愛知県で亡くなられた北川民次さん、生誕130年・・ということで名古屋市美術館で先月末から開催されています。
行ってきました!
ちび達がいると、美術鑑賞なんてなかなかできないですよねー。
もちろん、全員学校の時を狙って・・
聞いたって「行かない」っていう返事じゃない・・って思ってたら、娘が「行こうかな」って
でも、ゲームコーナーに行きたがっていたので、ゲームコーナーよかったか?って聞いたら、また今度でっていう返事に変わっちゃったわ
北川さんは静岡で生まれ、アメリカ→メキシコ→日本(東京)そして、瀬戸市に戦時中に疎開して、最後まで愛知県で暮らしました。
今回は、メキシコの頃からの作品から晩年に近い作品まで絵画70点。絵本の挿絵や版画なども含めて180点の資料が展示されていました。
平日なので、人はまばらでしたが、場所を譲り合って観る感じでした。
展覧会のトップの絵はトラルパム霊園のお祭りだそう。
お葬式と赤ん坊が同じ画面に入り、生と死が対照的に描かれています。
すごく生命力のある作品が多く、見応えがありました。
戦時中でも描きたいっていう意欲が強く、試行錯誤を繰り返していた人だなって思いました。
縁があれば、ぜひ。
昨日は夏休みに泊まる予定のホテルの場所を確認したくて、めっさ歩きました。
1万5千歩。暑かったー。
今日は筋肉痛なので、ゆっくりします。