巨大恐竜展
全長約37mの
パタゴティタン・マヨルム、
ロンドンから世界初巡回！
パシフィコ横浜 展示ホールAで開催中の
巨大恐竜展に行ってきました🦖
孫Ⅰは行く！とは言ったものの
外は暑い！
弟は歩かずベビーカーに乗ってるし…
ズルい、ズルい！
いざ行くと
気持ちが切り替わったのか
サンシャイン池崎さんが
ナビゲーターを務めている
音声ガイドをレンタルして
自分のペースでママと回ります。
私は孫Ⅱ担当 
約46億年にもわたる地球の歴史のなかでも
「竜脚類」と呼ばれる恐竜は
史上最大の陸上動物とされています。
この恐竜展は、
ロンドンの大英自然史博物館で開催され
今年1月大好評のうちに閉幕した企画展の
国際巡回展で
横浜での開催が
記念すべき第一会場目となります。
会場では世界最大級の巨大竜脚類
パタゴティタン・マヨルムの
全身復元骨格標本を日本初公開！
さらに福井県立恐竜博物館
福井県立大学恐竜学研究所の監修のもと
竜脚類以外の恐竜や
恐竜以外の古代〜現代のさまざまな生物の
標本も各地から集結！
プロローグ
現生・化石を問わず
体が大きいことはそれだけ力が強く
生存に有利であり
多くの子孫を残すことができるので
生物は進化するほど
大きくなる傾向があります(コープの法則)。
さまざまな生物の巨大化に注目し、
その秘密を解き明かすとともに
恐竜の進化と繁栄の歴史を
たどっていきます。
巨大生物の代表
トゥリアサウルス
長いクビと尾をもち
四足歩行する大型の草食恐竜である
「竜脚類」に分類されます 🦕
竜脚類の中では比較的原始的な
進化段階に位置しますが
全長は20mを超えると推定されており
巨大化の先駆けともいえる恐竜です 🦕
ステップマンモス
肩までの高さは約5m、体重は20トン近くに
及ぶとも推定される
ゾウの中でも最大級のサイズです。
2本の牙は非情に長く
先端がやや内側を向いています。
メガロサウルス(下顎)
この化石は1790年代に発見されたと
思われます。
当時は恐竜という生き物が知られておらず
顎に歯槽(歯が入るくぼみ)があることから
爬虫類であるとは考えられるものの
トカゲにしては大きすぎることから
未知の巨大な爬虫類のものとして
「メガロサウルス」と名付けられました。
続きます。
格闘技を生で見たことある？
▼本日限定！ブログスタンプ
今日のアサガオ
朝6:30頃アサガオの観察をするため
庭に出たのですが
ハイビスカスも咲いていました。
1時間半後
何もしてないのに咲き続いてくれます