巨大恐竜展




7月末に行ったときは


孫を追いかける必要があったり


会場自体も子どもたちで混んでいて


ゆっくり見ることが出来なかったので


今日は孫Ⅱを幼稚園に送り出したあと


お迎えの時間まで


ひとりでもう1度行ってきました。




この恐竜展のメインである


巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルム


全身復元骨格標本を展示してあるエリアが


特にゆっくり見ることが出来なかったので


そちらをじっくり。





再度


第3章 ティタノサウルス類 


 最も大きな恐竜たちのくらし











サルタサウルス(大腿骨)







竜脚類の卵殻






始まりは小さな体から


ティタノサウルス類は

爪のある後ろ足で地面を削った溝に

卵を産んだ。

卵を温めたり世話をしたりしなかったが

おそらく火山の近くに巣をつくり

地面の熱で卵を

温かく保つことができたと考えられる。

パタゴティタンの

孵化したばかりの赤ちゃんは

見た目は成体と同じようだが

約16,000分の1の大きさだった。




ティタノサウルス類の卵(レプリカ)





生まれたときから危険









速い成長


パタゴティタンの赤ちゃんは


とてもはやく成長した。


若いティタノサウルス類の化石は


孵化した時の体重の10倍に成長するのに


わずか2か月しかかからなかったことを


示している。


人間が同じように成長するには


約10年かかるという。



孵化したばかりの


ティタノサウルス類の赤ちゃんが


大きくなるにつれて


捕食者に捕まって食べられにくくなる。


最もはやく成長した個体は


生き残る可能性が最も高く


自身も急速に成長する子どもを産む可能性が


高かった。


何千万年にもわたるこのプロセスは


彼らがよりはやく成長し


生涯のうちに


巨大なサイズに達することを可能にした。









続きます🦕








エコバッグ持ち歩いてる?


はい。


▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう