一時帰国中に、
東京ディズニーシーに行ってきたよー！
最後くらい、まともに伝わる言葉（？）で書いてみようかしらね
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今回立ち寄りたかったお店のひとつ。
それが、
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ。
東京ディズニーシーのアメリカン・ウォーターフロントにあるラウンジです。
もっとわかりやすく言うと、
この船の中！
S.S.コロンビア号の2階にあります。
アトラクション「タートル・トーク」の右側に、お店への入り口があります。
知らないとちょっと入りにくい雰囲気ではあるけれど、入れるんです。
船の中は、シックでモダンな雰囲気。
特に夜になると静けさがあいまって、
＼おっとなー！／というカンジ。
黒い燕尾服と赤いズボンの紳士に
手を引かれてのぼりたい階段No.1ですね。
ハハッ☆
ラウンジ内に足を踏み入れると、
さらにさらに、大人な雰囲気。
バーカウンターもあります。
バーテンダーさんもいます。
全体的に暗くて、
パークとは一線を画した閉ざされた空間。
「大人のディズニー」を打ち出していた
「シーらしさ」を感じられて、好きです。
テーブルもシック。
ラウンジなのに、お水も出てきます。
冬乃@バンコク@poohka_27
見て！頼んでもいないのに水とお手ふきが勝手に出てくる！ココ、超高級ラウンジなんじゃないの…？えっもしかしてあとで水代50バーツくらい請求される…？？？ https://t.co/UhqkgjkMNB
2017年04月10日 16:12
なお、水もお手拭きも無料です。
サービス料もつきません。
チップも必要ありません。
えっ、なにそれすごい…
…水とお手拭きが出てくるだけで感動する海外在住者あるある(ﾉω<`*)
「ラウンジ」ではあるんだけど、値段設定自体は、パーク内の他のレストランとそう大差はないです。
アルコールが飲めなくても、ソフトドリンクだけでもオッケー！
そして1番のお目当は、
季節のカクテル！（980円）
コレクタブルグラス付きの季節のパフェも捨てがたいんだけど、バンコクまで持ち帰るのはちょっと大変だからね
てなワケで、
季節のカクテル、キターーー！！
春の季節らしい、
とっても可愛いカクテル
さくらのリキュールと
さくらのリキュールと
白ワインと
りんごと
パッションフルーツを使った
爽やかな春らしさを表現したカクテルなんだそう
カクテルの内容は、メニューを持ってきてくれた時にキャストさんが丁寧に説明してくれます。
1番下の底の部分にさくらのリキュールが入っているので、混ぜずに飲むと「桜満開、春爛漫」ってカンジに満たされます
そして混ぜてから飲むと、りんごやパッションフルーツの味がとってもフルーティー！
飲み口も柔らかくて、すっごく飲みやすい。
甘すぎないし、
東京ディズニーシーで
気持ちよくほろ酔い気分
ふふふ、最高
いやあ、味わったなあ、春。
プリマヴェーラ！
バンコクでも「桜味」を楽しむ方法は数あれど、やっぱりココまでちゃんとしたものとなると、日本じゃあないと、なかなかね
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さてさて、
ほろ酔い気分でちょっぴりお散歩
ラウンジのある このS.S.コロンビア号は、
甲板に上がるコトができます。
…なんてわざわざ言わなくても
有名だよね(*´艸`*)
あまり人がいない、隠れデートスポット。
「誰も知らない秘密の場所」っていう特別感があって、雰囲気もすごくよいんですよね。
ラウンジ自体もそうなんだけど、実際は多くの人が知っている場所であっても、アトラクションやショー巡りの忙しない合間に、果たしてココに立ち寄るだけの余裕のある人がどれだけいるのか、という気もします。
個人的には、東京ディズニーシー内で告白されたいスポットランキングの上位にある場所です
舳先でタイタニックごっこなんかもできちゃう。
んんんんん、ロマンチックが止まらない☆
…まあね、1人で来ているんですけどね！
ふふふ(*´艸`*)
あっ、でもでも、個人的に心が弾むのは、
ホテルミラコスタの
ポルトパラディーゾビューの部屋を
取っちゃった☆
とか、
マゼランズのコース（夜）を
予約してあります(キリッ
あたりですかね(ﾉω<`*)
……。
…………。
…ハッ、私はいったい何を言っているんだ？
とっ、とにかく、
1人で行っても
カップルで行っても
グループで行っても
ホッと一息できる大人空間。
遊園地なんて人ばっかりで、行っても疲れちゃう…なんて時には、こうした大人の楽しみ方も出来ちゃう。
それが、東京ディズニーシー。
そしてココが、私の帰る場所。
はあ…っ、舞浜に帰りた〜い！