春服とかミュールとか、そんなのが欲しい今日この頃。
しぶやに行きたい今日この頃。
バイトにも行きたい今日この頃。
今度クツを買いに行くの～♪と母に言ってみたら、「なんだ、もっと早く言えばよかったのに」とか言われたので、「えっ、なになに？もしかして珍しく買ってくれちゃったりなんかしちゃったりなんかして・・・？」と期待してみたところ、なんと娘時代にはいていたとか言うクツを母が出してきてくれました。
母の娘時代からは３０年近く経っているので、さすがにボロボロで履けなくなっているのもあったのですが、何足かは保存状態もよくて履けそうなカンジ♪
さっそく試しに履いてみました。
・・・むむ、何かー、足がちょっぴり成長しすぎちゃったカンジがするー。クツがちょっぴり小さい気がするー。
気分はガラスのクツを履こうと頑張るシンデレラのイジワルなお姉さんたちです。まあ、「口うるさい姉」や「陰険な姉」というよりは、「オタクな兄」という方が近い気もしなくもないけど（笑）
あ、でも、たとえクツが小さくて入らなくとも、ハートはいつだって心優しいシンデレラです。だって、アタイもシンデレラと同じようにネズミたちと仲良くできるもん☆
そんな冗談はおいといて。
３足だけですが、履けました。
ちょっぴり痛んでいたり、カカトが壊れていたりするのだけれど、修理すればまだ何とか履けそうなカンジ。しかもちょうど今年の流行の色とかリボン使い。ピッタリ。
成人式のときも母の着ていた振袖を着たのだけれど、こうしてウン十年経っても世代を超えて使えるモノってスゴいな～と思います。
・・・と同時に、母の娘時代が母にとってはつい最近のコトだったように、私も気づいた頃には母と同じ歳になってるんだろうなーとしみじみしたり。だってさ、気づいたら９歳離れた妹くんが中学生だったんだゼ？私の中では最近やっとつかまり立ちができたくらいだったのに。なんてこったい！
最近、実はそう若くはないんじゃないかと思う今日この頃なのです。
おっかしいなあ、こう見えても昭和６０年代の生まれなのにー。
・・・とかぼやいたら、「今の高校生はみんな平成生まれだよ」と指摘されて大ショック。ああ、もう昭和生まれはまとめて「昭和の人」とか呼ばれる日も近いんだわ、きっと。そしてそのうち「前世紀の生まれの人」とか言われるんだわ、きっと。
若ぶってしぶやに行っても、もうきっと手遅れだ。
うーん、ダイエーでよいかな、もう。