掛川花鳥園
わくわくイベント会場の隣には
イベントに参加する鳥などが
ずらりと並んでいます。
アフリカオオコノハズク
サハラ砂漠より南のアフリカに生息する
小型のフクロウ🦉
野生下では主に昆虫類や小型のネズミなどを
捕食しています。
ココちゃんは2009年生まれで
「フクロウを乗せてみよう」で活躍中。
孫Ⅱが乗せたのはココちゃんだったのかな?
トトちゃんは2022年1月に
掛川花鳥園に仲間入りしたそうです。
スピックスコノハズク
コスタリカやアルゼンチンなど
中央、南アメリカアメリカで暮らしている
フクロウの仲間🦉
昼間は木にとまって寝ていて
夜になると
エサになる虫を探して動き出します。
木の穴やキツツキの巣などに
巣を作り子育てをします。
ユーラシアワシミミズク
ユーラシア大陸に生息する
世界最大級のフクロウ🦉
大型のものは体重3㎏にもなり
キツネや子鹿を捕えたりもします。
オオフクロウ
アジアに広く分布する中型のフクロウ🦉
タヌキのような可愛らしい顔つきと
お腹の美しい模様が魅力のフクロウです。
くるみちゃんは
男性スタッフが近づくと怒るんですって😠
ファラオワシミミズク
アフリカから中東アジアに生息するフクロウ🦉
日本ではかなり珍しい種類だそう。
野生下ではサソリなども捕食します🦂
ファラン♀は2009年に
掛川花鳥園で産まれました。
大きな体格の割にとても臆病で
温室内にいるインコたちの声や動きに
びっくりしてしまうこともあるそうです。
アフリカワシミミズク
南アフリカに生息しています。
「ワシミミズク」と呼ばれる
大型のフクロウの中では小型の種類です。
2016年生まれで
「フクロウを乗せてみよう」や
園外の出張イベントに参加しているそう。
乗せてみたかった~。
ウサギフクロウ
ウサギのような長い羽角が特徴のフクロウ🦉
本来羽角のあるフクロウのことを
日本では「ミミズク」と呼びますが
この種類は例外のうちのひとつで
フクロウの名がついています。
つむぎちゃんは2016年生まれの
若いフクロウです。
この種は神経質な個体が多いと
言われているそうですが
つむぎちゃんは「フクロウを乗せてみよう」の
イベントで活躍しているそうです。
野生ではヨーロッパに生息しています。
日本のフクロウに似ていますが
比べると本種の方が小柄で
体色も異なります。
くくのちゃんは2013年生まれ。
クークーと高い声で鳴き
スタッフさんはメロメロだそう(笑)
「フクロウを乗せてみよう」の
イベントに出演中。
モモイロインコ
オーストラリアのほぼ全域に生息する
固有種です。
モモイロインコという種名ですが
オウム科に属します。
頭の上に立派な冠羽を持つためです。
冠羽があるとオウムで ないとインコです。
お別れの時間も近づいてきました
富士山登ったことある?
ありません。
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