王宮周辺巡り〜02_ワット・プラケオ | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

まずはワット・プラケオ(別名エメラルド寺院)へ。

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王宮と同じ敷地内にあって、チケットも2ヶ所共通。
ちなみにチケット代は500バーツ≒1,500円。めちゃくちゃ高い。とっても高い。コレだけあったら結構良いごはんが食べられちゃう。


外国人観光客がとても多くて、日本語のパンフレットもありました。
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狛犬のように、対となって入り口を守るおっかない顔をした人たち。
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建物の中は、壁画がみっしりと描かれてすごく興味深い!
日本にも仏教画はあるけれど、またちょっと違う雰囲気。


左の金ピカが、プラ・シー・ラタナー・チェーディーという仏塔だそうで、仏舎利(ブッダの遺骨)が納められているそう。
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…というのを、あとで知った。
やっぱこういう歴史のある建物を訪れるときは、その背景や歴史を勉強してから行くべきだった!(ノ_<。)


プラ・モンドップ。
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仏典の原本が収蔵されているそうな。
…というのを、やっぱり後で知った…知ってたら、もっと感慨深く眺められたのに!


 キンキラを支える、きんきらりん。
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他の像もキンキラ。
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あちこち、きんきら。


建物の中も、きんきらでした。
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ステンドガラスのような細工もあったけど、多くは色のついた鏡のようなカンジで、光があたると反射してきんきらきんきらりん。


ワット・プラケオ内でいくつか見かけたのだけれど、お花の先に水をつけて、水のついたお花で自分の頭をなでている人がいました。
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日本で言うと、お線香の煙を頭に寄せたりする儀式に意味合い的には似ているよかなあって思いながら見ていました。



アユタヤが遺跡っぽいカンジを売りにしているのだとしたら、こちらは洗練された雰囲気。
チケットは高かったけれど、いつかは行ってみようと心に決めていたので、今回行けてよかったなー!(*´ω`*)