2017年04月01日〜02日の週末に、
バンコクからヤンゴンに行ってきました
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ヤンゴン1日目。
「ミャンマーに来たからには、シュエダゴンパゴダをはじめとしたミャンマー仏教の寺院へ☆」
というのがテッパンなのかもだけど、
実はカトリック教会にも行ってきました
Santa Mariw Church
ミャンマー最大の教会です
タイと同じく、
仏教徒の多い国・ミャンマー。
その中でコレだけの大聖堂インドとともにイギリスの支配下にあった時代があったので、その名残かな、とも思います。
教会は、一般の観光客にも公開されていて、誰でも自由に入れるみたい。
一般向けには、
08:30〜12:00
14:00〜18:00
に解放されているのだとか。
このドアのカンジ…いかにも感ある…
赤レンガ造りで建てられた教会は、綺麗に整えられた青々と茂る芝生や花の中にあり、とても美しく、「憩いの場」といった雰囲気。
そして、中に。
入場料とかガードマンさんとかは一切なく、本当に誰でも気軽に入れるようなカンジでした。
その大きさと、美しさとに、圧倒。
優しい木漏れ日が入る屋内。
ミサが出来るよう、木製の椅子や机もたくさん並んでいました。
ふ、ふつくしい…すごい…
思わず息を詰めてしまうくらい…すごい…
私が特に心を奪われたのは、
たくさんのステンドグラス。
ほんっと、綺麗。うっとり。
昼下がりの強い日差しも、
ステンドグラス越しには
こんなにも柔らかくて神秘的で。
こんな場所で賛美歌なんかが歌われたら、
どれだけ荘厳なコトだろうか。
静けさと、
荘厳さと、
神秘的な雰囲気とで、
まるで時間が止まってしまったのではないかと錯覚を覚えるほどでした。
1つ1つ丁寧に見ると、やはり宗教的なものもいろいろあったり。
ステンドグラスはもちろんのコト、
窓からの直接の光もまた絵になるようで。
ミャンマーにいるというコトを、
東南アジアにいるというコトを、
思わず忘れてしまいそうなほどでした。
ほんっと、美しかった…