掛川花鳥園


娘がお土産を選んでいる間


私は世界のフクロウを見て回ります。



 世界のフクロウ展示





ユーラシアワシミミズク



ユーラシア大陸に生息する

世界最大級のフクロウです🦉

大型のものは体重3㎏にもなり

キツネや子鹿を捕えたりもします。

顔の上の耳のように見える部分は

「羽角」と呼ばれる飾り羽です。






アフリカワシミミズク


ワシミミズクの中では小型な種類です。

砂漠から森林ま様々な環境に生息します。

日中は木、岩、やぶに潜んでおり

日没後に活動開始します。

比較的人に慣れやすい種類で

ペットとして飼う方も増えています。









シロフクロウ







上の写真がメスで


こちらはオスですね。





トルクメニアンワシミミズク


ユーラシアワシミミズクとよく似ていますが

少し小型で色も淡いのが特徴です。

もともとは

ユーラシアワシミミズクの亜種であると

考えられていましたが

最近では別種として確立しているようです。











ピグミーファルコン


よくヒナと間違われますがこれで成鳥です。

和名では「コビトハヤブサ」と呼ばれる

世界最小のハヤブサのひとつです。

非常に可愛らしい見た目をしていますが

よく見るとツメやクチバシは鋭く

小さいながらもれっきとした肉食の鳥です。











メンフクロウ


世界中広く分布している

お面のような顔をしたフクロウです。

この発達した顔盤で音を耳の穴に

集めることができます。

英名では Bam Owl (納屋フクロウ)と呼ばれ

納屋のような人家に営巣することがあります。


フクロウの中でも

特に進化の進んだ種類と考えられ

羽が柔らかく

ほぼ無音で飛べると言われています。







クロワシミミズク



アフリカに生息するフクロウの中で

一番大きな種類と言われています。

体色は地味な印象を受けますが

まぶたはピンク色をしています。

「ミルキーワシミミズク」とも呼ばれます。








オオフクロウ



アジアに広く分布するフクロウです。

フクロウと名前がついた中では

大きい方ですが1キロもなく

全体では中型サイズです。

小動物、昆虫、魚などを捕食します。











マレーウオミミズク


川や海岸沿いの森林に生息する

中型のフクロウです。

このフクロウは魚を主に捕らえて

生活しているため

ウオミミズクの名がついています。

魚の他にもカニやザリガニ、

さらに鳥類も獲物とします。

他のフクロウは消音のため

指先まで羽毛が生えていますが

魚を獲物とするため羽毛がなく

このため脚が水に濡れても

すぐ乾くようになっています。









メガネフクロウ



森林に生息する中型のフクロウです。

目のまわりの白いふちどりが

メガネのように見えるので

この名前が付けられています。

幼鳥は全体的に白い羽毛に覆われていて

顔の目の周りだけが黒くとても印象的です。










マレーワシミミズク



サングラスをかけたような

瞳と黄色いクチバシ、

横に出っ張った大きな羽角が

特徴的なフクロウです。

とても力が強く

まるでワシのような大きな脚をしています。








これでおしまい。


雪遊びといえば?

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孫Ⅰへのお土産






掛川茶のほうじ茶ラテも買いました。

まだ飲んでないけど…







唯一撮った新幹線の写真🚄




帰りはぐっすり。




新富士駅に停車する直前に撮れました 富士山



私はすぐにでも行きたいけど

遠いよね 爆笑