつりの日に合わせて、
灯篭をあらかじめ用意してくれていたコト。
正直なトコロ、購入したトコロで大した
金額ではないのだけれど、こういう細やかな
心遣いがすごく嬉しかったし、
ステキだなあって思った。
なんというか、
ひと肌を感じられるサービス。
そんな心遣いは、
レセプションでも何度もあって。
受付にいたのは本当に気配り上手で、
それなのに元気いっぱいで、話していて
元気が出てくるようなおねえさん。
フレンドリーなのに、
それでいて決して馴れ馴れしくない。
予約の時点で事前のフォローも丁寧で
すごく安心して泊まるコトができました
そして1番大助かりだったのは、
ツアーのヘルプデスク的な役割を
全て気軽にお願いできたコト。
相談したら、1番良い方法をいっしょに
考えて提案してくれたのは心強い。
「人」が良いホテルは、
総じて大体心地よいホテル。
今回のホテルでも、そう思いました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ホテル自体もこじんまりだけど、
お部屋だって、こじんまり。
決して広いとは言わない。狭くもないけど。
だけどすごく清潔で、快適。
古くさいカンジもぜんぜんない
落ち着いたオシャレ感。
お風呂はシャワーだけだけど、
さいしょから分かっているしマイペンライ。
清潔であれば、本当、マイペンライƪ(˘⌣˘)ʃ
調度品なんかもシックで可愛くて。
白×ダークブラウンなウッドを基調とした
インテリアデザインは、ホテル内でも
統一されていました。好きなデザイン。
部屋にもランナー様式の絵だとか、
「いかにもタイ」なクッションとか、
そういうのも可愛いくて好き。
美味しかった〜!
牛乳と一緒に食べたらヤバいヤツ〜!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
今回の目的は、
リゾートホテルではなく、
遊びの拠点となるホテル。
だから、アクセスがよくて、
夜遅く出歩いてもあまり危なくない立地。
清潔で、快適に過ごせるホテル。
そんな条件をクリアできるホテルの中から
選びました。
そんでもって、宿泊費はと言うと、
1泊あたり、1部屋1,620バーツ。
2人で泊まっているから、
1人あたりの1泊料金は
810バーツ≒2,800円。
そこそこに控えめ料金
滞在の心地よさで言ったら、
コムローイまつりに参加するために
ツアーが用意した過去泊まったホテルより
断然よかったなあって思います
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
観光地であるチェンマイには
ステキで可愛いホテルがいっぱいあって
いつもどこにしようか迷います。
次に泊まってみたいホテルもいくつか
狙っているから、さてとさてと、
チェンマイへは
いつまた行こう〜!
今度は7回目のチェンマイ!
何度も何度も行きたくなっちゃう(ノω<`*)